ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

集団面接会の結果

2012-09-22 21:32:50 | 仕事のこと

就職面接会の結果が2社とも来た。

 

 

 

 

 

 

当然、

 

 

 

 

 

 

 

不採用。

 

 

 

 

 

当たり前でしょう。

失業保険をもらうための就職活動として参加しているし。。

 

 

 

 

一社目の「うちの会社ではつまらないかも」というのは、

ある意味本音だろう。

ここの条件は給与が最低賃金法ぎりぎりだったし、

雇用期間も2カ月ごとの更新制だった。

面接の時に、「長く勤める気はありますか」と聞いてきた。

逆に考えれば、長く勤めてくれては困る感じもした。

「とにかく法定雇用率だけをクリアしたいが、

 手のかかる障害者はいらないし、

 昇給を必要とするような障害者もいらない。

 安く障害者を入れたい」

というのが本音だろう。

本社で話しあった結果、

「社員と同じ仕事ができても、

社員と同じ給料を払うという考えはなく、

そのための仕事を作るつもりもない」

という方針になったと思う。

 

二社目のは、「正社員」待遇だった。

おそらく30歳以下、もしかしたら卒業予定の人を

確保したいというのが基準だったかもしれない。

履歴書を送ってほしいという指示もなかった。

 

 

10年前は、障害者の求人票だけでなく、

どの求人票についても、

年齢制限が書いてあった。

また、障害者の求人票については

「特定の障害を除く」と書かれていた。

たとえば、「透析を除く」「車椅子使用者除く」とか。

でも、今は、均等に求職の機会を与えようということで

そのような制限の記載ができなくなっている。

当然、性別の指定もできない。

 

均等に求人の機会といっても、

結局、企業には最初から条件設定が内々にあり。。。

病気や事故で半身不随のなった人にとっては

会場に行くだけでも大変だと思うので、

年齢制限だけでも明確になっていればと思った。

 

 

でも、面接で聞かれることがわかり、

また、求人票の見方もわかってきた。

私にとっては無駄な時間ではなかった。

これで活動実績ができて失業保険も無事もらえるし。

 

次回に備えて、面接での予想質問&解答集を作成しようと。。。

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