ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

さーたり先生

2016-06-14 22:36:54 | 本を読みました


知る人ぞ知る腐女医のさーたり先生のコミックエッセイ。

女医というキーワードから
コミックエッセイなのに
医学書として扱われていたとか。。。



さーたり先生は
某大学病院の消化器外科医。
専門は肝臓・胆嚢・すい臓。

時には移植手術も手掛けるといい
12時間も経ちっぱなしで手術をしたといいます。

さーたり先生は2女の母。
ご主人は同期の外科医で
親とは同居していません。

その中で時間をやりくりし、
睡眠時間をげずって漫画を描いています。


この本は、
女医としてみた病院の話、
子育ての話、
オタクの話。。。

この本ではオタク度は低くなっていますが。。

ちょっとほろりとする話が
いくつか書かれています。




外科医と検索すると
トップで、
「さーたり」が出てくるほど
有名なさーたり先生。


ブログもやっています。・・・・・

ブログだけで書かれていますが、
さーたり先生自身が受けられた
帝王切開の話は術前術後とも面白すぎて。。

女医らしく(?)いろいろなことを
やってくれました。

とにかく医局のメンバーとの出来事は
面白すぎる。



最近はツイキャスもやっていて。。。

でも深夜0時半過ぎに始まったりで
面白いのに聞き逃してしまうことも。。



とりあえず、導入書として
この本を読んでみてください。
コメント
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