ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

私だけ?

2016-06-26 21:25:14 | Weblog
今日は本当は色彩検定の受験日。

願書も出さず。。
結局その後勉強の進展もなく。。。。。。

あの勢いはどこに消えた。

というより仕事も忙しくて、
不眠でそれどころじゃなかった。。。

(といいわけする。。。)





さて、今朝はアクシデント発生。


朝、仏壇に手を合わせることにしている。

ろうそくに火をつけようと
マッチを擦った。

 補足:最近のライターは
    子供のいたずら防止にすべてが固くきつくて
    老母では火がつかないので
    我が家はマッチを使う。


私は手前から向こうに擦る。

 余談:小学校の理科の教科書で
    マッチの擦り方は向こうから手前に擦るように
    と書いてあった。

    しかし先生が、
    「そうすると服に火が付くことがあって危ない。
     逆にすると机の上に置いてあるものに
     火が付くことがある。
     どちらが安全かとはいいきれないので、
     どちらの擦り方をしてもいいよ」
    といわれたことを鮮明に覚えている。

    逆に言うと、教科書の方法では
    うまくマッチが擦れなかったのだ。

マッチを擦った時に、引っかかる感じがした。

よく引っかかると同時にマッチ棒が折れる。


しかし、今日は、
そのままマッチ棒が吹っ飛んでしまった。

それもよりによって
その擦り方で火がついて、
火がついたまま飛んだのだ。



すぐに拾い上げたけれど
少し床を焦がした。。


その隣に線香の空き箱があった。

その上に落下したら。。。大惨事になっていたかも。。。。





母に報告。

「なんでそんなことが起きる?
 それよりなんでマッチ擦っていて
 引っかかるの???」


私も知りたい。。


母「火をついたマッチ棒を
  どうやって消してる?
  振って消していないよね。
  その方が飛んで危ない」


え。。。やっていますけれど。。。

母は吹き消しているらしい。



ちなみにお線香は、
三つ折りにして火をつけて
そのまま香炉に置く。

昔、振ってから香炉に置くやり方を
見てたけれど、
振ることにより火が消えてしまうこともある。
振らなくても火がついたつもりがついていないことも。

よって、お線香は振らずに香炉に
置いている。



しかし、
お線香に火をつけて香炉に置くとき、
置いたつもりが指先にお線香は張り付いていて
火がついたお線香を落としてしまうことが
よくある。

「ないですよ。そんなこと」
と母は全否定するが。。。

だって。。指先に張り付くんですよ。。。



もっとも時間と気持ちに余裕をもって
置けたことを確認してから
行動しないのがいけないのかも。。。


後日、母のチェックが入ることに。

かっこ悪い。。。。
コメント
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