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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
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車の運転

2021-06-06 01:32:12 | 車・運転・道路・駐車場2021

今日は、2週間ぶりに車の運転をした。

普段も1週間に1度しか運転しないのが普通だが、先週は電車で帰省していたので、全く運転をする暇がないまま、2週間も開いてしまった。

2週間も運転していないと、新しい行き先を開拓するという勇気はなくなり、まずは行き慣れた場所へ往復しようということになる。

本当は1週間に50km走るペースなので、1週空けたら、今週は100km走らないといけないが、ちょっとそれは無理そうだ。

今日は青梅街道と新青梅街道をまっすぐ走ってジョイフル本田まで往復しただけで55kmくらいだった。

これで、昼から夕方6時過ぎまでを費やしたので、明日もまた同じことに時間を使う余裕はない。

とりあえず、バッテリーが上がらなければこれで良しとするか。

・・・

この頃、運転中になぜか不安になるのは、隣の車線の車が急に車線変更をしてくるのではないかという変な予感である。

安全確認をしないでいきなり車線変更をしてくる車も、普通はいないはずなのだが、なぜか急にこっちに寄って来るんじゃないか?と思ったりする。

特に、隣の車線の前方に障害物があったりすると、それを避けたいに違いないと思って忖度してスピードを緩めたりしてしまうのである。

いや、そんな親切心でもなく、単にぶつけられたら嫌だと思うからスピードを緩めるのだろう。

結局その車がこちら側には出てこないで、そのまま待機しているので、こっちがスピードを緩めたりすることは、意味がなかったというわけだ。

・・・

そういえば、今日右折しようとしたら、前方から直進車が来ていたので、それが行き過ぎるのを待っていたら、異様にスピードが遅く、なかなか進んでこないのである。

まったくもう、さっさと通り過ぎてくれよ、と思ったのだが、その車はわざと遅くしてこちらが右折できるように忖度していたのかもしれない。

それならそれで、合図でもしてくれればわかるのだが・・・。

こういうときは、余計な気遣いをせず、直進車はさっさと通り過ぎてくれた方が良いなあ~

・・・

そうなると、自分も同じことで、要らぬ気づかいをしていたってことだな。

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競争はやめませんか?

2021-06-06 01:01:15 | 日記2021

テレビを見ていると、どうしてこんなにストレスを増長するような内容ばかり放送するんだろうとうんざりする。

今日も、日本国内のワクチン接種率を県ごとに出して、どの県が1番だとか何番だとか、どこが最下位だとか?そんなことをああだこうだと言っていた。

県ごとの接種率を一律に並べて、多いところがすぐれていて、少ないところが劣っている、遅れているなどと批評・批判することにどれだけの意味があるのだろうか?

そうやって競争させて、何が面白いのか?

遅いところはビリにならないように、急ぎなさいとでもいうのだろうか?

実際、数パーセントの違いなど大した意味は無いと思うし、それどころか、地域の状況によってワクチンの必要性も違うと思うので、接種率という単なる数字で比較して評価するのはおかしいと思う。

辺鄙な土地で、ほとんど誰にも会わないような生活をしている村なんかでは、ワクチンの必要性はないだろう。

人口密度や産業の違いなどもあるだろうし、都会は人口が多いからなかなか進まないともいえるが、逆に都会なら医療も整っているし、交通の便も良いので早く進むかもしれない。

田舎だったらなかなか人の手も足りないだろうが、逆に人数が少なければ全員の接種をするのが簡単だともいえる。

色々な要素があるのだから、単に数値を比べて優劣をつける意味はないではないか。

・・・

テレビ番組は、国内の比較を終えると、今度は外国と日本の接種率を放送しだした。

比較するのは、アメリカ・イギリス・韓国・日本だったかな?

当然欧米が多いわけで、日本はもっと頑張らなきゃいけないとか言っているが、最近かなり頑張っているらしくだんだん増えているなどと言っていた。この調子で拍車をかけて行けば何とか欧米並みになるぞ、などと出演者が言っている。

これもまた国によって状況が違うではないか。

アメリカやイギリスは、感染率がすごく多かったのだし、やはり日本とは状況は違うと思う。

こうやって気になる相手と比較して、欧米に追いつけとか、韓国なんかには負けられないとか、なんだかおかしな精神構造だと思う。

・・・

テレビなんか見なきゃいいのだけど、ついつい見てしまう。

本当に、この頃のマスコミも何を考えているんだかわけがわからない。

 

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