『ウィーンミュージカルコンサート 2nd season』を聴きに、名古屋まで行きました
今年は名古屋に、ご縁があります
8月には『エリザベート』も観にいきたいな
1000回目は、中日劇場。
今日(18日)は、2月26日にシアタークリエからスタートしたコンサートの最終日。
東京では出演していなかった、井上芳雄くんが出演します。
山口祐一郎さんとの「闇が広がる」は、わたしにとっては2005年以来
楽しみ~とウキウキして、開演30分前に中日劇場のエレベーターホールに着いたら
芳雄くんの入りと遭遇しました。
スタジャンにジーンズの爽やかな好青年な芳雄くんでした
忘れないうちに、名古屋スペシャルをメモ書き
祐一郎さんと一路真輝さんの「私が踊る時」
歌い終わったら、それぞれ上手下手にはけるのがいつものヴァージョン
今日は、祐一郎さんが両手を大きく広げて一路さんをハグしてくれて、そのまま上手にエスコートしてくれました
予想外の出来事に、一路さんは素で驚いていました
シカネーダーのナンバーを歌う芳雄くん。
「観客の拍手が好き~」と劇場を煽ったあとに、「どえりゃあ拍手だがや」と名古屋弁で笑いをとる
いつもの胡散臭いシカネーダー(←誉めてます)と違って、爽やかで歌詞が明瞭なシカネーダーでした
スペシャルゲストは、パトリック・シュタンケさん。
欧州で、ヴォルフガングやフェルセンを演じている偉丈夫な俳優さん。
1ヵ月日本に滞在して、新幹線であちこち行ったのが楽しかったそうです。
インタビューの通訳は、東京からずっと帰国子女の新妻聖子ちゃん@英語。
ただ、カーテンコールの個々のご挨拶の様子の通訳は、隣に立っている芳雄くんが耳打ちしていました。
芳雄くんも帰国子女
ご挨拶。
一路さん。
「名古屋市中区出身の一路真輝です。愛知県出身者がこんなに多いコンサートは初めてで…どうもありがとうございました」
(聖子ちゃん、指揮の西野淳さん、アンサンブルさん)
シンプルにご挨拶。
ところがその後、祐一郎さんに
「ウィーンミュージカルの出発点は一路さん」とリスペクトされて嬉しいやら、照れるやら
祐一郎さん、ありがとう
芳雄くん。
「自分がデビューした『エリザベート』を歌うと、年々失われていく初々しさを取り戻せる」
祐一郎さん。
「ならば、芳雄と出会ったとき、すでにおじさんだった僕は」
で、中日劇場に長年勤められた裏方さんに感謝の言葉を述べ、パトリックさんの日本戦略の構想を大真面目に語り、一路さんを話題にしてくれました。
明日、ドイツに帰るパトリックさんは、是非もう一曲歌いたい
ということで、芳雄くんと『闇広』
ドイツ語です。
スペシャルの醍醐味
振り付けも、祐一郎さんとのとは違ってます。
そして‥‥
東日本大震災から1年。
大阪公演からプログラムに加わった「ラクリモーサ」
モーツァルトのレクイエムの中の曲です。
(カーテンコールの前に歌われました。)
東京藝大出身のふたり、土居裕子さん、芳雄くんに、12人のアンサンブルのみなさんが、混声合唱しました。
知っている曲ではあるし、昔、生でもっと大きな編成で聴いたこともあるのですが…あの頃は、何も思わなかった…
今日は、胸の奥まで沁みました
昨日が彼岸の入りで、お墓参りに行って、
「明日出かけますが、無事に行ってこれますように」とお願いして出かけました
あと少しで家に着きます
思いきって、名古屋日帰りを敢行して、よかったです
今年は名古屋に、ご縁があります
8月には『エリザベート』も観にいきたいな
1000回目は、中日劇場。
今日(18日)は、2月26日にシアタークリエからスタートしたコンサートの最終日。
東京では出演していなかった、井上芳雄くんが出演します。
山口祐一郎さんとの「闇が広がる」は、わたしにとっては2005年以来
楽しみ~とウキウキして、開演30分前に中日劇場のエレベーターホールに着いたら
芳雄くんの入りと遭遇しました。
スタジャンにジーンズの爽やかな好青年な芳雄くんでした
忘れないうちに、名古屋スペシャルをメモ書き
祐一郎さんと一路真輝さんの「私が踊る時」
歌い終わったら、それぞれ上手下手にはけるのがいつものヴァージョン
今日は、祐一郎さんが両手を大きく広げて一路さんをハグしてくれて、そのまま上手にエスコートしてくれました
予想外の出来事に、一路さんは素で驚いていました
シカネーダーのナンバーを歌う芳雄くん。
「観客の拍手が好き~」と劇場を煽ったあとに、「どえりゃあ拍手だがや」と名古屋弁で笑いをとる
いつもの胡散臭いシカネーダー(←誉めてます)と違って、爽やかで歌詞が明瞭なシカネーダーでした
スペシャルゲストは、パトリック・シュタンケさん。
欧州で、ヴォルフガングやフェルセンを演じている偉丈夫な俳優さん。
1ヵ月日本に滞在して、新幹線であちこち行ったのが楽しかったそうです。
インタビューの通訳は、東京からずっと帰国子女の新妻聖子ちゃん@英語。
ただ、カーテンコールの個々のご挨拶の様子の通訳は、隣に立っている芳雄くんが耳打ちしていました。
芳雄くんも帰国子女
ご挨拶。
一路さん。
「名古屋市中区出身の一路真輝です。愛知県出身者がこんなに多いコンサートは初めてで…どうもありがとうございました」
(聖子ちゃん、指揮の西野淳さん、アンサンブルさん)
シンプルにご挨拶。
ところがその後、祐一郎さんに
「ウィーンミュージカルの出発点は一路さん」とリスペクトされて嬉しいやら、照れるやら
祐一郎さん、ありがとう
芳雄くん。
「自分がデビューした『エリザベート』を歌うと、年々失われていく初々しさを取り戻せる」
祐一郎さん。
「ならば、芳雄と出会ったとき、すでにおじさんだった僕は」
で、中日劇場に長年勤められた裏方さんに感謝の言葉を述べ、パトリックさんの日本戦略の構想を大真面目に語り、一路さんを話題にしてくれました。
明日、ドイツに帰るパトリックさんは、是非もう一曲歌いたい
ということで、芳雄くんと『闇広』
ドイツ語です。
スペシャルの醍醐味
振り付けも、祐一郎さんとのとは違ってます。
そして‥‥
東日本大震災から1年。
大阪公演からプログラムに加わった「ラクリモーサ」
モーツァルトのレクイエムの中の曲です。
(カーテンコールの前に歌われました。)
東京藝大出身のふたり、土居裕子さん、芳雄くんに、12人のアンサンブルのみなさんが、混声合唱しました。
知っている曲ではあるし、昔、生でもっと大きな編成で聴いたこともあるのですが…あの頃は、何も思わなかった…
今日は、胸の奥まで沁みました
昨日が彼岸の入りで、お墓参りに行って、
「明日出かけますが、無事に行ってこれますように」とお願いして出かけました
あと少しで家に着きます
思いきって、名古屋日帰りを敢行して、よかったです