夢うつつ♪つれづれ草子

書いて残しておきたい事が、たくさん出来ました(*^^*)
自分自身のための備忘録なんだけれど…いろいろ書きたいな♪

『エール』にエール!

2020-05-17 18:06:18 | 日々のつれづれ
新緑が目映い季節になりました。

アスパラガスが旬を迎えて、地元産がお手頃価格で出回っているので、よく食べています。
緑の野菜の中で、アスパラガスがいちばん好き😆
一年中出回っていますが、地産地消したいので、これから夏の初めくらいまでの楽しみです☺️


さて、本題。

NHKがドラマの一時休止を発表しましたね😢
『麒麟がくる』が6月14日から、『エール』が6月29日から放送を取り止めるそうです。
『麒麟がくる』は見たり見なかったりなのですが・・・💦

『エール』は先月末あたりから、見るようになりました。
これはコントですか❔❕という演出も頻発していて、かなり楽しみに見ています。

今月になってからは、亡くなられた志村けんさんが登場しましたね。
〈山田耕筰〉をモデルにした大御所の作曲家・小山田耕三の役で、畏怖される雰囲気や眼光の鋭さがはっきりと伝わってきました。
存在感ありますねー。
代役は立てないで、撮影した分だけ使い、あとは他の登場人物に小山田について語らせるという形をとるようですね。

『エール』には、ミュージカルの舞台を活躍の場にしていた俳優さんがたくさん出ているのも、ワタクシ的見所です☺️

主人公・裕一の幼なじみで、現在は音楽大学でプリンスと呼ばれる久志に山崎育三郎くん。

ヒロイン・音 の歌の先生に古川雄大くん。
古川くんの独特の美貌ってTV界がほおっておかないだろうなぁと思っていましたが、やはり、昨年あたりからTVドラマに出始めましたねー☺️

育三郎くんも古川くんも、今期のトート閣下でした❇️

歌手の役で柿澤勇人くんも。
何度か舞台でお目にかかっているはず。

『レミゼ』のバルジャンが有名な吉原光夫さんは馬具職人の役なので、歌を披露する場面がなさそうなのはもったいないです。

『レミゼ』といえばコゼット役の小南満佑子さんも 音 の音大のとても優秀な同級生の千鶴子役で出ています。
その千鶴子のせりふに
「努力をしないで誰かをうらやむ人って私は理解できない!」
というのがありまして、それを聞いたとき「おおーっ❕👀」となった訳ですが・・・思い返せばずーっと「努力をしないで誰かをうらやむ人」でしたね、わたくし(´・c_・`)

ま、それはともかく、音楽業界を描いたドラマなのですから、ミュージカル界の俳優さんたちが多数起用されるのも、あたりまえと言えばそうなのかもしれません😀

4月からずっと撮影休止しているそうですが、安全になったら少しずつ撮影再開して、かなり遅くなってもいいので、当初の構想通りのドラマを作りあげてほしいです。
とはいえ、『エール』は撮影に入ってからの昨秋、脚本家が降板して、現在は共同執筆という態勢。
なので、当初の構想も何も、行き当たりばったりのドラマにだけはなりませんように。
などと私が言う筋合いではないのですが、ともかく、まずは来月末までは楽しみたいと思います☺️

早く現場に活気が戻ってきますように🙏
でも、焦って撮影再開することはないと思います❗️


がくあじさい。咲いてくれるかな?

コメント
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