ドライブレコーダーが寿命を迎えていたことがわかり、先日、新しいものに取り替えました。
以前のものは、充電の電池がダメになっており、それは交換できないので、本体を替えるしか方法はないそうです。運転中は車から電気を取って録画していますが、エンジンを切ったあとでは、ドライブレコーダーに残っている電池で時計が動いているようです。
ドライブレコーダーに蓄電できなくなると、時計機能がダメになり、製造時の8年前の日時に戻ってしまうらしく、運転中に録画をしても、古い順に消えるしくみなので、新しいものが入らないらしいのです。
乗るたびにエンジンをかけて日時を設定すれば良さそうですが、エンジンを切るたびに年月日が8年前に戻ってしまうので、やってられません。
最後に録画されていたのが、今年の7月末のものなので、それからは録画されていないのにも気付かず運転していたのでした。
そういえば、1~2年前に、時刻が1時間くらい遅れていることに気づき、時刻設定を直したことがあるのですが、そのころから電池が弱っていたのだと思います。
ドライブレコーダーにも耐用年数というものがあるんだと初めて気がつきました。
私はあまり車に乗らないので、それでも長持ちしたほうかもしれません。中のメモリーカードも繰り返し録画を重ねていくので、普通はもっと早く使えなくなるらしいです。
また、車内が夏の炎天下でものすごい温度になってしまうので、そういうことでも傷むのかなと思います。
日射よけをしても、フロントガラスについているドライブレコーダーは、日よけよりも外側になり、日よけシートとフロントガラスの間で、さらに熱くなりそうです。
さて、新しいドライブレコーダーは、今度はGPSです。だから時刻がずれることはありません。それから、位置も正確に記録されるので、録画されたものを再生すると、走っている映像と地図が同時に表示されます。だから、自分が地図のどこを走ったのかも一目瞭然です。
以前は、映っている映像を見て、建物や標識から自分がどこを走ったのかを判別していたので、大変なことでした。迷走ばかりしているので、あとでどこをどう間違って、どの辺を走ってきたのかを知りたいことが多かったのです。これからは、簡単にわかります。
今度のドライブレコーダーは、メモリーカードがとても小さくて大変です。録画したものを見るために外して家のパソコンで見るのですが、そんなときに落としたりしたら、どこに落ちているのか見つけるのに一苦労なので、注意しなくてはいけません。
物が小さくなりすぎるのも取り扱いが大変です。
ドライブレコーダーのメーカーは、ケンウッドのもので、約15000円くらい。それに工賃がかかるので、25000円くらいだったと思います。映像もこれまでのものよりも横幅が広く、画像もきれいなようです。
以前のドライブレコーダーには、御苦労さまと言いたいです。
これも、私のドライブの友で、いろいろ運転をサポートしてくれました。
電化製品や機械などは、普段は何も考えずに使っていますが、壊れたときに初めてその存在のありがたみがわかりますね。
以前のものは、充電の電池がダメになっており、それは交換できないので、本体を替えるしか方法はないそうです。運転中は車から電気を取って録画していますが、エンジンを切ったあとでは、ドライブレコーダーに残っている電池で時計が動いているようです。
ドライブレコーダーに蓄電できなくなると、時計機能がダメになり、製造時の8年前の日時に戻ってしまうらしく、運転中に録画をしても、古い順に消えるしくみなので、新しいものが入らないらしいのです。
乗るたびにエンジンをかけて日時を設定すれば良さそうですが、エンジンを切るたびに年月日が8年前に戻ってしまうので、やってられません。
最後に録画されていたのが、今年の7月末のものなので、それからは録画されていないのにも気付かず運転していたのでした。
そういえば、1~2年前に、時刻が1時間くらい遅れていることに気づき、時刻設定を直したことがあるのですが、そのころから電池が弱っていたのだと思います。
ドライブレコーダーにも耐用年数というものがあるんだと初めて気がつきました。
私はあまり車に乗らないので、それでも長持ちしたほうかもしれません。中のメモリーカードも繰り返し録画を重ねていくので、普通はもっと早く使えなくなるらしいです。
また、車内が夏の炎天下でものすごい温度になってしまうので、そういうことでも傷むのかなと思います。
日射よけをしても、フロントガラスについているドライブレコーダーは、日よけよりも外側になり、日よけシートとフロントガラスの間で、さらに熱くなりそうです。
さて、新しいドライブレコーダーは、今度はGPSです。だから時刻がずれることはありません。それから、位置も正確に記録されるので、録画されたものを再生すると、走っている映像と地図が同時に表示されます。だから、自分が地図のどこを走ったのかも一目瞭然です。
以前は、映っている映像を見て、建物や標識から自分がどこを走ったのかを判別していたので、大変なことでした。迷走ばかりしているので、あとでどこをどう間違って、どの辺を走ってきたのかを知りたいことが多かったのです。これからは、簡単にわかります。
今度のドライブレコーダーは、メモリーカードがとても小さくて大変です。録画したものを見るために外して家のパソコンで見るのですが、そんなときに落としたりしたら、どこに落ちているのか見つけるのに一苦労なので、注意しなくてはいけません。
物が小さくなりすぎるのも取り扱いが大変です。
ドライブレコーダーのメーカーは、ケンウッドのもので、約15000円くらい。それに工賃がかかるので、25000円くらいだったと思います。映像もこれまでのものよりも横幅が広く、画像もきれいなようです。
以前のドライブレコーダーには、御苦労さまと言いたいです。
これも、私のドライブの友で、いろいろ運転をサポートしてくれました。
電化製品や機械などは、普段は何も考えずに使っていますが、壊れたときに初めてその存在のありがたみがわかりますね。
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