山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

採血

2018-07-25 22:49:47 | 日記2018
血液検査で自分が採血されたことはたくさんあるけれど、他人が採血されている様子を見聞きすることはあまりなかった。
この度、採血室の入口で順番を待っていたので、いろんな人の様子や、やりとりが目や耳に入ってきた。

そこで、初めて知ったのは、血管がわかりにくい人が結構いるということだ。
注射針を刺す人が、何度も何度も腕をたたいたりして血管を探していたりするのである。
そんなにも血管の場所がわかりにくい人がいるんですね。

検査師の方か、看護師という札をつけている人も人もいましたが、ふだん採血を数限りなくやっていると思われます。にもかかわらず、血管がみつからないことがあるものなのですね。

それでも、結局は見つけてちゃんと採血していたようですが、若い女性や太った中年男性等、「いつも血管がみつからないんです」と言っている人もいました。

私はといえば、太い静脈がぷっくりと膨らんでいるんですよ。こんなもん一目瞭然、一発で血を採ってくださいというようなもんです。おばさんだからなのかな?
でも、若いころから血管が見つからなくてこまったことなんか一度もないし、一発で採られてました。
膨らんでいる血管のほかにも両腕とも3本ずつくらい血のとれそうな血管が見えます。

皮膚が薄いのかな?青い血管丸見え。

他人の採血を見てたら悪いのかもしれないけど、1人のおじさんが、腕を差し出して、目をそむけているんですよ。不自然に。

あっ、この人、血を見るの苦手なんだな~と思いました。

だいたい、血を取られるのって、じ~っと見てませんか?
私は注射針が刺さるところから、ずっと見続けています。

今日の血はすごく黒かったなあ~~

そういえば、このまえ日帰り手術をする前に血液検査をしたのですが、そこの先生が「冷やすと痛くないよ」と言って、血を取る前に腕に保冷剤を載せたんです。
ひえ~~冷たいよ~と思ったら、真赤になってしまいました。
注射より、冷たい方がよっぽど痛いんですけど。

冷やさなくても痛くなんかないんだけど、どうなっているんでしょうね。


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