今回の山旅も終焉に近づいた。残りは簡単な山ばかり4山。それを天気が持ちそうな今日と明日で片付けようと思い、快晴なのに一日中異常に冷えた今日、愛鷹山と天城山に登った。
○愛鷹山(あしたかやま)(1504m)〈ニ百名山〉
富士山の直ぐ南に位置するいくつものピークを連ねた独立した山塊の総称。最高峰は越前岳。
日曜日でもあり、天城山への移動に時間が掛かりそうなので、妻には車で待機してもらい、十里木高原駐車場を夜明け前にスタートして越前岳をピストンした。
スタート時の気温-7℃。雪のないこの気温は初体験。10cmもの霜柱を砕きながら速足で登る。バックには、朝日に輝く富士山。その左奥には遠くなった南アルプス。頂上からは静岡市の街並みと駿河湾。
下山は、早朝ジョギングのつもりでずっと走って下りた。おかげで往復のコースタイムの半分以下でゴール。下山しても登山口の気温は登る前と同じだった。寒かったがたっぷりと汗をかいた。
登り、1時間。下り(駆け足)30分。(単独)
下山後、天城山の登山口目指して2時間の移動。
○天城山(1406m)〈百名山〉
伊豆半島中央の東寄りに連なる万二郎岳や万三郎岳の総称で、最高峰は万三郎岳。石川さゆりの歌で有名な天城峠はその西側。
天城高原駐車場から万二郎~万三郎~シャクナゲコースの周遊コースを歩いた。一番南に来て暖かいイメージのある伊豆半島の山なのに、今回の山旅で一番寒かった。頂上でも無風で陽光が当たっているのにやたらと寒くて、初めてフリースの上雨具を着、そのまま登山口まて下りた。
植生がこれまでの山とがらっと変わり、登山口からアセビを中心とした常緑樹が多く、それらのトンネルを潜りながらの歩きが続く(画像)。海を眺めながらの登りでは、伊豆・小笠原諸島の島も見えた。
下山後、以前観光に来たときに食べたわさびソフトクリームと浄蓮の滝目的で天城峠へ。その後、温泉に入り道の駅・伊豆のへそに落ち着く。明日は、最後の箱根山と金時山の予定。
○愛鷹山(あしたかやま)(1504m)〈ニ百名山〉
富士山の直ぐ南に位置するいくつものピークを連ねた独立した山塊の総称。最高峰は越前岳。
日曜日でもあり、天城山への移動に時間が掛かりそうなので、妻には車で待機してもらい、十里木高原駐車場を夜明け前にスタートして越前岳をピストンした。
スタート時の気温-7℃。雪のないこの気温は初体験。10cmもの霜柱を砕きながら速足で登る。バックには、朝日に輝く富士山。その左奥には遠くなった南アルプス。頂上からは静岡市の街並みと駿河湾。
下山は、早朝ジョギングのつもりでずっと走って下りた。おかげで往復のコースタイムの半分以下でゴール。下山しても登山口の気温は登る前と同じだった。寒かったがたっぷりと汗をかいた。
登り、1時間。下り(駆け足)30分。(単独)
下山後、天城山の登山口目指して2時間の移動。
○天城山(1406m)〈百名山〉
伊豆半島中央の東寄りに連なる万二郎岳や万三郎岳の総称で、最高峰は万三郎岳。石川さゆりの歌で有名な天城峠はその西側。
天城高原駐車場から万二郎~万三郎~シャクナゲコースの周遊コースを歩いた。一番南に来て暖かいイメージのある伊豆半島の山なのに、今回の山旅で一番寒かった。頂上でも無風で陽光が当たっているのにやたらと寒くて、初めてフリースの上雨具を着、そのまま登山口まて下りた。
植生がこれまでの山とがらっと変わり、登山口からアセビを中心とした常緑樹が多く、それらのトンネルを潜りながらの歩きが続く(画像)。海を眺めながらの登りでは、伊豆・小笠原諸島の島も見えた。
下山後、以前観光に来たときに食べたわさびソフトクリームと浄蓮の滝目的で天城峠へ。その後、温泉に入り道の駅・伊豆のへそに落ち着く。明日は、最後の箱根山と金時山の予定。