ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

小ボスの矛盾

2007-03-08 23:53:19 | 仕事のこと
先月結膜下出血をしたとき、
小ボスに
「その目は俺のせいか?」
と聞かれる。

びっくり。。。

確かに小ボスに頼まれた仕事をして
目を酷使していた。
でも、「目が乾燥する」ような
症状もなかったし、
どちらかというと私のプライベートのに
原因があると思った。
だから
「小ボスのせいではありません」
と答えた。


すると
「俺のせいということだな。
悪かった。謝る。
俺はら族さんと距離を置く。
ちかいとなれなれしく仕事を
頼んで無理させてしまうから。」

という。

わけわからん。。。


数日前、会議での説明で私が失言した
「計算式がぶっとんでいたら、
コピーして直しておいてください」
といってしまった。

会議が終わった後に注意を受けた。

しかし、それから数時間後
「ら族さん、
今日俺が注意したことわすれて。
注意したことが悪かった。
気にしないでね」
という。

決して人前でしかったわけでない。
失言は認めるし、そのために
ひどく落ち込んだわけでもない。
わけわからん
部下に非があったら指摘して直す。
それが指導であり上司のすることではないか。
「距離を置く」という意味をまちがえていないか?



さて、私は年休の申請をした。
小ボスは
「どうぞ。どうぞ。休んでください。
僕には引き止める資格はないから。
一日といわずもっと休めば。」
という

せめて、
「ああいいよ。」
ぐらいいえんのか??


翌日、わざわざ私を呼び出しておいて
「昨日、なにも考えず年休の許可を
出したけれど体調が悪いわけではないよな。」
と聞いてくる。
「2月の時点で3月は休む
といったと思いますけれど。
体調が悪いから休むわけではありません」
と答えた。
「ならいいけれど」

わけわからん。
年休はなにに使うか聞いちゃいけないはず。

年に数回、ご飯抜きでCTやエコーを撮る
検査がある。
そういう時は年休とっている。
ルーチン化した検査。
それでも心配するのか?

本当に仕事がやりにくい今日この頃。。。
腫れ物にさわるような扱われ方。
だれだって体調が悪いときはあると思うのに。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする