山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

帰省みやげ

2010-08-21 00:24:01 | トラックバック練習・ご意見板
実家に帰るときは、特に何も買っていかないことが多い。なんてひどい娘なんだろうね。

でも、今年は、ちょっとは母のために買っていった。
母の日のプレゼントもしてなかったし・・・。

この夏、閉店だか改装だかをするとのことで、自宅近くのお店がバーゲンをしていて、その店で自分のエプロンでも買おうとでかけていったら、エプロンはあまりいいのがなかったのだが、年配の人が着るムームーっていうか、私の田舎では「あっぱっぱ」というのだが、木綿の自宅着っていうのかな、母に似合いそうなのがあったので買った。
それが、メインのお土産と言えばお土産だ。

その他には、身体に良いという黒酢。これは、会社近くのスーパーで、昼休みにお昼のお弁当を買いに行ったときに買った。それと、台湾産の桜エビをかった。桜エビとコーンとゴーヤのかき揚げを母に作って食べさせようと思っていたので、田舎に帰ってから買いに行くのも面倒だし、桜エビなんか軽くてかさばらないからいいやと思って買っておいた。
日本産の桜エビは高くて買う気になれない。

持っていったのはそれだけだ。
お盆は特に休みも取っていなかったので、金曜日に仕事が終わってから帰省して、日曜日の夜帰るという日程。なんか、疲れちゃって行くの面倒臭いな~と思ったけど、その「あっぱっぱ」は、夏中に母に渡さないと秋になったら着れないから、どうしてもお盆に帰らなくちゃと思ったわけだった。母は早速着てくれてちょうどよいようだった。

さて、帰省すると逆に故郷のみやげを自宅に買ってくるわけだが、それも実家で毎日ゴロゴロしていたから、お土産が売っているようなところには行かなかった。
母が圧力なべで赤飯を炊いてくれて、それを詰めてくれたので、帰宅して夕飯に食べた。
その他には、電車を乗り換えるときに、乗り換え駅の地下道であわてて箱入りのパイを買ってきた。乗り継ぎが10分だったので、もうなんでもいいやと、目に止まったものを適当に買った。誰にあげるでもなく、自分と家族が食べるだけ。

なんといいかげんなことか。

実家では、黒酢の料理は作らなかったけど、母が魚屋からゴーヤを買ってきたので、ゴーヤと桜エビのかき揚げを作った。
なんで魚屋でゴーヤかって?魚屋さんの自家製だそうだ。1個だけ売っていたそうだ。私が作ったゴーヤに似ていた。ちょうどよかった。
田舎ってこれだから面白いね。



コメントを投稿