山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

2020-12-19 11:54:07 | 日記2020

昨日、修理に来てもらったのは、我が家のお風呂の混合水栓の蛇口から始終しずくがポタポタと落ちていたのを直してもらうためだった。

これは、もう8年以上も前から続いている状況で、一度は水道屋さんに来てもらったのだが、直らないままだったのである。

でも、それほどの水量ではなく、一日かけて洗面器に一杯たまるくらいだったので、そのまま暮らしていた。

蛇口の下にはいつも洗面器を置き、ポタンポタンと音がしているのだった。

それが、最近になるとポタンポタンの間隔がかなり狭まってきて、半日で洗面器に1杯溜まってしまうくらいになった。

給湯の電源を入れているときはさらに激しくなるのだった。

冬なので給湯器の電気を入れておかないと、台所や洗面台を使うときに、すぐにお湯が出てこないのは不便なのだ。
それに、これ以上蛇口から漏れる水の量がどんどん増えてしまったら困る。

それで、今度は、蛇口のメーカーに連絡をして修理を依頼したのだった。

・・・

そしたら、その蛇口にふさわしい部品があるために、簡単に直してもらえた。
こんなことならばもっと早く修理を依頼すればよかった。

何年も前に依頼した一般の水道屋さんでは、メーカーの部品がないから直せなかったということらしい。

その場合は、蛇口を丸ごと交換するという方法があるが、そうするとかなりの金額になるようである。

・・・

そんなわけで、めでたくまっとうな蛇口に改善されたのであった。

ところが・・・

なんか、しずくが落ちてこない蛇口というものに慣れないのである。

今でも雫が落ちているのではないかと、いつものように蛇口の下にお風呂の椅子と洗面器をあてがってしまうのである。

それでも、洗面器の中には1滴の水さえも落ちてこないのだ。

これは、願っていた状況だ。

それなのに、何かおかしな気がする。物足りない気がする。

いつも有った状況が無いってことは、こういう喪失感みたいなのがあるってことなのか。

不具合が普通になっていた日常だったのだ。

もう洗面器を置く必要はないのだよ、と自分に言い聞かせてるがいつもの習慣で置いてしまうし、夫も同様のようである。

・・・

でも、しずくが落ちない生活にも間もなく慣れるであろう。

洗面器を置くのはもうやめよう。

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「骨にヒビ」の記憶

2020-12-19 08:03:11 | 日記2020

知り合いの知り合いが足にケガをしたそうである。
知り合いの話では、その人は歩けるので、骨折ではなくヒビであろうとのことだった。

ヒビなら歩ける???
私は「骨が折れる」のと「骨にひびが入る」のとは、そんなに変わりがないと思うので、ヒビが入っても歩けないのでは?と思ったのだ。

それで、調べてみると、やはりひびだから軽いというものでもないらしい。

そうして、この度けがをされた人については、毎日電気をかけると早く治るそうだが、頻繁に通うのはなかなか大変だとのことである。

・・・

そんなことを聞いていたら、自分が子どもの頃、手首の骨にひびが入って治療をしていたときのことを思いだした。

確かに、放課後毎日のように、父が車で骨接ぎまで通院させてくれて、電気をかけていたのだった。

・・・

ケガの発端は、小学校6年のある放課後、高鉄棒にぶら下がり、振り子のようにふりをつけてから、なるべく前方に飛ぶというのを友人たちと競いながら遊んでいたときに起こった。

そうやって勢いよく前方に飛んで着地した私は、身体が後ろに倒れないように右手を地面に突いたのだった。砂場にはなっていたと思うが、体重がかかり、いつにない衝撃を受けた。

腕が痛いなと思いながら、友人たちと帰宅したが、腕の痛みはどんどんひどくなっていった。

家に着くと、家族は仕事で誰もいなかった。腕はどんどん痛くなり、耐えきれなくなって2階の自室のベッドの布団の中に潜り、左手で右腕を抑えながら泣いていた。

すると、一緒に帰ってきて別れた近所の友達が、一旦家に帰りランドセルなどを置いてしばらくしてから、遊ぼうと玄関から声をかけてきた。

しかし、私は腕が痛くてそれどころではなく、それを無視して痛みに耐えながら泣き続けていた。友人はあきらめて帰っていった。

そのあと、家族が帰ってきた。父も車で帰ってきた。私の腕が腫れていたため、これはただ事ではないということになり、街にある「骨接ぎ」(接骨院)に父が車を運転し母も載って診察に行った。

レントゲンを撮ると、骨にひびが入っており、押しつぶされているため、その分の骨が短くなっているそうだ。それで、ひびの部分を両側から引っ張って元に戻すとのことである。

私の前の患者さんは、手の指を骨折していたらしく、処置が行われていたが、やはり物理的な力によってあるべき位置に戻しているらしく、それがものすごい痛いようで、うめき声をあげていた。

母はその様子を見て、私もそんな痛い思いをするのではと心配したと帰宅後に言っていた。

私の処置は、それほど痛くはなかった。先生が力を加えて引っ張ってくれた。それによって凝縮されていた部分が元に戻り、痛みがすっきり消えたのだった。

そして、ギプスに包まれ、当て板みたいなのをあてて包帯でぐるぐる巻にされ、首からぶら下げられてしまった。

・・・

翌日、その姿で学校に行くと、友達が驚いていた。
前日に遊びに来た友人は「なんで飛鳥がいないのかと思ったけど病院に行ってたんだね」と言っていた。「そういえば、おじさんの車がなかったよ」と言う。
実は布団の中で泣いていたのだけど、まあそれで納得しているようなので「そうそうお父さんと病院に行ってたんだ」ということにしておいた。

右腕だったので、字も書けず箸も持てないが、私は生まれつきは左効きだったので、普段は右でやっていることを左手ですることができたのだった。

それにしても、片手がこの状態では不便な日常生活で、それが1か月くらいかかった。

・・・

接骨院では、ギプスを外し電気をかけるというのが日課で、最初の頃は頻繁に通っていたと思う。
それを今回の知人の話から思いだしたのだ。

今考えると、夕方仕事から戻った父親がこまめに私を車に乗せて街中まで通院してくれたんだなあと思う。田舎なので、車でなければ電車やバスを使わなければならず、なかなか通院はできなかった。親が子供にしてくれたことは本当に有難いことだ。

その父も、それから10年後くらいに不治の病になり亡くなってしまったので、今さらお礼も言えない。
それから、放課後毎日のように遊んでいた友人も不治の病で亡くなってしまった。

・・・

腕の当て板や包帯はだんだん簡単なものになっていき、そのうち私は勝手に外してしまい、通院もやめてしまった。

最初は手首に圧力をかけると痛かったが、それもほどなく治ったのだった。

・・・

私がこれまでにケガをした中で、一番重症のものがそれだ。

今レントゲンを撮っても跡形もなく治っているのではないかと思う。

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キャッシュカードが使えない

2020-12-18 17:24:51 | 日記2020

今日は、午後に業者さんが来るので現金を1万数千円は用意しておかないといけなかった。

財布にはある程度の金額が入っていたと思っていたが、午前中に確認すると、8000円しか入っていない。これでは足りない。

そこで、近所のコンビニに出かけていった。

コンビニのATMで現金を引き出そうと銀行のキャッシュカードを挿入すると、想定外に戻ってきたのである。

そして、「このカードは使用できません」との表示が出ている。
いったいどうしたことだろう?キャッシュカードとクレジットカードが一体になっているので、今度は反対向きに入れてみたが、やはり同じ表示が出る。

さらに、また元に戻して挿入するがやはりだめだ。そして、カードが破損していたり、汚れがあると使用できませんのような表示も出ていた。

カードを見ると、ちょっと擦れているような跡があり、黒っぽい汚れみたいなのがついていたので、こすってからまた挿入しようとするが、やはりすぐに戻ってきてしまった。

こりゃダメだ。

それにしても、お金が下せないのは困ったことだ。

・・・

仕方なく自宅に戻り、今度は郵便局の通帳を持って郵便局に行き、やっとお金をおろすことができたが、このまま給料振り込み銀行のお金が下せないのは困るのである。

そこで、銀行に電話をしてみると、銀行のATMの場合は、磁気が弱っていてもそれを強化修正する機能が備わっているとのことだった。

もし銀行のATMで下せなければ、再発行するしかなく、その場合は2週間くらいかかるそうだ。

・・・

ということで、業者さんに費用を支払ったあと、街の銀行に出かけて行った。
そうして、ATMを使ってみると難なく普通に使えたのであった。とりあえず1万円おろしてみた。
銀行のATMが磁気を直してくれたのか?それとも、そもそもコンビニのATMがおかしいような気もするのだ。どんなカードでも全部使えないんじゃないかな?

・・・

こんなことをしていたので、これだけで1日が終わってしまったのだった。

その後、普段使わない銀行にも立ち寄った。ここは昔勤めていた会社の給料振り込み銀行だが、今は定期預金も無く、わずかな普通預金残高があるだけである。

これを放置しておくと休眠口座になってしまうので、1年に一度は意味もなく、お金を入れたりしてみている。通帳を見ると昨年の10月にわずかな金額を入金したままだったので、今日、試しに下してみた1万円をここに入れておくことにした。

この口座は副業収入を入金しようと思っているのだが、副業収入なんかは結局ないので、まったく増える見込みナシ。

ただ、お金を移動しただけの1日だった。

 

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オールインワンジェル

2020-12-18 00:57:01 | 日記2020

寝る前に顔につけるものがなくなったので、今日はスーパーに行って、ちふれの「オールインワンジェル」を買ってきた。
つけてみたら、肌に浸透する感じで、なかなか良いように思う。

私はどうも顔に色々なものをつけるのが好きではないので、夏は何もつけていないことが多いのだが、さすがに冬になると乾燥してガビガビになってくるので、保湿的なものをつけないといけないなあと思う。

それで、最近は実家の母にもらった「パーフェクトワン」を使っていたのだが、これを使い切ってしまったのだ。

というのも、母がくれたのが容器の中に4分の1くらいしか入っていなかったからだ。

実家の母は不思議な性格である。
パーフェクトワンというのは、お店では売っていなくて通販らしい。最初に折り込み広告かなんかで、良さそうだと思って取りよせたそうだ。確かに使い心地はよかったが、それから次々に送られてくるのだという。
電話などもかかってきて、「いやそんなに使わないんですけど・・・」などと言ってもちゃんと断っていないらしく、次々に送られてくるのだそうだ。

「だから、ちゃんとはっきり断りなよ」と言っているのだが、なんとなく押し切られてしまうらしい。
「まあ、あんたたちにあげてもいいと思ってさ」などという。

それで、私はいつもスーパーで、色々な安物のクリームを買って使っていたのだが、「だったら今度は買わないでおくよ」と言っておいた。

そして、10月頃実家に行ったときに母からもらってきたのが、それなのだ。

母の話では4個くらい未開封のものがゴロゴロ残っているとのことだったので、それを1個くらいくれるのかと思ったら、小さめのお試しサイズみたいな容器に取り分けて少しだけくれたのだった。

普通サイズは75gくらい入っているみたいだが、それは38g入りの容器なので、10gくらいしか入っていなかったのではないかな?

まあ、なんかそういう感じの不思議な人なのだ。

戦争中に物がない時代に育ったからなのかもしれない。

そんなわけで、年末に帰省したら追加をもらってくれば良いんだけど、年末まではもたないので、ちふれのオールインワン・ジェルを買ってきた。1000円もしなくて安くていいや。

パーフェクトワンは、初回は安いけど、その後定期的に送られてくるのは結構高いらしい。

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第六感?

2020-12-16 19:15:58 | 日記2020

先日、特に必要はないが会社に出勤した。
会社は在宅リモートワーク体制になっているので、出勤する人はごくわずかである。

私は、テーブル拭きや茶殻の片づけなどを普段しているので、たまには出勤してそういうことをするようにしているのだけど、だいたいはプリンターで印刷するものがあるときに、ついでに出勤することが多い。

昨日は既に自宅で印刷してあったので、特に行く必要もないわけだったが、なぜか私は出勤したのだ。

そして、会議室の机を拭いたが、ここはたまに外部の人が使うこともあるので、今年は業者に大掃除を依頼するのだそうだ。

パッと見、どこも汚れていないように見えたので、もうその大掃除は終わったのかなと思いつつ、とりあえずいつものようにテーブルを拭き始めた。

すると、一部のテーブルの上に小さなゴミが載っていたり、板面にペン先が触って線が付いたりしているものもあり、まだ大掃除はされていないことがわかった。

・・・

それから昼になり、私は仕事の区切り目がつかないため、1時まで仕事をしていて、それから2時まで昼休みを取ることにした。

コンビニに行っておにぎりやチキンなどを買い、自分の席でそれらをほおばって食べていたが、13時50分頃食べ終えて片づけた。普段はぎりぎりまで目いっぱい休憩していて、食べ物を広げたまま、パソコンでニュースなどを見ているのだけど、なぜか10分前くらいに全部片づけてパソコンも仕事画面にしていたのだった。

・・・

すると、1時55分ころ、なにやら社内の人がやってきて会議室のあたりをウロウロしていたと思うと、今度は知らない外部の人がやってきて、私の席のそばを通り、みんなで会議室に入っていった。

わっ、机で食べ物をほおばってるときに来なくてよかった~、運がよかったなと思った。

それから、そういえば、ちょうどたまたま、今日は会議室の机とホワイトボードをちゃんと拭いたので、ラッキーだったなと思った。

もし汚れていれば、お客さんを招く人がきれいにするのだろうけど、基本的には私は清潔を保つようにする係りなので、汚れているということは、私が怠慢だということになってしまうのだ。それを免れたのはよかった。

新型コロナの状況になってからは、外部の仕事関係の人が訪問してくるなんてことは無かったので、全く想定外である。

それをこのように、無意識のなりゆきで、うまいタイミングですり抜けるってことが私には結構あるのだ。

・・・

そういえば、今年の初めに、初詣に行ったときに、私はなんとなく嫌な予感がして、おみくじを買わなかったのである。
毎年買う習慣であり、だいたいが中吉や小吉なんだけど、今年は凶が出そうな予感がしたのだった。

だからどこの神社に行っても買わなかったのだ。

そうしたら、こんなコロナの年になってしまった。

私はそれを予知していたのだろうか? 不思議だなあ。

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陽性率がやばい

2020-12-16 15:08:38 | 日記2020

スマホのラインに東京都のコロナの情報が送られてくる。

今日判明した陽性者数は678人。
600人はもう以前から超えている。そして、こんな数字を見ても驚かなくなってきてしまった。
何か月か前だったら、100人を超えても驚いていたと思う。

そして、検査実施件数は1838件(目安となる3日前の件数)だそうだ。

これを単純に割って陽性率を出したら、恐ろしくないですか!?

678÷1838=0.3689

約37%です。

なんと検査を受けた10人あたり3~4人が陽性。
3人に1人の割合よりも多いことになります。

陽性率は7%以下くらいじゃないとダメだったのでは?

これでは、全然検査の数が足りていないし、驚くべき高さの陽性率です。

3日前は日曜日だからなのか?

それにしても連日600人超え、今にも700人に達します。
数日後には1日1000人なんてことにもなりかねません。

恐ろしいです。

こんな時に、菅総理と二階幹事長が芸能人らと5人でステーキを食べて忘年会をしていたとか。
あきれ果てます。

この頃は、感染者数よりも重症者数を主に発表するようになりました。

今日の重症者は69人だそうです。

重症者数は感染者数のようにどんどん増えてはいきません。亡くなってしまう方もいるからです。

・・・

なんでPCR検査を増やさないんだろう。
PCR検査を増やせば、陰性の人は行動できるじゃないですか。
旅行だって飲食だってPCR検査とセットにすればいいのに・・・。

日本の政治家のやることは、あまりにもマヌケで理解できません。

 

 

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デュランタが凍えてた

2020-12-15 23:09:17 | 植物・花・木

いつも冬は室内に入れている観葉植物だが、今年はこれだけ入れてなかった。

今夜の気温は5℃らしく、明日はもっと下がるのだとか?

いくら何でも5℃を下回ると、耐えきれるかどうかわからないなと不安になり、さっき、急遽ベランダから持ってきた。

実は、これ一鉢を置く場所がないのである。どこかに置き場所を確保しないと、机の椅子に座れない。
とりあえず今夜はここに置いておこう。

急にエアコンの真下に置くのも良くないかも?
これまで寒さに耐えていたのに急に温かくなりすぎても適応できないかな?

そとにあると、あんまりしげしげと見たことはないのだが、こうやって見てみると、やはりかなりやつれてきているように思う。

ずいぶん黄色い部分が多いようだが、もしかして紅葉しているのだろうか?
葉の周囲のギザギザのところが茶色くなっている葉もある。

まさか、これから落葉する気じゃないだろうな。

・・・

この木の名前、今年もまた忘れていて、全然思いだせないのだった。

斑入りの観葉植物でウエブ検索しても出てこないので、自分のブログを検索したら出てきた。

何年同じことを繰り返しているんだろう。

例年、名前も憶えないまま11月くらいには室内に入れてきたものだった。
今年も生きながらえるかな。

去記事「デュランタというものらしい」

昨年記事「デュランタというらしい」

・・・

ところで、今ショックなことがあったのだ。
この木を撮影したときに隣のハイビスカスを見ると、新芽がおかしい。

なんとアブラムシがいっぱいついてるではないか。

室内が温かいのでアブラムシが発生したらしいのだ。

牛乳霧吹きで絶滅させねば。

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新型コロナのこと

2020-12-15 00:53:58 | 日記2020

この数日、東京都では飲食店の営業時間短縮などをしてきて、政府は、勝負の何日だとか言っているが、一向に感染拡大はおさまらない。

だいたい、勝負なんかしていないだろうと思う。それは、夜間営業のお店などは、苦しい思いをして営業を止めたりしているから、戦っているわけだけど、一般庶民はなんら戦わず、好きなように遊んでいると思う。

なぜならば、政府がgo to トラベルなどを止めないで続けているのを見れば、自粛する必要性を感じるわけがないからだ。

今さら自粛を呼び掛けても、多くの国民はそれに従いそうもないから規制をかけないのだとか、政府は変な理屈をつけている。

気持ちを緩めさせているのは、政府そのものが原因である。

夜間の飲食店の営業を止めたところで、昼はマスクもしないでしゃべりながらランチを楽しんでいる人や、ジムや室内スポーツ施設で、マスクもしないで運動をしている人たちが密を作っているのである。

昼間だったら何をしても構わないという変な法則を作っている知人もいる。
街中を歩くときはマスクをしているが、飲食雑談をしているときはマスクをしていないんだから、まったく意味がないわけだ。

室内スポーツ施設でも、入り口で体温を測って確認するところではマスクをしているが、体育館の中に入って運動中はマスクをすると苦しいからか外しており、運動後もそのまま物を飲んだりしながら雑談をし、ひとしきり楽しんでから帰るのが日課の暇人なども多いそうだ。(スポーツ施設で働く知人の話)

こんなことで、感染拡大が止まるはずもなく、やっとgo to トラベルを中止することになったそうだが、それで人の長距離移動が止まったとしても、既に蔓延しているウイルスが近隣の人々の間で感染を広げていくことに変わりはない。

いったいどうなってしまうんだろう。

・・・

そんな中で、年末も近付いてきて、実家への帰省はどうするかと考えているが、高齢の一人暮らしの親が孤独に年末年始を過ごすのは酷だと思う。

私がウイルスを持っていないならば、帰省したいので、個人負担のPCR検査を受けて陰性がわかったら帰省しようかと思っている。

移動手段は車で、頑張って運転していくつもりだ。

PCR検査は1万円台でできそうだが、どこのものを利用しようか?
今では、検査キットを購入し、郵送で唾液を送ると検査結果をweb上で受け取れたりする方法もあるらしい。

いつ申し込んでいつ渡せばちょうどよい日程で検査結果を受け取れるのか?
年末は込み合うのだろうか?

請け負っている機関によって、方法や精度も違うと思うので、どれが良いのかなと迷う。

郵送で唾液を送るってのも、郵便の立場からしたら怖くないか?なんか郵便物に唾液のついた手が触っているかもしれないし、そういうものが一般郵便とともに混じって送られているのってどうなんだろう。

まさか容器が破損したりはしないだろうけど、そんなことがあって、その唾液にウイルスが入っていたら怖いな、と思ってしまう。

でも、検査は必要だし、国が数を増やさないから、民間がそういうことをしないといけない。

新橋で木下グループが2900円でPCR検査を始めたそうで、そこに行けば受けられるが、新橋まで電車で往復する間に感染させられてしまいそうだ。

もし近かったとしても、現地で採取だと行列などができて混雑しそうだから、それはそれで怖い。

PCR検査に行って感染したなんてことになるんだったら、余計な動きはしないほうがいいかもしれない。

まあ、近々PCR検査の方法を考えようと思う。

 

 

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赤堤通りと梅丘通りを走ってみた

2020-12-13 22:59:06 | 車・運転・道路・駐車場2020

今日もまた「子どもの国」方面に行ってみようかと思ったが、3週続けて同じところにいくのもなんとなく気が重くなり、別のことを考えた。

今年は、遠くはないが走ったことのない道を開拓しようと心がけてきた。

そこで、今日は、環八から環七に抜ける道路というのを走ってみることにした。

環八の芦花公園の南側に「千歳台」という交差点がある。ここを東に向かって進んでいくと環七につながっているのだ。

あらかじめ地図とグーグルマップとストリートビューで調べたとおり、車で走っていった。

八幡山という交差点でを超えると、上北沢という交差点で突き当たり、そこを右折。
この道が「赤堤通り」というらしく、それからちょっと南東に進んだ後に東に向かって進んでいく。
そして、赤堤という住所になる。

その後、梅が丘という小田急線の駅があり、その北側は羽根木公園になっている。羽根木公園というのは、20代の頃行ったことがあると思うだが、たぶんこの小田急線で新宿から行ったのだと思う。
車で走っていても、このあたりの様子には、まるで記憶がない。

そして、道路の左側に公園があるのも気づかぬうちに、ナビが右折せよというので右折すると、線路の下を通って「梅丘通り」に進んでいった。これはストリートビューで調べた通りである。

赤堤通りは、地図で見ると羽根木公園を通り越して東に進んだ場合、線路に沿って狭い道が続いており、そのまま環七の上を立体交差で横断して「世田谷代田駅」に続いているようである。
万が一、梅丘通りにまがりそこねたら、その道に進んでもなんとかなりそうだった。

梅丘通りを進んでいくと、宮前橋という環七の交差点に出た。
今日は、そこをそのまま直進していった。
この道は、以前環七から行ったことはあり、その先は淡島通りという道に続いている。

しかし、今日は、環七に出てみることが目的だったので、淡島通りまではいかず、代沢小学校を仮の目的地にして、学校をぐるりと回って戻ってきた。

帰りは逆向きに走ろうかと思ったが、宮前橋の交差点から環七に出て、そこから北に進み、青梅街道に出た。

もし、淡島通りのほうに行き、さらに進んでいくと、246と交差して、渋谷もそう遠くはないようだ。行ってみたいとは思ったが、今日のところはやめておくことにした。

・・・

青梅街道のイチョウが、さらに黄金色になっていてきれいだった。

そのあと、駐車場のあるスーパーで買い物をしたが、もう一度イチョウが見たくなり青梅街道を都心に向かって走って行った。

新宿が近づくと木が剪定されてしまっていてハゲ坊主だった。
荻窪・阿佐ヶ谷・高円寺あたりがきれいである。阿佐ヶ谷あたりも道路の片側だけ剪定されたりしているところがあった。

イチョウを求め、ついには新宿近くまで行き、また青梅街道を戻った。
イチョウも今週が見納めだろう。

信号待ちのときに、スマホで写真を撮ったが、あまり良い写真は撮れない。
ドラレコには映ってるだろうけど、車からカードを外して持ってくるのが面倒だ。

来週はもう20日。冬景色になっているのかな。








 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ナンクロに一日を費やしてしまった・・・

2020-12-12 22:49:43 | 日記2020

今日は、久しぶりにコンビニに毎日新聞を買いに行ってきた。
今でも土曜日にクロスワードパズルが載っているかなと思ってみると、普通のクロスワードの他に、カギのないクロスワード、ナンバークロスというのが載っていた。

これは、マスに数字がついていて、同じ数字には同じ文字が入るようになっている。
始めてみると、カギ(ヒントの文章)がある普通のクロスワードよりも難しいのだった。

それで、午前中から昼を過ぎ、夕方になり夜になっても、なかなか完成しないのである。

新聞に書き込んでいたらわけがわからなくなってきたので、今度はエクセルに書き込んで考えたりした。

途中、テレビを見たり、食材を買いに行ったりして中断したものの、とにかく終わらないとすっきりしないので、やめることができないのだった。

そうしてついに完成したパズル!

最初は「てんねんすい」に相当する数字だけが判明していた。

枠内の元の数字は文字に置き換えてしまったので、言葉だけになっている。

これができてやっとすっきりしたけど・・・

いったい、今日一日を、こんなものに費やしてしまい、そのほかには何もせず、どうしたら失われた時間を取り戻せるのか。 

なんか、もったいないことをしたような・・・・

時間の無駄だ~~~

もう新聞を買ってくるのはやめた方がよさそうだ。

こればっかりやってて、新聞記事はまだ何も読んでいない。

 

<12/13 追記>
貼りつけていた画像の中に誤記があったので差し替えました。

回答欄  → 解答欄
じそうき → じゆうき
「数字→文字対応表」1行を11にしてあったのを10ずつに変更。

こんな感じで、仕事上でもなかなか完璧な書類が完成しないんですよね。

外枠の線が一部消えるなどもあり、実は昨夜から今朝まで画像を4回差し替えました。

さらには、ほんとうなら
・カタカナで入力。
・マスの左上に元の小さい数字を表示。
・最初に入っていた「テンネンスイ」を太文字で入力。
・周囲のエクセルの薄いセルが見えないようにする。    

    など直すところは多々ありますが、これ以上はめんどくさいので直しません。

詰めが甘い。完璧なことができない性格です。


 

 

 

 

 

 

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水虫薬に睡眠導入剤成分混入

2020-12-12 09:45:17 | 日記2020

福井県あらわ市の製薬会社「小林化工」が製造した水虫治療薬「イトラゴナゾール錠」に、誤って睡眠導入剤成分が混入されており、服用した人のうちの1人が10日に死亡したそうです。

この薬は、31都道府県に渡る患者364人が服用し、11日0時の時点で意識喪失や朦朧とするなどの健康被害が133件、10日5時の時点で車の事故が14件発生しているそうです。

なぜ、水虫の薬に睡眠導入剤成分が混入したのでしょうか?

ニュースによれば、薬の製造工程で、薬を乾燥させるときに分量が目減りし、それを補うために主成分の継ぎ足し作業をし、そのときに間違って「リルマザホン塩酸塩水和物」という睡眠導入剤成分を足してしまったとのことです。この継ぎ足し方法は国が承認していない工程だそうです。

それにしても、なぜ違う成分を間違えて混入したのか、あってはならぬことであり、しかも死者までも出てしまったのは、重大な問題事件だと思います。

これを聞いて、私も他人ごとではないなと思いました。

私は昨年、左足の親指が爪水虫になって皮膚科にかかり、テルビナフィンという錠剤を服用していました。それは毎日欠かさず半年間飲み続けなければならず、やっと昨年の12月に服用を終了し、爪水虫は完治しました。

水虫菌との戦いは本当に長いのでした。今はきれいな爪になっています。

もし、これが今回の事件のように睡眠導入剤が混入した錠剤だったりしたらと思うと、ぞっとします。患者も医師も調剤薬局も、どうにも避けようがありません。

製薬会社が製造した錠剤の中に間違った成分が入っているなんて、あり得ないことだと思っていますが、そんなことがあり得ないことではないのですね。

亡くなってしまった方は取り返しがつきませんし、交通事故も起きていて、全く関係の人まで巻き添えになっていると思うと、製薬会社の重大過失だと思います。

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今年の漢字

2020-12-11 23:55:14 | 日記2020

今年の清水寺の漢字は何か、予測せよとのことであれば、日本全国的には私は「禍」じゃないかと感じている。

コロナ禍の「禍」 「わざわい」である。

・・・

自分自身を漢字一文字で表すと何かと考えると、

「難」という文字が思い浮かぶ。

これも新型コロナのことで身に降りかかっていることだ。

今年はとにかく在宅ワークが自分にとって非常にストレスだったし、困難にぶち当たった。

リモートで印刷ができない。

できても、また度々できなくなる。アップデートがあると必ず不具合が起きる。

それから、何もかもをパソコンでやり取りするために、ワードやPDFファイルに書き込みをしてメールで送らないといけない。

これには、これまで以上にすごい時間がかかるのだ。

そして、会社に行かないとできない仕事もあるので、半日ずつ家と会社を行ったり来たりする。

家では、環境的に仕事に集中できなかったりもして、それも問題だ。

・・・

仕事のみならず、新型コロナのせいで、実家にもなかなか帰ることができなかったし、娘たちや孫にもなかなか会えない。

友人にも会えない。

ウイルスにおびえて過ごす毎日。

本当に「困難」な年だった。

来年はどんな年になるのだろうか?

明るい文字が浮かんでくるような年になればいいなと願う。

 

 

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何を考えていいのやら

2020-12-11 00:01:29 | 日記2020

今年は、とんでもない年になってしまったもんだ。

私自身は、新型コロナのことと、在宅リモートワークのことばかり考えて、それに振り回され続けている毎日である。

ああ、いつになったら、コロナのことを考えないで暮らせる日が来るんだろうか?

マスクをしないで外に出られる日々がいつかはくるのかな?

会社に人が出勤してくることがあるんだろうか?

・・・

今年は、私が1人で連日にまたがって会社の大掃除をしています。
それは私が唯一の近所に住む非常勤社員のオバサン労働者だからです。

いつもは、12月の半日くらいを使って社員全員で社内の清掃をします。
普段は清掃業者がゴミの回収や掃除機や窓掃除はしているのですが、それ以外のものは業者はやらないので、社員が拭き掃除などをするのです。

多くの人が電車通勤なので、ほとんど出社することのない人ばかりです。

私は普段からテーブル拭きなどをしているので、掃除をするのは構わないのですが、それにしてもワンフロア30人分くらいの割り当てを1人でやるっていうのは、なかなか大変なものです。

先日は、定期購入している1年分の雑誌や業界紙を束ねて捨てたりしたので、右腕と右の背中に電流が走るように激痛が走り、びっくりしてしまいました。

それでも、まだまだやることがいっぱいあるので、治るのを待つ暇もありません。

これもそれも、何もかもが誰のせいでもなく、コロナのせいなのだ。

外食も何か月もしないし、電車にも滅多に乗らないし、もちろん都心なんかには近づきません。

それでも、関係なしに外食をしまくっている人もいるし、遠くまで出歩いている人もいる。

だからといって、そういう人がみんな新型コロナに感染するわけでもないってことです。そうやってストレスを溜めない人のほうが賢いのかもしれない。

最近は、世間でもストレスを溜めている人が多くなり、不満を物にあたってぶちまけたりする人も出現しているらしい。

なんか、精神的に変になってきますよね。

「あなた1人に掃除をさせるなんて、いやがらせよ。やめろってことじゃないの?」なんていう人がいるんです。

そうじゃないよ、白羽の矢だよ~~~

掃除に白羽の矢が???

掃除をする人にも存在価値があるんだから、やめろってことじゃないでしょ。

「あんたもやめるときが近づいてきたね・・・」

そういうことは言わないでもらいたい。もちろん掃除以外にも本業の仕事があるけど、本業の仕事量が減っていることは確かです。

首きりはまず非正規から。だって正社員に給料が払えなくなったら大変じゃん。

まあ、不要だと言われればあっさりと辞めますけど、必要なうちは働き続けたいものです。

在宅ワークでしょっちゅうプリンターが使えなくなったりして、効率が悪すぎたら、もう仕事がはかどらないから、あの人やめてもらえなんてことになっちゃいそうだ。

だから、なんとか効率を上げて働かないといけないけど、きょうも昼休みなんか取れなくて、午前在宅、午後は昼休みを使って会社に移動。

なんか、疲れるよね。

目に見えないひずみが、社会の中にできてきているような気がする。

苦労しているのは、私だけじゃなくて、むしろもっともっと苦労したりストレス溜めたり、悩んだりしている人が、世の中にはたくさんいるんだろうから。

とにかく、コロナ禍が過ぎゆくまで、辛抱しなくちゃいけない。

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紛失したもの・出てきたもの

2020-12-09 23:10:32 | 日記2020

先日、「マイナンバーカード・電子証明書 有効期限通知書」というものが送られてきた。
ささっとみたら、マイナンバーカードを作ったときの暗証番号を記入する欄があり、驚いてしまった。

そういえば、そんなものを設定したような記憶があり、その番号は忘れないように、用紙に記入しておくと良いと言われ、何かに書き込んだ記憶がある。

ところが、その用紙が見当たらないのだ。
その番号がわからないと更新できないのだろうかと思い、問い合わせの電話受付時間を見ると午後8時までだった。そのとき7時45分くらいだったので、今なら間に合うぞと思い、あわてて内容も読まないまま電話をしてみた。

そうしたら、別にその暗証番号を忘れても大丈夫とのことだったので、一安心した。

・・・

ところで、このブログにそのことを書こうと思い、今日もう一度その郵便を見てみた。そうしたら、なんとマイナンバーカードではなく、電子証明書の有効期限が切れるのだそうだ。

マイナンバーカードと電子証明書はどこがどう違うんだ???

電子証明書は5年で切れるそうで、今回はそれだが、マイナンバーカードはまだ切れないので、新しい写真なども必要なく、単にカードに内蔵されている電子データを更新するってことみたいだ。

(いまだに、落ち着きなく、内容をちゃんと読んでいない。)

その暗証番号を書き込む欄というのは、本人ではなく代理の人が行く場合に委任状とともに記載するもので、本人が行く場合は暗証番号はわからなくて大丈夫なのだった。

それにしても、あの暗証番号の控えはどこに行ってしまったことやら・・・

・・・

ところで、その暗証番号の控えを探していたら、なんと、このあいだ全然みつからなかった「雇用保険被保険者証」というものが、机の引き出しの中にあったのである。

全く不思議だ。あの時は隅々まで探したのに、影も形もなかった。

それが、なんで急に今日でてきたのだろうか。

雇用保険被保険者証には、今勤めている会社の名前が記載されている。
これは、入社したときにもらったものらしいが、全く記憶がない。

この書類は、厚生年金を受け取る手続きをするときに、要るとか要らないとか?これもよく読んでいないのでわからないのだが、とにかく見つかってよかった。

紛失したものは、探すと出てこないので、そのまま放置しておくとひょっこり現れるかもしれない。

最悪みつからなくても、そのまま手続きができなくなってしまうわけではないので、焦ることはない。

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さざんか

2020-12-09 01:04:47 | 日記2020

師走はやっぱり忙しい。

最近は、こんな花がいっぱい咲き乱れていますね。

何日か前に撮影した花の写真を載せておきます。

もう1時になってしまったから、寝なければ・・・。

お休みなさい。 あしたもがんばろう

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