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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
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あいにくの雨旅行

2006-07-18 18:48:44 | 未分類過去
本当は、この霧の向こうに
何が見えるのだろうか?



昨日は、友人と4人で信州日帰りバス旅行に行ってきました。
でも、一日中雨で、しかも到着した場所は豪雨が降った直後だったようです。
目的地の1つは白樺湖ですが、そこからリフトで上に登って、いろいろな高原植物のお花畑を散策できるはずでした。ところが、リフトも止まってしまっていて、何も見られないので、土産物屋に直行し、野沢菜の漬物などを試食したりして時を過ごしました。
いよいよ集合時間でバスに乗る段になって、すぐそばから湖が眺められたことがわかったのですが、景色を楽しむ間もなく、バスに乗り込みました。
小雨も降っていたので、たしかに湖畔を散策するという状況でもありませんでした。

それから、景色がすばらしいというビーナスラインを通ってきましたが、霧がすごかったです。そして、直前の豪雨によって、なんと、道路の端が崩れ落ち、土と一緒にガードレールが崖下に落ちてしまっているところが2箇所ありました。その部分の道路は一方通行になって、交通誘導がされ、専門家が崖くずれの状況を見て、対処している様子でした。
それでも、霧の中でありながら、道路わきの草原にたくさんの黄色いニッコウキスゲの花が咲いているのが眺められ、きれいでした。そして、山々の下のほうに霧のような雲が飛んでいる光景もみられ、それもまた、天気が悪いなりに趣のある風景でした。

写真は、白樺湖の後、ビーナスラインを走った後に寄ったドライブインですが、周りは霧で何も見えません。このとき3時半過ぎでしたが、4時に、ビーナスラインは封鎖されるとのことでした。道路崩れもあり、さらに霧が濃くなって夕方以降は危険なためでしょう。
早く通り過ぎてよかったです。

途中、川もすごかったです。いまにも土手をあふれそうな濁流で、おそろしいほどでした。

それはそれで、そんなものを見たということは、めずらしい経験だったといえるでしょう。

昨日帰りのバスの中で携帯からブログにメールを送ったのですが、なぜか送信できませんでした。
なので、今、改めてのせておきます。昨日唯一の携帯画像です。




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近畿も悪天候 (はたやん)
2006-07-19 01:15:03
近畿も、北部を中心に警報が出るなど悪天候です。



塾では「英語デビュー」も果たしました。

それでも、天気と同じく「向こうが霞んでいる」状態であり、教室長のダメ出しに凹みながらも「霧は必ず晴れる」「雨は必ず止む」と信じて前進している今日この頃です。



>霧

大橋を渡る「海峡越え」で霧が出ているとき、前方が全く見えないので危険この上ありません。

しかも、こういうコンディションでは「後方」「左右」にも注意をいきわたらせないと、思いがけない所から飛び込まれることがあります。

もっとも、そのような天候の時には大橋が閉鎖され、陸続きの島が元通り「孤島」に戻ります。
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Unknown (飛鳥)
2006-07-19 18:05:30
日本全国雨の被害が出ていますね。

長野県でも土砂崩れがあり、川が決壊するなどしているようです。

おそらく、その傾向は月曜日くらいから始まっていたものでしょう。

旅行に行ったとき、川沿いのゴルフの練習場がプールになってしまっていました。練習する人は普通の顔して池に向って玉を打っていたので、元から水なのかと思ったくらいです。

川の濁流は今にも氾濫しそうで、あふれたらバスも流されるのでは?とちょっと不安でしたが、その後の雨でさらに悪化したようです。



海の霧もすごいんですね。視野がきかないと危ないですね。



霧は必ず晴れる。

なるほど、そう思うと前向きになって夢がもてますね。
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