山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

今年の漢字

2020-12-11 23:55:14 | 日記2020

今年の清水寺の漢字は何か、予測せよとのことであれば、日本全国的には私は「禍」じゃないかと感じている。

コロナ禍の「禍」 「わざわい」である。

・・・

自分自身を漢字一文字で表すと何かと考えると、

「難」という文字が思い浮かぶ。

これも新型コロナのことで身に降りかかっていることだ。

今年はとにかく在宅ワークが自分にとって非常にストレスだったし、困難にぶち当たった。

リモートで印刷ができない。

できても、また度々できなくなる。アップデートがあると必ず不具合が起きる。

それから、何もかもをパソコンでやり取りするために、ワードやPDFファイルに書き込みをしてメールで送らないといけない。

これには、これまで以上にすごい時間がかかるのだ。

そして、会社に行かないとできない仕事もあるので、半日ずつ家と会社を行ったり来たりする。

家では、環境的に仕事に集中できなかったりもして、それも問題だ。

・・・

仕事のみならず、新型コロナのせいで、実家にもなかなか帰ることができなかったし、娘たちや孫にもなかなか会えない。

友人にも会えない。

ウイルスにおびえて過ごす毎日。

本当に「困難」な年だった。

来年はどんな年になるのだろうか?

明るい文字が浮かんでくるような年になればいいなと願う。

 

 

コメント

何を考えていいのやら

2020-12-11 00:01:29 | 日記2020

今年は、とんでもない年になってしまったもんだ。

私自身は、新型コロナのことと、在宅リモートワークのことばかり考えて、それに振り回され続けている毎日である。

ああ、いつになったら、コロナのことを考えないで暮らせる日が来るんだろうか?

マスクをしないで外に出られる日々がいつかはくるのかな?

会社に人が出勤してくることがあるんだろうか?

・・・

今年は、私が1人で連日にまたがって会社の大掃除をしています。
それは私が唯一の近所に住む非常勤社員のオバサン労働者だからです。

いつもは、12月の半日くらいを使って社員全員で社内の清掃をします。
普段は清掃業者がゴミの回収や掃除機や窓掃除はしているのですが、それ以外のものは業者はやらないので、社員が拭き掃除などをするのです。

多くの人が電車通勤なので、ほとんど出社することのない人ばかりです。

私は普段からテーブル拭きなどをしているので、掃除をするのは構わないのですが、それにしてもワンフロア30人分くらいの割り当てを1人でやるっていうのは、なかなか大変なものです。

先日は、定期購入している1年分の雑誌や業界紙を束ねて捨てたりしたので、右腕と右の背中に電流が走るように激痛が走り、びっくりしてしまいました。

それでも、まだまだやることがいっぱいあるので、治るのを待つ暇もありません。

これもそれも、何もかもが誰のせいでもなく、コロナのせいなのだ。

外食も何か月もしないし、電車にも滅多に乗らないし、もちろん都心なんかには近づきません。

それでも、関係なしに外食をしまくっている人もいるし、遠くまで出歩いている人もいる。

だからといって、そういう人がみんな新型コロナに感染するわけでもないってことです。そうやってストレスを溜めない人のほうが賢いのかもしれない。

最近は、世間でもストレスを溜めている人が多くなり、不満を物にあたってぶちまけたりする人も出現しているらしい。

なんか、精神的に変になってきますよね。

「あなた1人に掃除をさせるなんて、いやがらせよ。やめろってことじゃないの?」なんていう人がいるんです。

そうじゃないよ、白羽の矢だよ~~~

掃除に白羽の矢が???

掃除をする人にも存在価値があるんだから、やめろってことじゃないでしょ。

「あんたもやめるときが近づいてきたね・・・」

そういうことは言わないでもらいたい。もちろん掃除以外にも本業の仕事があるけど、本業の仕事量が減っていることは確かです。

首きりはまず非正規から。だって正社員に給料が払えなくなったら大変じゃん。

まあ、不要だと言われればあっさりと辞めますけど、必要なうちは働き続けたいものです。

在宅ワークでしょっちゅうプリンターが使えなくなったりして、効率が悪すぎたら、もう仕事がはかどらないから、あの人やめてもらえなんてことになっちゃいそうだ。

だから、なんとか効率を上げて働かないといけないけど、きょうも昼休みなんか取れなくて、午前在宅、午後は昼休みを使って会社に移動。

なんか、疲れるよね。

目に見えないひずみが、社会の中にできてきているような気がする。

苦労しているのは、私だけじゃなくて、むしろもっともっと苦労したりストレス溜めたり、悩んだりしている人が、世の中にはたくさんいるんだろうから。

とにかく、コロナ禍が過ぎゆくまで、辛抱しなくちゃいけない。

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