赤鯱にこんがらがって

再び真の強豪クラブを目指す名古屋グランパス・・・
J1、そしてアジアの頂点を目指すべく共に戦おう!!

名古屋関連の情報-その6

2006年01月23日 | 名古屋グランパス

事前に戦力チェックをしたいという監督の意向で、鹿児島キャンプ前の28日(土)にトヨタスポーツセンターで紅白戦を実施。チームの始動日の24日から5日後の試合。当然、選手達には既に連絡済みで各自自主トレで調整はしてくるのだろうが、新体制ということもありアピールをしようと無理をして怪我をしないかなどと余計なことを考えてしまう。

“シュピロ”ことマレク・スピラールが22日、無事来日。プロフィールの写真で見た時以上に風貌や雰囲気がパナディッチとだぶる。気になったのは会見で話していた「ベルギー移籍後の多少の混乱」。これは単なる怪我と理解すればいいのでしょうか。

玉田圭司の記者会見、さすがにメディアの数も多かったようだ。今シーズンの目標としてチーム得点王と話していたように、とにかくゴールを決めてくれれば文句は言いません。

大分よりGKの高嵜理貴を完全移籍で獲得。「補強はほぼ終了」の「ほぼ」はこの選手?また、DF深津康太が水戸より復帰。昨年はリーグ戦は39試合3得点、天皇杯は2試合1得点と充実したシーズンだったようです。


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本日の一枚(8)

2006年01月23日 | Music

天国の罠/チープ・トリック

当時は日本の若い女性ファンが圧倒的だったチープ・トリック。ミーハーバンドのレッテルを貼られることもあるが、最近の若手バンドもカバーしていたりして、今なお根強い支持を得ている。最初に日本で人気に火がついて、後に発表したライブ・アルバム「at武道館」で逆に本国アメリカで大ブレイクしたのは、クイーンと全く同じ展開だ。ギターのリック・ニールセンは1stを除く「ドリーム・ポリス」までのコマーシャルな音作りはあまり気にいっていなかったようだが、人気やレコードセールスは勿論、作品に関してもこの時代が彼らの黄金期といえる。

 


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名古屋関連の情報-その5

2006年01月21日 | 名古屋グランパス

名古屋の福島常務は19日、開幕に向けての補強はほぼ終了したことを明らかにした。やはり外国人FWの獲得は見送られたようだ。何かしら物足りなさが残るが、昨年以上の結果と成長を期待される豊田、杉本、鴨川らの先発の可能性が大きくなったのはいいことかもしれない。仮に今回、外国人FWの獲得があったとしても、今年は確実にチーム作りで苦労するシーズンになるだろうと思いつつ、「ほぼ終了」の「ほぼ」に若干の期待をしてしまうのもまた事実。

上田TDの契約満了に伴う退任が正式に発表。成績不振の責任を1人で負わされた感のある今回の決定だが、たとえクラブが契約延長を申し入れたとしても上田氏が受入れていたかどうかは疑問。とりあえずは3年間お疲れ様でした。またどこかのクラブか、TV解説か、雑誌の記事でお目にかかれるのを楽しみにしています。ところで公式ページのお知らせで、後任となるチーム統括部副部長・小椋伸二氏の情報は生年月日だけ?

20日が締切りとなっていたシーズンチケットの二次販売が実施される。完全移籍の決まった玉田効果なのか、多数の問い合わせがあったとのこと。販売期間は22日から26日まで。


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本日の一枚(7)

2006年01月20日 | Music

オートマチック・フォー・ザ・ピープル/R.E.M.

ベタな展開だが無人島に持っていくこの一枚として、もし私が選ぶとしたらこのアルバムは間違いなく候補のうちの一枚になる。驚異的セールスを記録した「アウト・オブ・タイム」で単なるカレッジ・バンドからアメリカを代表するメジャーバンドとなった彼らの8枚目のアルバム。前作に比べて内省的で重く暗い印象だが、私がこのアルバムを気に入っているのは、やはりメロディーの素晴らしさだ。“スウィートネス・フォロー”や“ナイトスウィミング”“ファインド・ザ・リヴァー”は涙が出るほど美しい。映画のタイトルとテーマ曲にもなり、ベスト・アルバムではピーター・バックが「このバンドを最もよく表している曲」と解説している“マン・オン・ザ・ムーン”も収録。


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名古屋関連の情報-その4

2006年01月20日 | 名古屋グランパス

玉田圭司の完全移籍が発表された。移籍金は3億円、2年契約で年俸は4800万円(金額は推定)。この件についてはいろいろと書いてきたが、ロマーリオ・ナンバー(←なんじゃそれ)の11番を背負うことだし、加入が決まった以上は歓迎&応援する。戦術の中で能力を生かしたいという本人の向上心に期待したい。(ということは柏だけでなく、日本代表のFWにも戦術がないってこと?)中日新聞ではセンターラインの強化は終わったとあるが、外国人FWの獲得もなくなったのだろうか。まあ、今シーズンに関しては過剰な期待をされずに済むし、もう9番は欠番でいいのかも。

たしか浦和で始まったマルケスの移籍話。FC東京に続いて、今度は清水が参入。しかし、ことごとく不調に終わっているのはなぜなのか。なによりもマルケス本人が本当にJリーグ復帰を望んでいるのか知りたいところ。

明日予定だったマレク・スピラールの来日が22日(日)に変更になった。今夜からは東海地方も降雪が予想されているが、中部国際空港での記者会見が関西空港にならないよう?祈る。

平野孝の東京V退団が決定、現在はフランス2部シャトールーの練習にテスト参加しているとのこと。ル・マンの松井の成功でフランスのチームも、日本人プレーヤーに注目しているのかもしれない。リーグ・アンはスポーツ・アイでTV観戦できるが、さすがに2部の試合は見られないので残念。

 

コメント (2)
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名古屋関連の情報-その3

2006年01月19日 | 名古屋グランパス

フェルホーセン新監督が18日にアシスタントコーチのローデヴェーヘスと共に来日した。長旅で疲れたようだが、19日から早速スタッフとミーティングを行うという。来日したはいいが上田テクニカル・ディレクターは解任、ヨンハッは移籍金無しで退団(釜山移籍が正式決定)、おまけに9、11番の選手が依然不在のまま、監督も戸惑っているかもしれない。

磐田と名古屋のプレシーズンマッチが発表。2月26日、藤枝総合運動公園サッカー場で13:30キックオフ(11:30開場)。チケットの販売は1月29日(日)から。今年は名古屋主催のP.S.M.はないのでしょうか?

玉田の完全移籍での獲得が濃厚、本日19日に発表とスポーツニッポンが伝えている。はたして3億円が安かったのか、ドブに捨てたことになるのか・・・年末が楽しみ(心配)だ。

 


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安英学が退団

2006年01月18日 | 名古屋グランパス
一部の報道にあったとおり?ヨンハッの名古屋退団が決まった。彼自身がKリーグのクラブ(釜山?)への移籍を熱望、将来は欧州でのプレーを目指しているようだ。慰留した名古屋だけでなく各方面からの反対の声も多かったというが、それでも自らの意思を貫いた彼の決定を私も尊重したいと思う。これで金正友への期待がますます大きくなるわけだが、なにせJリーグでの戦力としては未知数、またコミュニケーションの問題や合流時期が遅れるというのも不安を感じさせる。ただし、ポジション争いとしては吉村だけでなく、新人選手にもチャンスが巡ってくるかもしれないという点では楽しみだ。ところでヨンハッ君の背番号17は誰がつけることになるんでしょうか。ついでに言えば9番、11番の選手がいまだに決まらないというのも情けない話。

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小嶋進の証人喚問

2006年01月18日 | その他
あのような茶番劇になるということは最初から分かっていたこと。だからこそ実現した証人喚問だった。あの喚問で全て明らかになるなどというおめでたい期待を持ってはいけない。また、宮崎勤の判決日と11年目となる阪神淡路大震災の17日にあわせて行われたというのも何か作為的なものを感じる。ただ、名前の出た政治家以外にも、関係していた連中がいるかもしれないという疑問が出てきたその一点でのみ喚問をした価値があったと思う。ちなみに私はあの胡散臭い社長を見るたびに、ホテルニュージャパン火災で知られる故・横井英樹を思い出してしまうのですが。

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玉田の獲得交渉

2006年01月17日 | 名古屋グランパス
名古屋は16日、柏とクラブ間交渉を行ったが、依然柏側が完全移籍を要求しているため結論は出ず・・・。もう無理をしてまで獲らなくてもいいんじゃないですか?柏フロントの(潤沢といわれる)トヨタマネー狙いが見え見えだし、たとえ移籍に成功してもこれまで名古屋がやってきた悪しき大型補強の繰り返しになりそうな気がするのは私だけ?玉田君、悪いことは言わない。他のJ1クラブを探すか、J2からのW杯出場をジーコに認めさせるぐらいのパフォーマンスを柏で見せてやれよ。

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本日の一枚(6)

2006年01月17日 | Music

パール/ジャニス・ジョプリン

1974年に作られた「ジャニス」という映画の中での1シーン、死の数週間前に訪れた母校であるテキサスの高校の卒業10周年パーティーに出席、成功者としての凱旋帰郷のはずだったジャニスへ冷たい視線を送る同窓生達の姿が忘れられない。優れたミュージシャンの私生活は大抵の場合不幸なことが多いが、彼女も例外ではなかった。残念ながらジャニスはこのアルバムの完成を待たずに27歳で亡くなっている。超のつくほど有名な“ムーブ・オーバー”や“クライ・ベイビー”もいいが、アカペラで歌う“ベンツが欲しい”と恋人と噂されたクリス・クリストファーソン作で「自由っていうのは失うものが何もないってこと」という歌詞が印象的な“ミー・アンド・ボビー・マギー”が私のお気に入り。ちなみにアルバムタイトルの「パール」はこの当時の彼女のニックネームだったという。


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