今年の清水寺の漢字は何か、予測せよとのことであれば、日本全国的には私は「禍」じゃないかと感じている。
コロナ禍の「禍」 「わざわい」である。
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自分自身を漢字一文字で表すと何かと考えると、
「難」という文字が思い浮かぶ。
これも新型コロナのことで身に降りかかっていることだ。
今年はとにかく在宅ワークが自分にとって非常にストレスだったし、困難にぶち当たった。
リモートで印刷ができない。
できても、また度々できなくなる。アップデートがあると必ず不具合が起きる。
それから、何もかもをパソコンでやり取りするために、ワードやPDFファイルに書き込みをしてメールで送らないといけない。
これには、これまで以上にすごい時間がかかるのだ。
そして、会社に行かないとできない仕事もあるので、半日ずつ家と会社を行ったり来たりする。
家では、環境的に仕事に集中できなかったりもして、それも問題だ。
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仕事のみならず、新型コロナのせいで、実家にもなかなか帰ることができなかったし、娘たちや孫にもなかなか会えない。
友人にも会えない。
ウイルスにおびえて過ごす毎日。
本当に「困難」な年だった。
来年はどんな年になるのだろうか?
明るい文字が浮かんでくるような年になればいいなと願う。
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