ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

背中のコリ

2016-06-04 22:37:05 | 身体のこと
普段生活していると自覚はないけれど
背中のコリがある。

あおむけで寝ると苦しいので
寝返りを打ってばかり。。

そのうちに肩もひねって痛くなる。


寝返りを打ってばかりだと
眠りが浅くなり、寝不足になる
最近、朝が冷えて寒くて
なおさら寝不足。


慢性的な睡眠不足。



今日は、午前中、所用があって
普通に起きて、
午後から3時間も寝た。

しかし、外気が冷えてきたこともあり、
途中から「寒い」と思いながら
動けず寝る。

夕方体調がすぐれなくなり
再度寝た。


寝て、休日を過ごすなんてもったいない。




ストレッチで脱出できないこともないが、
透析の日はそんな時間もないし。


透析中は、身動きできないので
なおさら痛い。
仮眠どころじゃない。


そもそもなんで背中が凝るんでしょう。
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開始。

2016-06-04 21:36:12 | 肝炎
エコーと診察に行く。

エコーしながら説明をしてくれた。
「ここに何かがあるように見えてね。」

基幹病院の検査結果報告だけでなく
画像をすべて見てきたようだった。

エコーはやっている人はわかるけれど、
結果としてみるときは連続写真的で
経緯がわかりにくいとのこと。

「血管だな。石灰化でもしているんだな。
 肝臓のところどころにそういうのがあるようだね。
 腫瘍ではないようだ。」

白い点があって、それを角度を変えたりして
血管を映るようにして確認した。


そして脾臓も確認して。

脾臓の石灰化、以前は外まわりが石灰化していた。
近年は、中まで。
あまり見られないケースのようなので
本当に腫瘍がないのかと疑ったんだろう。






診察室に移り、
「よかった。
 B型肝炎になった形跡はありませんでした。
 これで治療ができます。
 いつから薬を飲みますか?
 今日からにしますか?」
といわれた。


拍子抜けしてしまった。

「今日から」と答えた。


「じゃあ。11月18日まで薬を飲むことになります。
 女の人には量が多い場合があるので、
 肝機能が悪化したときは、
 その時は飲む量を減らしても
 十分対応ができます。
 がんばりましょう」


ダクルインザとスンベプラを飲むことになった。




薬はマイナーな薬なので
目の前の調剤薬局でもらうようにといわれた。





調剤薬局にいく。

本当に調剤薬局で
市販の薬は全くおいてない。

3人ぐらい薬剤師さんがいたと思う。


「お薬手帳をもっていますか?」
といわれて出す。

出している間に、
「受給者証をお持ちですか?」
といわれる。

障がい者の受給者証でいいのだろうか?
それしかもっていないので
保険証とセットで渡す。


障がい者でなければ、
助成金の申請後でないと
高額の薬となるときいている。

最近出た薬は、1錠8万円とか。

助成がないと支払えない金額。。



そして、問診票を書く。

その間に薬剤師さんが奥で
あーでもないこーでもないといって
調べている。

透析の薬もマイナーだからね。

飲み合わせの判断をするのが大変だろう。



薬が出てきた。

ダクルインザを朝一錠、
スンベプラを朝夕各一錠を2週間分。


飲み忘れがないように
台紙にセットしてくれた。



薬が多いと逆に飲み忘れることもある。
レグパラの飲み忘れが多い。。。

たまーにステロイドさえも忘れていたりして。




透析中に飲んでも構わないということだったけれど、
飲んでから次に飲むまで4時間空ければいいということなので、
就寝前に飲んで、朝に飲めば大丈夫。



朝から飲んだ方がいいということなので、
一回目は明日の朝になる。




次は2週間後に診察と薬をもらいに行く。

採血の結果を見るのは一月後か。

楽しみだ。

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