山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

サイレン無し救急車5台

2024-03-11 00:01:11 | 車・運転・道路・駐車場2024

今日は都内道路を58kmくらい走ってきたのですが、その間に計5台のサイレンを鳴らしていない救急車に遭遇しました。つまり、見かけました。

このような救急車は、普通の車と同じように走っているので、進路を譲る必要もないわけですが、5台も遭遇するなんてずいぶん多いなあと不思議に感じました。
サイレンを鳴らしていないということは、すでに急病人や怪我人を病院へ救急搬送し終わり、消防署などへ戻る途中ということなのでしょう。

たまたま、駆けつける救急車ではなく、戻る救急車ばかりに遭遇したということでしょうか。

それとも、この頃はやたらにサイレンを鳴らさないことになったのかな?本当に緊急を要する人ばかりを運んでいるわけではないのかもしれないし
なんて思ったのですが、調べてみると、119番通報で駆けつけて患者を目的の病院まで搬送しているときはサイレンを鳴らすことが法律で決められているのだそうです。

ただし、受け入れの病院が決まらない場合は、サイレンを鳴らさないで、とりあえずどこの病院へも行けるような方向に向かって移動していくこともあるとのこと。

では、今日の救急車はそういうものだったのか?
警告灯も点滅していなかったので、やっぱり搬送を終えて帰るところだったのかもしれません。

今日は全部サイレン無し救急車だったな~と思っていたのですが、自宅近くにきたところ、大きな交差点でいつものサイレンが聴こえてきました。やはり緊張します。

交差点で全方向の車が止まる中、救急車が赤信号をつっきって走って行きました。
あ、やっぱりサイレン鳴らすよね。

この頃、赤信号の中を前進する救急車と、普通の車が衝突して、救急車が横転したニュース映像をユーチューブで見たばかりなので、救急車の交差点突入は怖いなあと思います。緊急車両とはいえ、やはりちゃんと他の車が止まっているか、あるいは遠くから気づかずに走ってくる車が無いかどうかを確認しないと危ないですね。

昨年は、超過死亡が異様に増え、救急車の数もとても増えていたとのことです。
今年は少しはおさまってくれるのかと思い、確かに昨年よりは遭遇する救急車が減ってきてるのかなと思うこの頃でした。
昨年は、走行50kmくらいの間に、だいたい4台くらいのサイレン救急車に遭遇するのが普通でした。もしかしたら、サイレン無しにも1~2台は遭遇してたかも?

今日のサイレン無し救急車5台とサイレン救急車1台の計6台遭遇は、割合は違うけどタイミングが違うだけで、結局出動した救急車に遭遇した数としては同じことなのかな。



2 コメント

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Unknown (飛鳥)
2024-03-11 09:47:18
青梅街道に近いと緊急車両が多数頻繁に通りそうですね。
私は休日に青梅街道・新青梅街道・東八道路・甲州街道、それらを南北につなぐ道路などをよく運転しているのですが、近辺に大きい病院もいくつかあるせいか、救急車に遭わない日はありませんね。
確かに、ガスの緊急車両も結構多いですね。患者を乗せていないから救急車ほどは緊張しませんけど、やはりサイレンはあまり聴きたくないですね。
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我が家からサイレンがよく聞こえます。 (ペンギン)
2024-03-11 09:09:13
飛鳥さま

おはようございます。
5台の救急車に遭遇とはちょっと多いかもしれません。
都内では、青梅街道や甲州街道は、
救急車両の通り道になっているので、
青梅街道に近い我が家では、医療用だけではなく、
ガス漏れ等の緊急車両のサイレンもよく聞こえます。
なるべくなら聞こえない方がいいんですけどねえ。
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