山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ちょっと一息

2011-12-19 22:40:38 | 日記


エコプロダクツでは、自動車会社は、あと三菱とホンダを見てきたのですが、今日はこのへんにしておきます。富士重工は見忘れました。噂によると、車よりも他のものに重点が置かれていたとかです。それで気づかずに前を素通りしてしまったのでしょうね。
ダイハツとスズキはありませんでした。
自動車会社以外の見てきたもの全部を載せると1か月くらいはネタには困らないようですけど、逆に年内に終わらないのも悩みの種になりそうです。疲れる~~。
まあ、ぼちぼちご紹介します。

さてと、仕事は同僚の退職と、自分の契約労働時間短縮という出来事があって、早朝に目を覚ませば、そのことを思いだし、ついつい想いにふけってしまいます。会社に対して納得できない・・・という不満がふつふつとわき出て・・・、
これは絶対に健康に悪いな~と思うのですね。
睡眠が浅くなる、胃が痛くなるなどの症状が出ています。幸い寝つきは良いです。

12月になってから、契約更新の条件の変更(勤務時間短縮)が初めて提示されたのですが、最初の面談では何ら会社側の意向は示されていませんでした。
数日後になって、時短についての話があり、最終的に会社側からは「○○さん(同僚)はすでに会社側の提示を快諾してくれた」という内容と共に、あらためて時短と時間帯の変更について、私に最終確認として提示してきたわけです。私ばかり反対はできない状況で承諾するしかない状況です。これ以上ゴネるわけにはいきません。
そうしたら、その直後に快諾したはずの同僚が辞めるということになったのです。同僚がやめて仕事が増えても私の勤務時間は削減です。

で、その後にわかった事は、同僚は有給休暇を消化せずに退職となります。というのは、契約期間が年内で満了となるため、契約を更新しないかぎり有休が消化できないのです。
しかし、有給休暇をとるためだけに契約を更新するというわけにもいかないのでしょう。
同僚はいったいどれだけ有給休暇が残っているのか知りませんが、私ほどは残っていないようです。
もし、私だったらどうなったのでしょうか。本来勤務日数が月に20日くらいですから、30日も有休が残っていたら、1か月分以上の給料が、実際に勤務をしないでも入るわけです。現に、契約期限のない正社員はすべてありったけの有休を消化してからやめています。ですから、「○○さんが退職することになりました。退職日は1月31日ですが、最終勤務日は12月25日までです。」などということになるのが普通です。ところが、非正規社員(1年ごとの契約)の場合は、更新なしで契約満了日が来たらもうおしまいです。

ところで、今回の契約更新については、会社側が、いきなり、労働者に対して不利益な条件を提示してきたため、今までは辞める気など全くなかった者が、給料の減額などにより、転職しなくてはならないような状況にさらされ、やむなく辞めることになったともいえます。もはやその時点では、有給休暇を使う日数の余裕はありません。急に辞めざるをえなくなるような要因を会社が作って置きながら、そういう仕打ちはひどいのではないのでしょうか。

こうなったら、パートタイマーもよくよく考えて損をしない時期に辞めないといけません。
1か月有休に充てられたら、その間に職探しもできるし、失業保険が出るまでなんとかやっていけそうです。
1か月休んでいて、給料がもらえるかそうでないかは、驚くほどの大きな違いです。以前有給休暇をお金に換算するといくらになるかというせこい計算をしたけど、有給休暇を取らないまま退職したら17万円以上もパーになります。

ウ~ン、有給をとらないまま辞めるなんて、人ごとながら悔しいではありませんか。

そして、こういうことなら、有給は貯めないほうがいいですね。どんどん普段から使っちゃったほうがいいですよ。全く。

それにしても、この会社はまさしく「吝嗇」ですよ。それに、年末だというのに、仕事もあまり忙しくならないし、やっぱり時間短縮になるくらいの仕事量しか来年は見込めないのかもしれません。業績が回復してきたなんて、それもどうなんだか、首をかしげたくなります。

なんか、つまらない結論に落ち着きました。すみません。

そういえば、エコプロダクツを見て、日本はまだまだ元気だなと思いました。
今のところ、日本の産業が滅亡することはなさそうです。



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