3月になりました。
が、最近の挨拶は「寒いですねぇ」。
2月のほうが断然暖かかったのです。
先週降った雪を除雪した雪山が、まだあちこちの駐車場に残っています。
寒いので雪が融けません。
さすがにそろそろ暖かくなるかな〜
寒くても庭のチューリップが少しずつ芽を出しています。
チューリップは基本は植えっぱなし。
ここ2、3年少しずつ植え足しています。
亡父が10年以上前に植えたのも、まだ花を咲かせていますが、かなり数が減ってしまいました。
🌷 🌷 🌷 🌷 🌷 🌷 🌷
さて本題。
6〜7年前くらいから図書館を利用するようになりました。
実はワタシは図書館の本は苦手だったのです。
というのは、夜、寝る前に布団に入って本を読むことが多く、寝落ちしたりもするので、借りた本ではそうはできないなぁと思っていたのでした。
しかし、周りに図書館の利用者が多かった。
それと、ちゃんと読む保証もない本(永遠に積読になりそうな本)や1〜2時間でざっと読めてしまうハウツー本などは、いちいち買ったらもったいない!
おりしも世間は「◯◯歳、こうやって生活しています」的な、節約だの片付けだの健康だのお洒落だのの、SNSから派生した軽めの本が大ブーム。
検索すれば一歳毎に本が見つかるのではないかという勢い?
本屋さんの店頭で見かけて、タイトルの付け方がうまいものだからついつい手に取りますけれど……さすがに一冊全部は立ち読みできないし、これに1,500円(この手の書籍はだいたいそのくらいのお値段)支払いますか?と問われれば、たいていは「NO」となります。
これは借りるしかないでしょ!(借りて読んで、そこそこためになる内容ならよいのですが、内容うすーい(怒!)となることもあります。買わなくて正解!となる瞬間)
また、自分で買えば積読本だけれど、借りたから頑張って読んだよ☺️ということがあります。
これがワタシにとっては図書館のいちばんのお役立ちの部分でしょうか。
朝井まかてさんの『類』や『ボタニカ』、逢坂冬馬さんの『同志少女よ、敵を撃て』、帚木蓬生さんの『香子(一)』はこうやって読むことができました😊
積読本になりそうなリスクを抱えて、これらの定価2,000円くらいの本の購入には踏みきれませんでした……10年前ならば手許においていただろうけれど。
とは言っても、借りてもほとんど読まず、ひどいときには開かずに返却するときもあります。
そのときに忙しかったり読書気分じゃなかったりもう興味がなかったり手持ちの本を読みたかったりするときは、無理せずに返すようになりました。
ご縁がなくてごめんなさいね~と🙇
図書館の書架を回って借りるものはあまりなくて、たいていは話題の新刊をネットで予約して借りる(作家さんがいちばん嫌がるパターンですね💦)ので、何ヶ月か待つこともあります(4ヶ月待った永井紗耶子さんの『木挽町のあだ討ち』は評判どおりの面白さでした。さすがに直木賞受賞作👏)。
自分の中では、このシリーズは、このジャンルは、この作家さんのこれは、自分で持っていたいという緩やかな基準はあるし、かなり衝動買いもするので、書籍代がゼロになることはあり得ません。
しかし不用意にものを増やさないことはこの年齢になるととても大事なので(油断すると雑誌や本というものは知らない間に増殖します😈そしてそこに「希望の塔」が積み上がる🗼)、ゆるゆると図書館を利用していきたいと思っています。
が、最近の挨拶は「寒いですねぇ」。
2月のほうが断然暖かかったのです。
先週降った雪を除雪した雪山が、まだあちこちの駐車場に残っています。
寒いので雪が融けません。
さすがにそろそろ暖かくなるかな〜
寒くても庭のチューリップが少しずつ芽を出しています。
チューリップは基本は植えっぱなし。
ここ2、3年少しずつ植え足しています。
亡父が10年以上前に植えたのも、まだ花を咲かせていますが、かなり数が減ってしまいました。
🌷 🌷 🌷 🌷 🌷 🌷 🌷
さて本題。
6〜7年前くらいから図書館を利用するようになりました。
実はワタシは図書館の本は苦手だったのです。
というのは、夜、寝る前に布団に入って本を読むことが多く、寝落ちしたりもするので、借りた本ではそうはできないなぁと思っていたのでした。
しかし、周りに図書館の利用者が多かった。
それと、ちゃんと読む保証もない本(永遠に積読になりそうな本)や1〜2時間でざっと読めてしまうハウツー本などは、いちいち買ったらもったいない!
おりしも世間は「◯◯歳、こうやって生活しています」的な、節約だの片付けだの健康だのお洒落だのの、SNSから派生した軽めの本が大ブーム。
検索すれば一歳毎に本が見つかるのではないかという勢い?
本屋さんの店頭で見かけて、タイトルの付け方がうまいものだからついつい手に取りますけれど……さすがに一冊全部は立ち読みできないし、これに1,500円(この手の書籍はだいたいそのくらいのお値段)支払いますか?と問われれば、たいていは「NO」となります。
これは借りるしかないでしょ!(借りて読んで、そこそこためになる内容ならよいのですが、内容うすーい(怒!)となることもあります。買わなくて正解!となる瞬間)
また、自分で買えば積読本だけれど、借りたから頑張って読んだよ☺️ということがあります。
これがワタシにとっては図書館のいちばんのお役立ちの部分でしょうか。
朝井まかてさんの『類』や『ボタニカ』、逢坂冬馬さんの『同志少女よ、敵を撃て』、帚木蓬生さんの『香子(一)』はこうやって読むことができました😊
積読本になりそうなリスクを抱えて、これらの定価2,000円くらいの本の購入には踏みきれませんでした……10年前ならば手許においていただろうけれど。
とは言っても、借りてもほとんど読まず、ひどいときには開かずに返却するときもあります。
そのときに忙しかったり読書気分じゃなかったりもう興味がなかったり手持ちの本を読みたかったりするときは、無理せずに返すようになりました。
ご縁がなくてごめんなさいね~と🙇
図書館の書架を回って借りるものはあまりなくて、たいていは話題の新刊をネットで予約して借りる(作家さんがいちばん嫌がるパターンですね💦)ので、何ヶ月か待つこともあります(4ヶ月待った永井紗耶子さんの『木挽町のあだ討ち』は評判どおりの面白さでした。さすがに直木賞受賞作👏)。
自分の中では、このシリーズは、このジャンルは、この作家さんのこれは、自分で持っていたいという緩やかな基準はあるし、かなり衝動買いもするので、書籍代がゼロになることはあり得ません。
しかし不用意にものを増やさないことはこの年齢になるととても大事なので(油断すると雑誌や本というものは知らない間に増殖します😈そしてそこに「希望の塔」が積み上がる🗼)、ゆるゆると図書館を利用していきたいと思っています。