山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

海洋プラスチックごみ(2)

2019-11-20 23:34:26 | 環境

次は、別の海岸です。こちらはもっと湾の中にあって砂浜です。

波打ち際は水も砂もきれいです。

しかし、波が穏やかなせいか、あまり大きなゴミは打ち上げられていないものの、小さなゴミがすごいです。

なんか、すごく気持ち悪い。 イライラしてきませんか?

細かいプラスチックゴミがいっぱいです。砂浜の所々にかたまっています。

人間がまとめたわけではなく、自然に集まっています。

海の底や海水中にもあるんでしょう。 イルカや亀などが、食べてしまうはずです。

このようなゴミの中から、写真を撮ろうと思って、ストローとペットボトルの蓋を手の届くところから5秒くらいで拾い上げて真ん中に置いたのが下の写真です。

やっぱりストローは多いです。

紙パックに突き刺すタイプのもあって、先が尖っているので危ないです。

紙パックや容器はあまり落ちていませんが、最初は、容器にささったまま、どこかに捨てられていたはずです。

これはまた別の位置で、ほんの数秒で集めたもの。

このそばに、ストローみたいなのが落ちていて、ストローだと思って拾い上げたら、何かの生物=貝みたいなもの、がありました。

木の枝などもストローに似ています。

真ん中の6本以外は、ストローではなく自然物です。

液体が入って蓋のしてある飲み残しのペットボトル。 ペットボトルは、このパターンが多い。

こちらの海岸は、ゴミ拾いはしていません。

やっぱり、プラスチックごみは環境破壊。 問題ですね。

 波打ち際がきれいなのは、ゴミは満潮時に、もっと陸のほうに打ち上げられているからです。

 

 

 

 

 

 

 

 


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