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トルコのトピックス

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干上がった湖の下から聞こえる音に、村人たち脅える

2020年10月01日 | 国内
10月1日 干上がったマルマラ湖(マニサ県)の下から聞こえる音と、可燃性のガスの匂いが、地元民を不安にさせています。9月29日、憲兵隊は安全対策として、この地域を立ち入り禁止にしました。

 Hurriyet

「私たちは20年間、この湖で魚を獲ってきました。干上がってしまってからは、家畜の飼育場に使っていました。ある日、1人の村人が、地中から妙な音が聞こえると言ったのです」と、湖のあるケメルダムラル村のムフタル(村長)アフメト・アイユルドゥスさんは言いました。

地元の人によると、以前はなかった穴が出現し、つんとする匂いがして、ぶくぶくと妙な音が聞こえるそうです。「プラスチック・ボトルを穴に投げ込んでみたら、燃えてしまいました」と村長さん。

2,3日後、匂いは消えましたが、ぶくぶく音は次第に大きくなりました。穴から聞こえる妙な音に村人たちは不安になり、憲兵隊を呼びました。憲兵隊は安全対策として、そのエリアを封鎖しました。「私たちはなにが起こっているのかわからず、みな脅えききっています。行政ができるだけ早く調査を始めるべきです」と村人の一人ハサン・コチさんは言いました。

サリフリ地区とサルハンル地区とギョルマルマラ地区の境界に位置するマルマラ湖は、2,3年前に干上がる前は、2万種の鳥たちの保護地区でした。


「コロナ感染者がすべて患者ではない」保健相


「コロナ感染者がすべて患者ではありません。コロナ・テストで陽性でも、症状のない人もいます」と、ファフレッティン・コジャ保健相は言い、公式データが正確でないという野党議員の指摘に応えました。

Hurriyet

「毎日発表される新たな患者の数に注意を払うべきです。テストでは陽性でも、大半の人は症状がありません」と、保健相は科学委員会の会議後、記者団に語りました。「調査チームは、とくに、この症状のない人のグループを追跡しています。この人々がウイルスを拡散しやすいからです。しかし、この人々は適切に隔離されれば、1週間後には陰性になります」と、コジャ保健相は説明しました。

陽性で、症状のある人々は、病院か自宅で治療を受けます。保健省は病院で治療を受けている人々については、別個に発表しています」と、保健相は言いました。


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ベランダにジャングルジム

2020年10月01日 | 
9月30日 昨日、ゆっくり起きて、ベランダ見たら、ジャングルジムみたいな足場ができていました。


ウチの階はベランダがひろいので、支柱を立てられちゃいました。作業員さんが巨大なレゴを組んでいく作業が面白い。

 

私、ジャングルジムが大好きだったので、作業員さんが夕方帰った後、登りたい衝動を抑えるのに苦労しました。夜なんか、登ったら、ドロボウとまちがえられますね。転落したら、マンション中の笑いものです。


  違うタイプのフェースシールド

 
まえに買ったのと違うタイプのフェースシールド買いました。タダみたいなお値段ですけど、よくできています。こっちのほうが、お食事しやすいかな。


  夕方ちょっと桜ケ丘公園を歩きに


ちょっと傾いた馬頭観音の石碑と彼岸花、似合いますね。真っ赤なじゅうたんみたいな彼岸花の名所より、このほうが風情があっていいわ。

 

お月見と言えばススキ。野の秋色は少~しずつ深まってゆきます。秋来ぬと 目にはさやかに見えねども・・・


   エルトゥールル号追悼式典

  

1890年、串本沖で起こったエルトゥールル号の事件から130年、串本では6月3日に「エルトゥールル号追悼式典」が行われるはずでしたが、コロナのため延期。遭難事故が起こった9月16日に行われました。感染防止で出席できなかった人々のために、式典の模様はYou Tube でライブ配信されました。写真は串本町の広報誌「くしもと」10月号。


   簡単おいしいタコ・ライス


挽肉と玉ネギ炒めは、ケチャップ、ソース、お酒などで調味。簡単だけど、結構おいしい。


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