山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

駐車場5分超過してしまった!

2020-01-14 23:06:09 | 車・運転・道路・駐車場2020

昨日行った新百合ヶ丘だけど、イオンの立体駐車場に車を置いた。

ここは、駐車券がない。こういうのは初めてだった。

駐車券がないのに、精算機があるから、どうやって入った時間を知るんだろうと不思議だったが、それは、車が入庫するのを撮影していて、時間を記録しているのだった。

精算時には、車のナンバーをボタンで押して機械に入力するようになっている。

そして、お店で買いものをしたときに、レジで申し出ると「駐車料金サービス券」というのを出してくれる。

レストランは2時間、イオンでは1000円買い物をすると1時間、イオンの場合はイオンカードをもっているとさらに30分間延長されるそうだ。

そこで、まずレストランでランチを食べて2時間分が無料になるサービス券をもらった。

このサービス券はレシートのようなピンクの薄い紙で、そこにQRコードがついているものである。このQRコードを精算機にかざすと認識されるとのことだ。

だが、あまりにもレシートに似ているので、そのあと無意識にどこかに入れてしまい、行方不明になって焦ってしまった。

3分くらいカバンの中やポケットの中や財布の中を探しまくって見つけ出した。

あの普通の分厚い駐車券だとわかりやすいのだけど、あれだと経費がかかるんだろう。レシートみたいなのだったら経費がかからないんだろうな。

でも、入った時間がよくわからないというのは、ちょっと不便だった。

30分間くらいでランチを食べて、それから駅のほうに行ってステーションピアノを見たり、駅や一帯の商業施設やペデストリアンデッキや駐車場の出入り口や駅前道路の構造など、近辺を偵察したりした。

イオンでは靴や服をちょっと見たけど、食料品を1000円くらい買って帰ろうかと思いつつも、今帰れば2時間でおさまるから、イオンでは買い物をしないで帰ることにした。

そして、駐車場の棟に行った。エレベーターがなかなか来ない。

延々と待った。そして3階か4階あたりからB1まで下り、精算機を操作した。

まず車のナンバーである4つの番号を入れると、自分の車の写真が画面に映し出された。やはり車を撮影してナンバーを認識しているのだった。

「この車でまちがいないですか?」のような質問にハイと答えた。

それから、駐車料金サービス券のQRコードをかざした。

すると「料金は300円です」というではないか!

ええ~~~っ???

「時間超過により」とかなんとか書いてある。2時間5分だそうだ。

な、なんと、5分超過してたのか!

確かイオンの売り場に到着したのが12時ころだったので、13時55分ころには駐車場棟に戻ったつもりだった。

ところが、エレベーターがなかなか来なかったからそこで数分待っていた。

また、最初来たときに、駐車場のB1に車で進んでしまい、置き場所が決まらなくてぐるぐる回って、他のフロアに行こうとしたけど行きようがなく、あきらめて奥のほうに頑張って置いたりしていたから、結構時間がかかった。

それから、売り場が1Fからあると思ったので、階段を登ると、そこも駐車場で、どこから売り場があるんだろうと階段を次々に登ってはドアを開けてみるとそこも駐車場で、3階くらいまで登って行ったが、売り場が別の棟だと知って移動するのにも時間がかかった。

そんなわけで、実際に車が駐車場に入った時刻は、もっと早かったのだろう。

こんなことなら、イオンで食料を買ってサービス券をもらえばよかったなあ。

食料だったら1000円くらいすぐ買える。衣類や靴だと試着などに時間がかかり結局良いものがみつからないこともあるから、あんまりよくない。

実際、靴は何足も履いてみたけど、ちょうどよいのがなかったのだ。

うう~~っ、5分超過で300円って、バカじゃないの?

精算を途中で中止して、もう1回買い物に行ってもよかったかな?

次の人が精算機を待っていたので、待たせたら悪いなと思って、思わずお金を入れてしまった。

次からはこんなヘマはしないぞ。ちゃんと入庫した正確な時間を覚えておき、早めに精算しよう。

それにしても、川崎市ってのは、川崎も新百合丘も駐車料金でバタバタするなあ。

駐車料金に厳しいのは、駅のそばだから仕方がないんだろうね。

イオンは、東久留米と武蔵村山が時間制限がなくて買い物がしやすいなあ。