赤鯱にこんがらがって

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FC刈谷1-2横河武蔵野FC

2008年11月10日 | FC刈谷


 

 前日の悪夢をふり払うため?元気とパワーを分けていただこうとウェブスタへ参戦。この日は同アリーナでVリーグの試合も行われたため、駐車に手間取ったもののなんとかキックオフには間にあった。ここ2試合は上位チームとの対戦が続き、今シーズン初めて連敗を喫したFC刈谷。今節の対戦も上位の横河が相手ながら3連敗だけは避けたいところ。

 立ち上がりは横河、その後一進一退の展開から徐々に刈谷のペースとなり、チャンスは作るも得点はならず。後半開始早々に先制を許すも刈谷の攻勢は変わらず、76分に得たCKによるゴール前の混戦から諸江のJFL初ゴールで同点。なおも攻めたてるが2点目は遠く、ロスタイムに得たFKのチャンスもノーゴールでこのままタイムアップか・・・と思いきやそのままプレーが続き、逆に相手CKから勝ち越しゴールを決められ直後に終了の笛。

 ベンチ前ではコーチや控え選手達が抱き合い、ピッチ内では円陣を組んで喜ぶ横河の選手達・・・そして茫然自失?の刈谷の選手達・・・平林はチームメイトに支えられ、ユニフォームで顔を覆ったまま控え室へ・・・よりによって2日続けて悲劇の瞬間を目にすることになるとは思いませんでした。

 試合後には今シーズン限りでの引退を発表した伊藤智宏選手のためのスペシャルマッチ「FC刈谷vsDENSOドリームス」が行われたが、前日の悪夢があらためてよみがえってきた?私、FC刈谷の矢野隼人の先制ゴールが決まったところで家路についたのでした。尚、この日3試合を残してHonda FCの2年ぶり4度目のJFL優勝が決まっている。


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