山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

いい加減な人になりたい

2016-12-02 22:28:15 | 日記
私は、このごろ一生懸命仕事をするのがバカらしくなってきた。
いや、実は一生懸命仕事をしているのだけど、そうやって頑張っている「妙に仕事に真剣なオバサン」をやめたくなってなってきた。
他人から見て、そのように見えるのをやめたくなってきた。
だから、一生懸命やってないように見えるような人になりたくなってきた。

つまりそれは、一生懸命やっているのに報われない「バカ正直」みたいな「くそまじめ」みたいな人間は、かっこ悪いからである。

私、手を抜いてるんですよ~、全然頑張ってないんですよ~、仕事第一じゃなくて、もっと他に大切なものがいっぱいあって、遊ぶのが好きなので、仕事なんかどうでもいいんです。私にとってこの仕事は、重要なことではないのですよ~
みたいな、オーラを出して「余裕人間」のような恰好をしたいのです。

いや、実際にそうなりたいよ。

だからさ、勤務時間なんか増やしてくれなくていいし、時給なんか上げてくれなくていい。

これまで、そう願ってもそうならないから、こっちから返上したわけです。

もっと別のことに力を注いで生きて行きたい。

必死じゃないけど、「とりあえず、まともに働いてくれてるおばさん」、くらいでいいかな。


バスの後ろ

2016-12-02 21:41:14 | 車・運転・道路・駐車場2016
車を運転していて、バスの後ろを走るのは嫌だ。
だから2車線あるところでは、バス停のある第一車線は走らないようにしている。
しかし、時々第二車線にバスが停まってしまうことがある。それは、その道路の右側にバスの営業所があるからだ。すると、バスはそこで、対向車線2車線を超えて営業所に入ろうとするので、待機することになる。営業所行きのバスが前を走っているときは要注意である。

先日も、第二車線を走っていたら、左前方第一車線に、営業所行きのバスが走っていた。バスはバス停で停まりながら走るので、なんとか営業所のところに至る前に、バスよりも前に進んでおきたいと思ったが、営業所に近づいたころは、バスは第二車線に移動し、私の前の車たちはいつの間にか第一車線に移動したか、曲がっていったかして、私はバスのすぐ後ろになってしまっていた。

そして、ちょうどそのとき、営業所が右側に見え、案の定バスが交差点でもなんでもない幹線道路で右ウィンカーを出して停止しようとしたのだった。

そして、私が左車線に移動できるかなと様子をうかがい始めたときには、後ろの車たちは次々に第一車線に移動して追い越して行ってしまったのだ。だいたい、こういうときには、私の反応は、どうしても遅すぎるのである。

で、バスの後ろで、もう待つしかないか~、と観念したとき。なんと、バスが停まるか停まらないかのうちに、さっさと対向車線を横断して営業所に入って行ったのであった。

そうだ、つまり、ちょうどよく対向車線の車が2車線とも来なかったのである。ラッキー~。そんなこともあるもんだな。おかげで停まらないでどんどん進めた。車線変更しなくてよかった~。

それから、この日は帰りにも、片側1車線の道路で、いつの間かバスが前を走っていた。
わあ~、これでは、停留所ごとに停まらなきゃいけないし、なかなか進めないから、どこかで追い越さないといけないのかな~と思った。
しかし、なんと、そのバスは「回送」だったのである。
な~んだ、回送だよ。つまり、このバスはバスであってバスではない。普通の車と同じってことだよね~。バス停でも停まらないもんね~。ラッキーだったな~。