山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

このまえの事故現場

2020-01-21 22:36:16 | 車・運転・道路・駐車場2020

1月の初めに、車の接触事故のあった信号のない交差点の後日談です。

先週の初めだったか、通勤途中にそこを通りかかると、何日も路上に散らばったままだった車の破片がきれいに片付いていました。

自治体が掃除をしてくれたんでしょうか?

町中の道路は、いつどのように掃除がされるのか、よくわかりませんが、公道は深夜などに、掃除の車が走っているのを見たことがあります。

定期的な掃除できれいになったのか、それとも状況を見て掃除がされたのかは、不明です。

実は、車の破片が何日も路上や横断歩道の上に散らばったままだったので、私は警察署に電話をして聞いてみたんです。「事故で車の破片が残った場合は誰が片づけるんですか?」と。

そうしたら、「お宅の前ですか?」という返事が返ってきたので、ちょっとムッとしました。

自分の家の前だったら、私が片づけてあげますよ。

通勤途中で、家からずっと離れた場所だから、通行人の私には、片づけようがないじゃないですか。

「私の家の前で事故が起きて、自動車の破片が落ちて迷惑してるんだけど、いったいそういうのは誰が片づけるの?」なんてことを聞くオバサンとでも思ったんでしょうか?

いつも通る道路で家からは遠い場所なのだと説明したところ、事故現場の掃除は警察には関係がないことで、自治体が掃除をする領域なのだそうです。

だから、役所に連絡してくださいとのことでした。

「はい、わかりました」と答えましたが、考えたら役所って夜やってないから、平日の仕事中に電話しなくちゃならないけど、それは無理なので電話はしませんでした。

警察で「それはどこですか?」くらい聞いてくれるかと思ったんだけどそうではなかった。まあ、警察から役所に連絡なんかもしてくれないから、その後も数日間破片が落ちたままだったけど、きれいになってよかったです。

・・・

ところで、その後通勤帰りにそこを通りかかると、1台の自転車が、一方通行道路を逆に走っていました。自転車は一方通行ではないからです。

そして、そのため「とまれ」という標識も停止線もないし、道路のミラーもありません。

その自転車は、なんと、速度を全く緩めることなく、安全確認を全くせずに、交差点を直進し横断していったのでした。

危ないっ!

この道路は、私も車で走ることがあるのですが、このような自転車に遭遇したら大変なことになります。

今後はここを走るときは、優先道路でも十分に気を付けて徐行しようと思いました。

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