ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

穏やかな気分

2007-03-13 23:53:06 | Weblog
昨日も安定剤を飲んで寝る。
おととい写経を深夜までしていて
根本的に寝不足だった。

薬を飲むとぐっすり眠れる。
良く眠れたためか心臓の痛みもなかった。

気持ちもすごく穏やか。
穏やか過ぎて、朝の支度に時間が
かかってしまい遅刻しそうになった。

ほんと穏やかな気持ちでいられることが
こんなにすばらしいこととは思わなかった。
人の話も聞けるし、話を聞き流すこともできる。


私はなんでそんなに
周りの出来事に過敏に反応していたんだろう。
なんで自分の居場所を作ろうとしていたのか。
存在を認められることに執着していたのか。

ゲームをしたい。
記録を残したい。
自分の居場所がないから、存在を認められないから
ゲームの成績を残すことで、自分の存在を
認識していたような気がする。


「時間がもったいない」と思うのでなく
流されることもときには必要かもしれない。

不思議な気分。

昼寝したっていいじゃない。
こたつでぼんやりしたっていいじゃない。
休憩は身体が疲れているからしたいだけ。
なまけているのではない。
明日へためへの力を蓄える時間なのに。


身体がこんなに疲れているなんて
気がつかなかった。
足のしびれ対策には身体を
動かさなくてはならない。
けれど、今は身体を休めるときだったんだ。
あせっちゃいけない。
なるようにしかならないのだから。
コメント
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