今日は、2週間ぶりに車の運転をした。
普段も1週間に1度しか運転しないのが普通だが、先週は電車で帰省していたので、全く運転をする暇がないまま、2週間も開いてしまった。
2週間も運転していないと、新しい行き先を開拓するという勇気はなくなり、まずは行き慣れた場所へ往復しようということになる。
本当は1週間に50km走るペースなので、1週空けたら、今週は100km走らないといけないが、ちょっとそれは無理そうだ。
今日は青梅街道と新青梅街道をまっすぐ走ってジョイフル本田まで往復しただけで55kmくらいだった。
これで、昼から夕方6時過ぎまでを費やしたので、明日もまた同じことに時間を使う余裕はない。
とりあえず、バッテリーが上がらなければこれで良しとするか。
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この頃、運転中になぜか不安になるのは、隣の車線の車が急に車線変更をしてくるのではないかという変な予感である。
安全確認をしないでいきなり車線変更をしてくる車も、普通はいないはずなのだが、なぜか急にこっちに寄って来るんじゃないか?と思ったりする。
特に、隣の車線の前方に障害物があったりすると、それを避けたいに違いないと思って忖度してスピードを緩めたりしてしまうのである。
いや、そんな親切心でもなく、単にぶつけられたら嫌だと思うからスピードを緩めるのだろう。
結局その車がこちら側には出てこないで、そのまま待機しているので、こっちがスピードを緩めたりすることは、意味がなかったというわけだ。
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そういえば、今日右折しようとしたら、前方から直進車が来ていたので、それが行き過ぎるのを待っていたら、異様にスピードが遅く、なかなか進んでこないのである。
まったくもう、さっさと通り過ぎてくれよ、と思ったのだが、その車はわざと遅くしてこちらが右折できるように忖度していたのかもしれない。
それならそれで、合図でもしてくれればわかるのだが・・・。
こういうときは、余計な気遣いをせず、直進車はさっさと通り過ぎてくれた方が良いなあ~
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そうなると、自分も同じことで、要らぬ気づかいをしていたってことだな。