今日、流山市の議会の模様をユーチューブで見ていたら、新型コロナワクチン副反応の発生とロット番号による関連性について取り上げられていた。
流山市でのワクチン接種直後の死者や大きな身体変化などが取り上げられており、いずれも因果関係が認められているわけではないが、それらがワクチンの一定のロット番号と相関しており、それは全国の例でも一致しているようである。
やはり、ロット番号によってワクチン成分が違い、それが単に濃度の違いなのか、成分の違いなのか、製造方法の違いなのか、製薬会社でなければ知る由もない。
流山市でワクチン接種後に異変が生じたロット番号と全国での報告数。
EY5420 57人
EY2173 57人
EY0573 23人
FA5829 20人
ER7449 11人
FF3622 11人 以下省略
このようなことから、このロット番号が危ないのではないか?報告の上がっていない人でも何か身体に異変の起きた人がいるのではないか?と思われるが、わざわざそれを調べるということはどこの自治体でもしていないようだ。
また、同じロット番号の人は何万人もいるのかもしれないので、確率からいくと低くなるのだろう。
私も気になって自分のロット番号を調べてみた。すると、EY0572とFF9942であり、その後新型コロナに感染したので3回目以降は接種していない。
で、上の番号を見比べてみたところ、全国で23人の報告が上っているEY0573というのと1っ違いのロット番号であることがわかった。同じじゃないから関係ないか。。。
ところで、私は8月に接種を受け、8月末に2回目を終えているのだが、9月ころから喉のあたりがおかしくなり、胃か食道が悪いのかと思っていた。
なかなか治らないので、胃腸科にかかって2週間分の薬をもらうが改善なし。
当時、新型コロナにかかったときのためにパルスオキシメーターを購入してあり試しに使ったりしていたのだが、その脈波がおかしいのと、喉のあたりの定期的な違和感がそれに一致することを発見。
つまり脈が飛んでいるところで、喉のあたりにグイッと衝撃が起こるのだ。結局のところ心臓の鼓動が食道のほうに響いてきていたのだった。
循環器内科にかかってホルター心電図で24時間調べたところ、不整脈の心室性期外収縮というものであり、夜間から朝にかけて頻発していることがわかった。
生命にかかわるものではないので、特に治療はしなかったのだが、その後はなるべく運動をするようにした。動いても苦しくなるようなことはなく、むしろ安静にしていると鼓動が喉に響き、気になって仕方がないのである。
そうしているうちに、冬になるとだんだん気にならなくなっていき、自覚症状はなくなった。
その翌年の会社の健康診断の心電図では完全に正常とは言えないが、特に問題はないという結果だった。
・・・
あれはいったい何だったんだろう?
ワクチンを打って直後というわけではないので、ワクチンとは関係がなく、在宅勤務が始まったりして運動不足や精神的ストレスなどがあったからかもしれない。
でも、ワクチンの効果が消えるという半年くらいで自然に消えたというのも不思議だ。
不整脈なんか自然には治らないものだと思っていたので、勝手に治ってラッキーだった。
・・・
それにしても、親戚にはモデルナの例のステンレス入りのロット番号のワクチンを接種した人がおり、30代男性だが副反応強く3日間くらい熱が下がらなかったそうだ。
心筋炎などにならなくて本当に良かったと思う。
このmRNAワクチンでは、国の予防接種健康被害救済制度で認められた人数が、過去45年間の様々なワクチンにおける認定数を超えたのだそうだ。
とはいえ、全体数はいったいどのくらいになるのか、比率で言ったら問題とならない程度なのかわからない。新型コロナワクチンの全体数は4億回とかいうことである。過去に全国民を対象にして1~2年のうちに3回以上も接種するなんてことはなかったのだから、過去45年分の他のワクチン接種数よりも多いのかな?
インフルエンザワクチンなどは希望者がやってるだけなので、そんなに多くはないはずである。
私だって大人になって予防接種などほとんど打ったことはないのだから、頻度の差もこれまでとは比較にならず、この頻度の激しさでこれだけの被害者ってことは、確率的にはそんなに危険じゃないとされてしまうのだろうか?
それにしても、ワクチンはメリットばかりであり、デメリットはほとんどないなどと言えるものだろうか?
少なくとも、ロットによる危険性の関連は調べてもらいたいものだ。
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