山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

「校閲ガール」がドラマに

2016-10-13 00:16:54 | 日記
今日、初めて知ったことだけど、石原さとみ主演で、「校閲ガール」のドラマが放送されているのだった。
10月から始まったらしい。日本テレビ、水曜日夜10時~11時のようだ。

そういえば、最近(1週間前くらい?)、このブログの「校閲ガール」の記事が、検索によってたくさん閲覧されていて、いったいどうしたわけなのだろう?と思っていた。

あの小説、そんな話題作でもないだろうけどな? と不思議だったのだ。

な~んだ、テレビドラマ化されたからだったのか・・・。

それにしても、驚くべきは、私がどれだけ「世事に疎い」かである。
だいたい、テレビドラマを見ない、新聞を取ってない、ということもあって、どういう新番組やドラマが放送されてるかなんて、全く知らないのである。

そういえば、先日のthinking dogsというバンドも、テレビドラマの主題歌を歌ってたらしいから、世間の人たちは、よく知っているのかもしれないな~

「校閲ガール」は、石原さとみのファンである夫が今夜テレビで見ていて、私も見てみたいとは思ったのだが、それよりも、今日の昼間に起きた東電のケーブル火災のニュースを台所の小さいテレビで見ていたのだ。

東京の大規模停電、やばいでしょ。老朽化であんな火災が起きてしまい、信号もATMも電車も全部停止してしまって、政府の機関や、警察まで停電で、それでも致命的な事故や事件なども起きてないというのは、幸いだった。
そして、日が暮れる前に電気が復旧するというのは、それはそれですごいと思った。

それにしても、自然発火なのか、人為的なものなのかは、まだ不明。これが、誰かの悪意による計画的なものだったら大変だ。
また、老朽化によるものだとしても、それはそれで、今後他の場所で起きないとも限らず、停電によって、都市の機能がマヒすることが恐ろしい。

なんか、ちょっと気味が悪い。
今日の停電で経済損失も多く、損害賠償とかあるかもしれないし、老朽化対策等大規模に必要となれば、そういうのもすべて電気料金に上乗せされるだけか?

そういうわけで、「校閲ガール」どころではないのである。

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