山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

安全運転自己診断

2020-01-12 23:09:00 | 車・運転・道路・駐車場2020

このあいだ、免許更新のときに、講習会の最後に「安全運転自己診断」っていうのをやった。

「日頃あなたが運転している様子をこたえてください。」というもので30問に対して反射的に答えるものだ。

それの結果によって、その人に当てはまる運転傾向と心がけが記されている。

30問をここに書くのは面倒なので書かない。

結果として出る運転傾向としては「自信と慣れ」「集中力」「注意力」「安全意識」「慎重さ」に分かれており、それについて心がけるべきことも記載されている。

そこで、私の結果なのだが、

注意力が2個該当。

この数が多い人ほど注意力が低下したり安全確認がおろそかになるので、気をつけろとのこと。

時間と心にゆとりをもち、適度な緊張感と注意力を保持した運転に心がけましょう。

また、周囲の道路状況にも注意力を傾注して危険の早期発見に努め、事故防止のために的確な対応がとれるようにしましょう、とのこと。

ところで、注意力に問題があるという結果につながった設問だが、一つは

・カーブミラーに映る他車の位置を見誤ることがある。

というものだった。

これは、カーブミラーに車が映っていて、車が来るから出られないなと思って待っていたら、なかなか来ないので、目視すると、路上に駐車している車で、走ってくるものではなかった、なんてことがあるのだ。

あるいは、道路ではなく、ある家の玄関先に駐車してある車だったりする。

逆に、本当に走ってくる車に気づかなかったということではないので、注意力がないというわけではないのではないか?

もう一つは、

・隠れて行う取り調べには腹が立つ。  というものだ。

これは、踏切の存在に気づかずに通り過ぎてしまったときに、そこに隠れて待ち伏せていた取り締まりで捕まってしまい、腹が立ったから〇にしたんだけど、

隠れて取り締まる前に「踏切をわかりやすくしてくれ」と思ったからだ。

だが確かに、踏切に気づかないというのは注意力の欠如かな?このあいだもめったに走らない道路を夜間に走って、踏切に気づかず通り過ぎてしまったし、ペーパードライバー教習の時も、踏切に気づかず指導員の先生に「踏切ですよっ!」と驚いて言われたことがあった。

これは気を付けなければ・・・。

それから、もう一つは「慎重さ」にチェックが一つ入った。

慎重さに欠ける。運転経験や勘に頼る傾向がある。

基本に従った運転操作や安全確認方法などの運転行動、交通ルールなどを振り返り、基本に従って慎重な運転をするように努めましょう、とのことだ。

ここにチェックの入った設問は、

・同じ出発地と目的地でも、経路を変えることがある。 というものだった。

これは、どうも納得できない。

同じ出発地と目的地でも経路を変えるのは当然ではないかな?

平日の朝や午後は通学路になっている道は子供がいっぱい歩いているから別の道を走る。

直進すると工事をしていて片側通行になる場合など、普段はその先で左折するが、今日は手前で左折しておく。

青梅街道は走り慣れているので、練習のために走り慣れない甲州街道を走る。

冬の昼間は橋の上を走るが、夜間や早朝は凍っているかもしれないので、橋のない道を走る。

大雨の日は、浸水するかもしれないので、アンダーパスは避けて通る、等々。

西日がまぶしい道路は、その時間帯は避けて別の道を走る。

街路樹がきれいな道を走る。桜の季節は桜並木を走る。 

ゴミの回収車が走っていそうな道は、回収日には避ける。 等々

本当に、いつもいつも、今日はどの道を通って行こうかな~と考えるけど、

毎回同じ経路しか走らない人なんかいるのか????

行き方がいっぱいあって、帰り方がいっぱいあって、そのたびに違うのよ~

ガソリンスタンドも、いろんな方向から入れる場所だと、都道から入るか区道から入るか、その時の気分だしなあ。

この自己診断シートはちょっと変だね。

だが、本当に物に気が付かない傾向があるので「踏切」や「見落とし」には、注意しようと思います。

 

 

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