山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

黒豆完成

2019-12-29 14:33:26 | 食べ物

昨日、間違えて水に浸すと同時に火にかけてしまった黒豆だが、すぐに火を止め、それから4時間くらいおいて、改めて煮始めて、なんとか支障なくできあがったようだ。

この豆は丹波の黒豆ではなく、北海道の光黒大豆というものである。

だが、黒豆も黒大豆も結局同じものらしい。

袋には250gの豆に3倍の水ということで750ccの水を入れたが、この量のまま煮ると完全に水不足だ。

ネットで黒豆の煮方を見ると、だいたい1300ccとか、もっとずっと多い水で煮ることになっている。

まあ、適当に水を追加して、煮詰まらないようにすればいいらしい。

そのほかにも、灰汁抜きに重曹を使うのだとか、先に砂糖と塩を入れるのだとか、方法はさまざまで、どれが本当なのか、わけがわからない。

一晩中水に浸して3日くらいかけて作るなんていう方法ものっていた。

とりあえず、水を多くした以外は、袋に書いてあるようにして黒大豆を煮た。

圧力鍋で柔らかくなるまで煮て、砂糖カップ1杯くらいを3回くらいに分けて入れ、塩・しょうゆ少々も入れ、また少し煮て、一晩おいて、味を見ると、まだ甘くないので、さらに砂糖を足して煮てみた。

それで、とりあえず完成というところ。

完璧ぷっくりパンパンという感じではないけど、あんまりシワもよってないから、これでいいかな?

一袋煮たらかなりたくさんにあるのかと思ったら、それほど莫大な量でもないので、一部を自宅に置いていって、あとは実家にもっていき、3日間くらいで食べ終わりそうだ。

追記:

この豆は、昨年末に買ってあったものだが、年末に作る暇がなくなったので、年が明けてから煮ようと思いつつ、1年も経ってしまったものだった。

ということで、製造年月日が2018年の11月17日のもの。

それでは、古くてダメなのかと思ったら、賞味期限が2000年11月16日になっていた。

乾物の豆は2年間大丈夫ということで、まだまだ余裕だったのだ。

でもしかし、来年の年末では遅すぎるので、今年煮てよかった。

 



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