待ちに待った鬼滅の刃、無限列車が2月25日からオーストラリアでで一斉にロードショー封切りとなる。アニメファンには本当に待ちどうしかった。オーストラリアでもアニメオタクがいて、初日の初回はファンセッションとして、コスプレをしてくる人を対象にしてコスプレコンテストもある。これはなかなか凝った企画だ。
今回の封切りでは日本語版で英語の字幕が出る。英語版もあるらしい。筆者も筆者の子供もアニメが大好きなので、一緒に見に行くことにした。息子はその後に友人とさらに見に行く予定だそうだ。
日本のアニメはテレビアニメは日本の放送の1-2日後には英語字幕がついて、ネットでアップされる。誰がこんな手間暇かけているのか知らないし、大した広告収入も入ってこないだろうが、とにかくその手際のよさに感動する。
しかし映画はDVDが出るまでは簡単にネットにアップされないので、日本にわざわざ見にいくか、こちらでの封切りを待つしかない。鬼滅の刃のセカンドシーズンである無限列車をテレビアニメではなく、映画にしたのはネット配信されるのを防ぐ意味もあったのではないだろうか。
実に楽しみである。