深夜に試合結果をチェックしたくなる気持ちをぐっとこらえて、今朝6:00からのBS朝日の録画放送で観戦。事前情報を全てシャットアウトした上で観たのが結果的に正解でした・・・。
苦しいチーム事情でただでさえ劣勢が予想されるというのに、ほぼ90分間を10人で戦うハンディを背負うことになってしまった中で得た2度のリードを守きれず、体力と集中力を欠くことになった後半に逆転されると、終盤の三都主、玉田の投入も虚しくロスタイムにも2失点。いくらアウェイとはいえ絶望的ともいえる計6ゴールを許す悲惨な結果に・・・。
当然のことながら竹内の退場を招くことになってしまった名古屋の試合への入り方が悔やまれます。それでも一時はリードする時間帯があり、引分けかそれが無理でもせめて2-3で終われるチャンスもあったわけで、そういう力や狡猾さを持ち合わせていないところが名古屋を強豪チームと呼べない大きな所以・・・と、この状況で決め付けてしまうのは酷でしょうか。
皮肉なことにナビスコカップの準決勝第1戦と同じく4点ビハインドという状況で迎えることになった来週水曜日の戦いよりも、まずは身も心も疲労困憊状態で迎える週末のリーグ戦が心配です・・・。