最近、日本列島付近の地下深いところで、メタンハイドレートという天然ガスが発見され、エネルギー源として開発すべく政府は乗り気になっているようだ。
これが実用化されれば、100年以上、日本のエネルギーを維持できるというのだ。
しかし、天然ガスなのだから、これを使ったら二酸化炭素を出すのではないだろうか?
CO2の削減にはなんら寄与しないと思う。
と思って調べたら、それどころではなく、誤ってメタンが大気中に放出されると、二酸化炭素どころの温暖化ではなくなるのだそうだ。急激に地球の温度が上がってしまうこともあるらしい。
また、日本近海の海底をいじると、地震や津波などを引き起こす可能性もありそうだ。
メタンハイドレートの調査や生産試験をやっているのが経産省らしい。やっぱりだ。
まったく経済のことしか考えていないのだ。
こんなのやるんだったら、地熱発電にでも力を入れてもらいたい。その他、海上の風力発電や、水力発電、太陽光発電など、それらの開発はどうなっているのだろうか。
いまさら、化石燃料にどんだけの資金と労力を費やすつもりだろう。
原発をバカスカ作ったのと同じようなことを繰り返さないでもらいたい。
これが実用化されれば、100年以上、日本のエネルギーを維持できるというのだ。
しかし、天然ガスなのだから、これを使ったら二酸化炭素を出すのではないだろうか?
CO2の削減にはなんら寄与しないと思う。
と思って調べたら、それどころではなく、誤ってメタンが大気中に放出されると、二酸化炭素どころの温暖化ではなくなるのだそうだ。急激に地球の温度が上がってしまうこともあるらしい。
また、日本近海の海底をいじると、地震や津波などを引き起こす可能性もありそうだ。
メタンハイドレートの調査や生産試験をやっているのが経産省らしい。やっぱりだ。
まったく経済のことしか考えていないのだ。
こんなのやるんだったら、地熱発電にでも力を入れてもらいたい。その他、海上の風力発電や、水力発電、太陽光発電など、それらの開発はどうなっているのだろうか。
いまさら、化石燃料にどんだけの資金と労力を費やすつもりだろう。
原発をバカスカ作ったのと同じようなことを繰り返さないでもらいたい。
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