サッカールーの何でもござれ パート2

シドニー在住者のサッカーについてのざれごとです。

コロナウイルス続報

2020-01-26 10:16:49 | 日記

これまでオーストラリア内の感染者はメルボルンで1人、シドニーで2名だったが、今朝になりシドニーでさらに1名追加され、合計4人となった。このうちシドニーの3人はWESTMEAD HOSPITALに入院している。全員武漢から来たか戻ってきた中国人である。

 

4人目は武漢からのフライトで到着していて、保険当局が同じフライトに乗っていた人々に連絡をして健康状態をチェックしている。さてどの感染者かは未定だが、1人は筆者の住む地域の家庭医にかかっているというニュースがフェイスブックで流れている。大手のメディアのニュースは、このような事実は公表されていないが、中国人が密集している地域なのであり得そうな話である。

 

オーストラリアの場合、歯科以外はすべて最初に家庭医にかからなければならない。家庭医は眼科、内科、皮膚科などすべてを網羅するスーパードクターであり、自分で手に負えない場合は専門医を紹介する。専門医に行きたい場合は家庭医の紹介状がなければ予約も取れない。

 

今回コロナウイルス患者が出たという家庭医は筆者もよくいくショッピングセンター内にあり、自宅から徒歩15分くらいの自分の行動範囲にウイルス感染があるというのはショックである。まあフェイスブックでのニュースだから信憑性はないが、具体的な名称まで出ていてもっともらしくも聞こえる。

 

しばらくは近所の商店街には行くのを控えようと思う。

 

 


コロナウイルスの恐怖

2020-01-25 09:45:03 | 日記

中国の武漢から始まったコロナウイルス感染はこれからもっと爆発的に広がる可能性がある。中国以外の感染者は中国から来た中国人あるいは中国を訪問して自国に戻った人である。つまりすべて中国絡みだ。昨日から旧正月で中国人が日本を含めた外国を訪問して、ウイルスを巻き散らす可能性が高い。

 

さて筆者の住む地域はシドニーの中で最も東アジア人、その大部分は中国人が密集する。駅前の商店街を歩けば90%が中国人である。他に多少の韓国人とそれ以外である。白人は滅多に見ない。白人を見かけるとこの町にも白人が来るのかと逆に驚いてしまう。

 

そんな地域だから旧正月には中国から親戚やら友人やらが遊びにくるだろう。これが恐怖である。今朝薬屋さんに行ったら、マスクは品切れという張り紙が出ていた。元々こちらではマスクを使用する人が少ないが、最近の山火事を原因にした大気汚染でマスクをする人が増えてきた。それでも品切れになるほど人々が買い求めるという話は聞いたことがない。

 

これまでも日本に行くとマスクをしている人が多いことに気が付いた。。風邪予防なのかも知れないが、その異様さに驚く。どうして日本人はこんなにマスクが好きなのか。その特異性に日本人は気が付いていない。コロナウイルスの感染拡大に伴ってその傾向がもっと強くなるだろうから、日本は世界一のマスク大国になるかも知れない。


南野EPLデビュー

2020-01-24 13:24:54 | 日記

今朝のウルブス戦で南野が途中出場からEPLデビューをした。南野が試合に出るとは知らなかったので、リバプール戦の途中経過をチェックしたら南野が出ているので、急いでライブを見た。いよいよ南野がデビューである。

 

前半33分からの出場とはいえ、アピールするには十分な時間だろう。しかし試合全体を見終わってからの感想はワクワクして見た割には、南野のプレーはイマイチで物足りなかった。周囲の選手との連携、ポジションが右サイドから真ん中に移動したりコロコロと変わっていたのでやりにくかったのかも知れない。

 

しかしサラーとフィルミーノは縦横無尽に走り回っていたし、後半終了間際のフィルミーノの決勝点は圧巻だった。弱いチームであればあのまま1-1で引き分けだった。しかしリバプールの場合は、サラーがボールを前に進め、フィルミーノが決めて勝つ。だから強いのだと思った。

 

南野はライン間で動き回り、味方にボールを預けて前に進んでスペースをみつけてシュートをする。そういうプレーが得意だと本人もコメントしている。今朝の試合ではマネの代役だったので、右サイドに張ることが多く、当然ゴールから離れる。ライン間にも入れない。ボールを失いたくないからバックパスも増える。

 

やはり南野は1トップ、2トップの一角、トップ下といったポジションのほうが生きる。それはまさにフィルミーノのポジションではあるし、南野とフィルミーノの縦への推進力を比べれば圧倒的にフィルミーノの方が上だ。

 

フィルミーノ、サラー、マネの3人からポジションを奪うのは不可能に近いように思える。今季は今朝の試合のように途中出場でもなんでもいいからとにかく試合に出してもらい、アピールしていくしかない。


東出昌大

2020-01-23 20:23:46 | 日記

俳優の東出昌大の不倫騒動が文春に抜かれてこの夫婦のイメージとかけ離れた実際に驚く。他人の夫婦のスキャンダル、それが不倫だと週刊誌などの恰好のネタである。この夫婦の不倫のやばいところを指摘してみよう。やばいのはもちろん旦那のほうである。

 

2015年に結婚して、2016年に双子が生まれて、2017年に第三子が誕生。東出は結婚した時に26才だから、その年でポンポンと子供が3人も生まれて彼の精神年齢に家族の拡大が追いついていない。つまり彼の結婚が早すぎたのが最初の問題。早すぎてもいいのだが、家族を背負う責任感がない男であることが問題。

 

次にやばいことは第三子が奥さんのおなかにいる時点から不倫していることだ。双子を抱えてかつ妊娠している奥さんをほったらかしにして不倫していたなど男として最低である。通常の精神構造をしている人間ならばこんなことはできない。

 

そしてもっとやばいというかあきれるのはいいファミリーで暮らしていますというような顔をして、いけしゃあしゃあといろんなCMに出ていることである。しかもこのクールのドラマにも主演している。

 

東出君は奥さんとよりを戻したいようだが、こんな腐れ男はこの際三行半を突き付けるべきだろう。

 


ACL 2020

2020-01-22 08:42:25 | 日記
今年のACLは1月28日にプレーオフがあるが、予選1回戦、2回戦はすでに終了している。1回戦は1月14日に行われた。フィリピンのセレス・ネグロスというチームが1回戦、2回戦を勝ち、プレーオフでFC東京と対戦する。このセレスは何年か前の予選2回戦でブリスベン・ロアーに勝ったことがある。決して侮れないチームだ。


以前本田がプレーしていたメルボルン・ヴィクトリーは予選2回戦でインドネシアのバリ・ユナイテッドを5-0で蹴散らし、プレーオフに進出。1月28日に鹿島と対戦する。鹿島は始動したばかりで今年の公式戦の初戦である。この試合も油断できないはずだ。


そして本大会は2月11、12日から第1節が始まる。神戸は2月12日からホームでジョホールを迎えるが、この組は広州恒大、水原三星が一緒でかなりしんどい。広州が1位抜けするだろうから、神戸はこの第1節が重要だろう。しかし2月8日にスーパーカップがあるので中3日しかない。そして2月22、23日からJ1第1節が開幕。2月19日にはアウエーで水原三星選である。


神戸の場合、第1節が2月22日で第2節が2月28日である。つまり2月は、8日、12日、、19日、22日、28日と試合があり、3週間の間に5試合もある。いきなり過密日程である。常識的に考えればスーパーカップなんて控えメンバーでこなして、2月12日、19日のACLに備えるべきだろう。


今年もACL出場組が最初からボロボロになるのだろうか。