山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

メカジキのソテー と カプレーゼ

2020-01-07 21:21:33 | 食べ物

今日の夕飯の献立は、「メカジキのソテー」と「カプレーゼ」(トマトとモッツァレラチーズのサラダ)である。

冷蔵庫にトマトがあったので、まず先にカプレーゼを作ろうと考えた。(カプレーゼって名前、今調べて初めて知った。)

そうなるとイタリアンだから、イタリア料理で魚を使った料理はないかなと思い、仕事帰りにスマホで調べると、ブリのソテーが載っていた。

それで、ブリを買って帰ろうとしたら、スーパーにも魚屋にも、あんまりおいしそうなブリの切り身が売っていなかった。

そこで、魚屋をぐるぐる探し回った挙句に、メカジキでいいかと思って、冷凍メカジキの解凍したやつでお買い得品があったからそれにした。

お買い得じゃないほうのは、2切れで1000円以上しているんだけど、これは2切れで662円だった。

まず、メカジキのソテーについて書くと、これは最初に作ろうと思ったブリを単にメカジキに変えただけで、作り方は同じだ。

オリーブ油でニンニクを炒め、そのあと塩コショウしたメカジキを焼き、白ワインを入れて蒸し焼きにした。

イタリアンっていうのは、ほぼオリーブ油とニンニクの味付けでできている。

しかし、どうもイタリアンレストランのような味にはならない。

塩は少し香草の入ったものを使ったのだけど、あんまりピンとこないのであった。

それで、ステーキソースをかけて食べてしまった。

カプレーゼのほうも、オリーブ油と塩コショウにスイートバジルをちぎって乗せただけ。

モッツァレラチーズって味が何にもないのかな?

なんかよくわからん。

トマトとチーズとバジルを合わせて口の中に入れれば、バジルの香りでそれらしき味ではあった。

黄色いのは、昨日の残りのたくあん。

早く食べたほうがいいし、黄色い色があったほうがきれいかなと思ってね。

あとは、白いご飯と、お料理に使った白ワイン(小さい瓶198円)を飲んだ。