ご無沙汰しております 🙇
ついに10月は更新を1回しかしませんでした。
別に忙しいわけではないのです。
ただ、ナマケモノなだけ。
ブログに書くほどの話題もないけれど・・・
さて、ちょっと前の話になってしまいますが、『ベルサイユのばら アニメ大解剖 』という本を買いました。
発売されのが8月の下旬で、その存在を知って思わずポチったのが、9月の半ば。
届いてみれば、既知のことも多くて、must buy なアイテムではなかった気もしたのですが、そこはやはりファンの性でして、書籍系の『ベルばら』の新商品には弱いのだわ😛
内容はおおまかに言うと、
❇️姫野美智先生のイラスト
❇️登場人物の紹介(オスカルさまがたくさん❤️)⬅️ここがメインかな?
❇️全40話のタイトルとあらすじ
❇️アニメ制作にあたっての主な登場人物の設定資料
❇️田島令子さんと志垣太郎さんへのインタビュー
等々です。
『ベルサイユのばら』とは?と原作の説明もしてあるのですが、そこにはエピソード編で明かされたジャルジェ夫人の出自が織り込まれていて、新旧取り混ぜた原作紹介になっていました。
ジェローデルのファーストネームはヴィクトールのままですけれどね❤️
「アニばら」のクライマックスともいえる蛍の場面は、残念ながら好きではないのですが(すみません😣⤵️原作のあの夜の雰囲気が、風のそよぎやオスカルの指先にいたるまでとても好きなので。)、アニメにも好きな場面はたくさんあります。
その中で、オスカルがピアノでバッハのインベンションを弾く場面は昔から好き❤️
あのようなグランドピアノは、まだあの時代には全く存在していなかったという点を割り引いても、たぶんオスカルはバッハが好きだったのではないかと、想像できるからです。
様式が整っているけれども、その中でいろいろな可能性を追究したバッハは、根が真面目なオスカルが、特に近衛連隊長時代は好んだと思う。
原作のほうでは、モーツァルトをヴァイオリンで演奏したり、彼の作品についてご令嬢と語ったりしていますね。(実際、革命前の一時期、モーツァルトはパリに滞在していました。)
また、かつて理代子先生は「オスカルがベートーヴェンを聴いたらきっと好きになったに違いない」とおっしゃっていました。
ベートーヴェンの時代になると、音楽家は宮廷や大貴族のお抱えでなくなり、今でいうところのフリーランスになります。
音楽自体も消費されるもの(例えば、特定の晩餐会や式典のためだけの音楽)から、芸術へと進化していきます。
なので、自由な発想で創作できる反面、一曲一曲に個性を持たせなければなりません。
そういう創られかたをした音楽をきっとオスカルは好きになるだろうな、とは想像できますね☺️
『ベルばら Kids』にはモーツァルトもベートーヴェンも登場していますね。
アニメ本について語るつもりが、全然関係ない方向にそれてしまいました🙇
アニメと関係ないついでに、もうひとつ😛
少し前に朝のテレビ番組にある作家さん👩がゲストで出演されていました。
宝塚観劇がご趣味だと話されていて、扮装写真をバン!っと公開していました。
それがオスカル👀❗️
演目にもキャラクターにも触れませんでしたが、まぎれもなくオスカル。
写真の雰囲気からして、大劇場ではなくシャンテ地下の写真スタジオで撮った感じでした。
作家さんの横にA1くらいに拡大したオスカルがどん!と置かれて、「えっ?トークの間中、このパネルがあったらどうしよう💦」とちょっとドギマギしたのですが、程なく退場となって、ホッとしたのでした。
オスカルは、もう身内みたいなものだから😅例え他人様の扮装写真といえど、テレビに、しかも地上波のトーク番組に登場したりすると、今でもドキドキしてしまいます。
この気持ちは歳とっても変わらないなぁ、と思ったのでした🤭
ついに10月は更新を1回しかしませんでした。
別に忙しいわけではないのです。
ただ、ナマケモノなだけ。
ブログに書くほどの話題もないけれど・・・
さて、ちょっと前の話になってしまいますが、『ベルサイユのばら アニメ大解剖 』という本を買いました。
発売されのが8月の下旬で、その存在を知って思わずポチったのが、9月の半ば。
届いてみれば、既知のことも多くて、must buy なアイテムではなかった気もしたのですが、そこはやはりファンの性でして、書籍系の『ベルばら』の新商品には弱いのだわ😛
内容はおおまかに言うと、
❇️姫野美智先生のイラスト
❇️登場人物の紹介(オスカルさまがたくさん❤️)⬅️ここがメインかな?
❇️全40話のタイトルとあらすじ
❇️アニメ制作にあたっての主な登場人物の設定資料
❇️田島令子さんと志垣太郎さんへのインタビュー
等々です。
『ベルサイユのばら』とは?と原作の説明もしてあるのですが、そこにはエピソード編で明かされたジャルジェ夫人の出自が織り込まれていて、新旧取り混ぜた原作紹介になっていました。
ジェローデルのファーストネームはヴィクトールのままですけれどね❤️
「アニばら」のクライマックスともいえる蛍の場面は、残念ながら好きではないのですが(すみません😣⤵️原作のあの夜の雰囲気が、風のそよぎやオスカルの指先にいたるまでとても好きなので。)、アニメにも好きな場面はたくさんあります。
その中で、オスカルがピアノでバッハのインベンションを弾く場面は昔から好き❤️
あのようなグランドピアノは、まだあの時代には全く存在していなかったという点を割り引いても、たぶんオスカルはバッハが好きだったのではないかと、想像できるからです。
様式が整っているけれども、その中でいろいろな可能性を追究したバッハは、根が真面目なオスカルが、特に近衛連隊長時代は好んだと思う。
原作のほうでは、モーツァルトをヴァイオリンで演奏したり、彼の作品についてご令嬢と語ったりしていますね。(実際、革命前の一時期、モーツァルトはパリに滞在していました。)
また、かつて理代子先生は「オスカルがベートーヴェンを聴いたらきっと好きになったに違いない」とおっしゃっていました。
ベートーヴェンの時代になると、音楽家は宮廷や大貴族のお抱えでなくなり、今でいうところのフリーランスになります。
音楽自体も消費されるもの(例えば、特定の晩餐会や式典のためだけの音楽)から、芸術へと進化していきます。
なので、自由な発想で創作できる反面、一曲一曲に個性を持たせなければなりません。
そういう創られかたをした音楽をきっとオスカルは好きになるだろうな、とは想像できますね☺️
『ベルばら Kids』にはモーツァルトもベートーヴェンも登場していますね。
アニメ本について語るつもりが、全然関係ない方向にそれてしまいました🙇
アニメと関係ないついでに、もうひとつ😛
少し前に朝のテレビ番組にある作家さん👩がゲストで出演されていました。
宝塚観劇がご趣味だと話されていて、扮装写真をバン!っと公開していました。
それがオスカル👀❗️
演目にもキャラクターにも触れませんでしたが、まぎれもなくオスカル。
写真の雰囲気からして、大劇場ではなくシャンテ地下の写真スタジオで撮った感じでした。
作家さんの横にA1くらいに拡大したオスカルがどん!と置かれて、「えっ?トークの間中、このパネルがあったらどうしよう💦」とちょっとドギマギしたのですが、程なく退場となって、ホッとしたのでした。
オスカルは、もう身内みたいなものだから😅例え他人様の扮装写真といえど、テレビに、しかも地上波のトーク番組に登場したりすると、今でもドキドキしてしまいます。
この気持ちは歳とっても変わらないなぁ、と思ったのでした🤭
アニメ本、出ていたのですね。
内容をご紹介下さったので、立ち読みした感じで、
満足できちゃいました。というか内容が想像出来ました。何かお得感で嬉しいです♪ありがとうございます。
アニメの頃は青春でしたわ。ジェロの名前を知れて歓喜したのが昨日ように思い出されます。
ごぶさたしております。
コメントありがとうございました🎵
たぶん本の内容は翠さんの想像どおりだと思います。
ジェロは〈忠実な部下。部下でなくなったのを機にオスカルに求婚した〉と半ページで紹介されていました。
アニメのジェロは、全編を通して納得できる描かれ方だったと思います。
ジェロのフルネームは嬉しかったですよね❤️
後年、意味を調べてジェロに合っているなぁと感心しました。
もう40年も前の放映なんですね。
私も若かった・・・❗️