山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

久々の下手な運転

2016-10-09 21:28:36 | 車・運転・道路・駐車場2016
夫が出勤したあとで、ドライブ開始。
久しぶりの運転なので、結局慣れた道にする。
運転を上達させるには、「慣れ」だというが、数週間ろくに運転しないでいると、何時になっても慣れることはない。マイナスになったものをまずゼロに戻すところから始める感じだ。

今日も、変な車には1台も遭遇しなかった。変な車といえば、自分だけ。

住宅街の道から、片側2車線の幹線道路に出るときに、正面からバスが左折しようとしていた。バスはゆっくり曲がって来る。
対向バスは第1車線に進むので、こういう時は、第2車線に右折してしまっても大丈夫なタイミングだな、とは思った。しかし、私は、右折したちょっと先で左折するので、第1車線に進みたいから、バスが左折するのを待つことにした。バスよりも先に右折してしまい、すぐに第2車線から第1車線に車線変更するという手もあるが、バスを待って、直接第1車線に曲がったほうが面倒がないと思った。

そうしたら、なんと後ろの右折車が追い越して先に第2車線に右折してしまったので、焦った。
わあ、やっぱり早いタイミングで曲がらなきゃいけなかったか。後ろの車はクラクションとかは鳴らしてこなかったけど・・・と思った。
それで、あわてて右折しようとハンドルを右に切り始めたところで、バスの後ろから直進車が来ていることに気付いた。バスが曲がる前なら、バスにせき止められているのだが、もはやバスが左折したので、後ろの車は直進で進んでくる。

わっ、直進優先だ、と思ってブレーキを踏んだ。直進車が進んで来たけど、こちらのアタマが斜めに出っ張っていて、大変申し訳なかった。バカおばさんだと思われたと思う。

こういうとき、後ろから追い越されなければ、じっくりと対向車が通り過ぎるのを待ってから右折するのだが、ちょっと変わったことが起きたので焦ってしまった。

そもそも、後ろのことを考えたら、やはり空いている第2車線にさっさと右折してしまうべきだったのだろう。

でも、自分が左折するときに、対向車が平気で右折してくると、焦ることがある。左折車でも、次に右折したい場合は、第2車線に進むこともあるのだ。ただし、今日の対向車はバスで、バス停や経路の関係から、絶対に第2車線には進まないことがわかっていた。

もう1つの失敗は、知らない道を走っていて、その先の交差点で左折するときに、特に車線の区切りが書いてなかったので、いいかげんな位置を走りつつ交差点に近づいてしまった。知らない道であり、暗かったので、どこで曲がるのか、前方の交差点の状況がよくわからなかったのもある。片側1車線だが、車が2台横に並べるほど広かった。
結局私は左折車の2番目だったのだが、後ろから来た車が右折車で、私を追い越して先頭車の右に並んだ。
私は、中途半端な場所から先頭左折車の後ろに着けたので、車体が斜めになってしまった。右折車には邪魔な車で、これもバカなおばさんだった。
その後に来た右折車も、私の横に並んだので、並べる間隔はなんとか空いてはいたが、私の位地は変だった。

信号が青になったら動くから、右折車が並列に並んでいなくとも、問題はないけれど、そのように並ぶ道路だったらもっと左端によっておくべきだった。

失敗したのは、この2か所。


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