山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

現地の人間が知らない

2022-09-03 12:03:35 | 日記2022

来月、某地方に行く予定なのだが、夫がそのついでに某地方飛行場に立ち寄りたいと言い出した。

夫は飛行機の撮影が好きなので、そのマイナーな空港に興味がわいたらしいのだ。

だが、用事で立ち寄る場所とその飛行場は地図で見ると近いとはいえ「どうやって移動するつもりなの?」と私は聞いた。

すると夫が交通機関と所要時間を聞こうと、飛行場に電話をしていた。(夫は電話魔である。)

そうしたら、空港の人の話では「公共交通機関などの移動手段は無い」との返事だった。

用事で立ち寄るところまではバスで行くのだが、そこから飛行場まで行く手段がないずはないのでは?

とりあえず、私がインターネットで調べてみると、バスが1時間に1本の割合で出ており、所要時間は20分くらいだった。それならば行けない場所ではないのだが、なぜゆえ地元の人が「無い」というのか?

おそらく、普段バスなどを使わず自家用車で通勤しているため知らないのだろう。

夫は「電車とかないんですか?」などとこれまたトンチンカンなことを聞いている。

そもそも用事で行く場所が、電車が走っておらずバスでしか行けない場所なのに、そこから小さな空港まで線路があるわけがないではないか。頭がおかしい。

バスもないとの地元の人の返事を信用するならば、タクシーでしか行けないことになるので、それで夫があきらめてくれればこちらも都合がよいが、とりあえずバスがあるという事実を伝えた。

それでも、グーグルマップでみると辺鄙な場所で周囲には何もないようなので、行く価値がないのでは?というと、「ここは穴場だ、こんなに発着してるんだ」と飛行機の出発時刻表を見せるのだった。

1日の時刻表には便が並んでいるように見える。しかし、よく見ると出発と到着ともに全部で13便ずつであり、結局のところそこへ行ける午後の時間帯には1時間に1便ずつしか発着しないのだった。

そこに滞在できる時間はせいぜい1時間くらいなので、たった1便の離陸とたった1便の着陸を撮影するためにいちいちそこにいくのか。ばかじゃないの?

この頃、夫のアタマはどんどん脳みそが働かなくなっているようだ。

やっぱりワクチンかオミクロンの後遺症かも?ワクチンも打ってるし、感染もしているし、しかも二重マスクしていて酸素不足でアタマがおかしくなっちまったんだろう。

夫が何度も現地に問い合わせても、たまたま電話に出た人の知識に左右され、ろくな情報はなく、インターネットで検索するのが一番早い。

コメント    この記事についてブログを書く
« 千野哲太さんの演奏 | トップ | 車いすのお年寄り »

コメントを投稿

日記2022」カテゴリの最新記事