東京に着きました
やっぱり雨だぁ~
一路さんの初日には、雨がつきもの
五人のトート閣下のお写真が公開されましたね
みなさん、見事に男役さんに戻ってる
みなさん、それぞれ個性的で素敵です
一路さんもすごく綺麗
「16年前の映像は観ないで、新しいトートを演じます」
と、ご自分のブログで語られていました。
高まる期待
渋谷着。
3時開演なのに、2時前に着いちゃいました
初日は、シアターオーブでは“観にくい”と評判の3階席ですが‥‥
この際、贅沢なことは言っていられません。
とにかく、一路トートの初日を観たかったの
ただいま、2時50分。
いよいよです。ドキドキ。
3階席の傾斜がすごいです
でも思ったより見えます。
幕間。
すごいです
興奮がとまりません。
「最後のダンス」大迫力。
「私だけに」はなちゃんの歌い上げが半端ない。
轟さんのルキーニ、漢だ。
トート閣下の鬘とお衣装は、今回のために新調されたものだわ
一幕で3着。
鬘は、劇団にはもう残っていないと言っていたし…
ハンドマイク片手のコンサートVer,なためか、とてもスタンダードなトート閣下です
結婚式の場面は下手通路から登場。
終わりました。
鳥肌もの
いいものを観せてもらいました~
二幕からトート閣下の感情が大きく動き出しました
役作りについては別に書きたいと思います。
フィナーレは、「キッチュ」が流れる中、まず轟ルキーニが登場。
そのあと、アンサンブルさんが続き、香寿ルドルフ、高嶺フランツ、花總シシィ、そして一路トート。
階段を降りてきたときの、一路さんの笑顔が輝いてる
ゆきちゃんとハグしてました
初演のメインキャスト5人のご挨拶。(要旨です。)
たーたん「当時は大劇場でしかやれなくて、今回東京でルドルフをやれて嬉しい」
ゆきちゃん「大好きなフランツ・ヨーゼフをもう一度やれて嬉しい」
泣いてました…
轟さん「一路さんがトートをなさるというので、ルキーニをやりたかった。当時の仲間や共演したことのあるみんなと楽しくお稽古できた」
はなちゃん「(すみませんm(__)mうっすらとしか思い出せないでもしっかりしたご挨拶でした。)」
一路さん「16年経ったんですねえ。お稽古場では轟さんがみんなを引っ張ってくれました」
小池修一郎氏が登場。
ご挨拶はいろいろ長かったのですが、印象的なこと。
「いしちゃん(轟さん)が一言、男役の声を発したら、それまで女優や主婦を引きずっていたのが、瞬時に宝塚の男役、女役に戻った。功労者はいしちゃん」
5人以外の初演メンバーも紹介してくれました。
朱未知留さん(今回もゾフィ、でも眉は普通)
葛城七穂さん(今回はシュヴァルツェンベルク。裁判長の声も担当しているのですが、プログラムには載っていなくてご本人のツイッターで知りました。)
夢輝のあさん(今回はエルマー)
初嶺まよさん(今回は子ルドルフ)
何回かのカーテンコールのあと、終幕となりました…
一路トート閣下は、想像の域を遥かに超えて、トート閣下そのものでした