昨日から1か月ほどの休暇が終わり、出勤し始めた。ユーロ休暇でどこにも行かずに、自宅でサッカー観戦していたことは同僚たちはみんな知っているので、ユーロはどうなったと筆者がユーロ評論かのようになっている。そんなユーロも残るは来週月曜日の決勝だけとなった。24チームの大会だから3週間半でいいが、2026年WCの48チーム大会が怖い。
さて韓国代表監督にホンミョンボが決まった。結局そこにたどり着くのかという感じだが、要は年俸をそんなに払えないということでしょう。強化委員会のメンバーとして選定委員会のメンバーだったパクチュホが裏事情を暴露していてそれが面白い。
最終的に5人の監督候補に絞り込まれて、そこからは強化委員長が決めたそうだ。それならば強化委員会の役割ってなんだろう。パクチュホは最終的に決定されたことは後で知ったという。つまはじきだね。パクチュホの気持ちもわかる。彼はアモリムなどを候補としてあげていたそうだが、正直アモリムさんが韓国代表監督になるとは思えない。
給与を安くして年中韓国にいてくれる人となると、韓国人しかいない。その中でキャリアとしてはホンミョンボが最高だと思う。クラブチームでの監督歴も長い。天野純の移籍にはかみついていたけど。クリンスマンともめた後だから、ホンミョンボは最適解だと思うけどね。
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