ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

疲れた。。。。

2012-09-04 19:47:46 | Weblog

日曜日の朝5時40分。

電話の音で目覚めました。

 

親戚の死亡連絡件葬儀の連絡でした。

 

「今なくなった」という電話ならまだしも、

葬儀の連絡を兼ねるならもっと遅い時間でもと

思いつつ。。。。。。。。

年寄りには曜日感覚がないからそんなもんかもと。。。

 

その後は親戚間の連絡で電話がなりまくり。。。

眠れませんでした。。。

 

 

 

16時、母の妹が来ました。

「車に乗せてってと」

私は老母の目を心配して

「夜の車の運転は無理でしょう。

 つれてってあげる」といった。

それを私の断りもなしに叔母の便乗が決まっていたのでした。

 

通夜会場まで一時間でいけるか。。

走りなれない道を一時間も走る。。

カーナビ頼りなんだけれど、

式場も新しいし、市町村合併で住所も変わっていて

ナビも古いこともあり、目的地設定不可能。。。。

葬儀場があると思われる近くまでは設定しましたが。

 

この叔母、ずっとしゃべりぱなし。。

うるさいのなんのって。。

カーナビの案内にいちいち反応するし。。

車の運転をしないのでもの珍しかったらしいけれど。。。

 

葬儀場近くまで来て、葬儀場の看板を見つけたけれど、

その先は、完全なる田舎道。

センターラインもなく歩道もない道が続く。

その後は、あぜ道。。。

対向車が来たらどこでよけるの?というみち。

まわりはまだ田んぼなら見通しが良いと思うけれど、

温室。

ビニールハウスと比べ物にならないくらい背丈が高く、

見通しも悪い。

 

なんとか葬儀場まで着きました。

まだ、明るいうちに着いたから良かったけれど、

冬場だったらきっと迷ったと思った

 

 

帰り。

あぜ道は当然街灯もなく。。

前の車に追従するのみ。

あぜ道から田舎道に入るとき

田畑って道路より低いのよね。

一時停止して安全確認をするんだけれど、

田舎道ってまっすぐでなく曲がっているので

なおさら、安全確認しにくい。

でもって、街灯はおろか、カーブミラーさえもない。

つまりはめったに車が来ないから不要ということか。

対向車のヘッドライトを頼りに安全確認。

 

国道に入るまでこの繰り返し。。

ホント、田舎ってカーブミラーさえもない。。。。。

 

夜の車の運転。

一時間も運転するのは何年振りだろう。

7年ぶりくらいか。

疲れる。。

それに後ろのおばはずっとしゃべっている。

「座っているだけなのに疲れたね」といいつつ。

 

叔母は、近くの駅で降ろす。

叔母の家までm往復一時間もかかる。

これ以上運転できない。。

「明日もよろしくね」と叔母。

「え???昼間は運転できるでしょう?」

「暇だからいいでしょう」と母。。。

 

葬式も行くことに。

とにかく、疲れて早く寝た。

 

続く。。。

 

 

コメント
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