山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

ゴーヤも出ていた

2012-05-22 23:24:23 | 日記


昨日の写真をよく見てみると、あれっ?なんか朝顔の二葉とは違う形のものがあります。
今日みたら、ギザギザした葉っぱができていました。どうやらゴーヤのようですね。
昨年の裏なりの実を確かに埋めてあったんです。これで、ゴーヤの苗も買わなくて済みそうです。そういえば、ヘチマはまだまるのまま転がしてあります。輪切りにしないと中から種が出て来ないから、切ってみようかな。ひょうたんなんかも、実がなったら面白いだろうな~。

今日は、冷たい雨の日。昨日は、九州や四国は天気が悪かったけど、その他は晴れて良かったですね。みんな、金環日食フィーバーでしたね。

残念なのは、金環日食の最中に小さな子供が窓から落ちてしまったり、低年齢の子の日食網膜症が出てしまったりしたことです。親が夢中になって日食グラスで太陽を見ているあいだに、子どもが裸眼で太陽を見てしまったのかもしれません。日食網膜症がそんなに怖いものだとは知りませんでした。私は、子どもの時に、太陽ってどうなってるんだろうと思って、眩しいのを我慢してみたことがあります。あぶなかった。
昨日も、一瞬裸眼でみてしまったので、大丈夫かな~と心配になりました。なんとなく目の奥の方が痛いよう気がして、仕事中に目が疲れるような気もしました。でも、子どもの時に太陽を見ても大丈夫だったから、あのくらいなら平気だろうなどと気を紛らしていました。会社の同僚も、日食グラスをかけていると、真っ黒でどこに太陽があるのかわからないので、太陽の場所を知るために裸眼で見てしまったといいます。焦点が合うのと合わないのとでは違うかもしれません。ルーペで太陽の光を集めると必ず焦げますから、やはりおそろしいことです。それに、グラスの性能によっては、あまり効果のないものもあり、小さい子どもは大人以上に影響を受けやすいそうですから、親が気をつけてあげなくてはいけません。
放射能から子どもを守るのに躍起になっている親がいますが、放射能ゼロのものなんてなく、放射能は自然界にもあるものです。イタリアのローマなどは自然石の建物が多いので、かなり放射線量が多いそうです。それでも健康に暮らしているわけで、原発事故以来、避難地域でない場所で、排水溝にたまった泥の放射線が多少強くとも、特に危険はないそうです。
世の中にはもっと危ないものがある。例えば、煙草の煙のほうが、よほど発がん物質が多いそうです。あるいは、電磁波なども体に悪影響を与える可能性があるそうです。

今日も、オナガガモはやっぱり全然いません。北に飛んで行ったようです。代わりに、カルガモが4羽いました。今までオナガガモが棲んでいた場所です。今日は川の水かさが多くなっていますが、楽しそうに泳いでいます。

(中断)

土日は、身体を休めたので、疲労が溜まっているわけではありませんが、夜更かし癖のせいか、帰宅すると眠くなってしまって、夕飯の前に一旦寝てしまいました。起きたらもう8時だったので、手抜きで夕飯を作り食べていると、次女が仕事帰りによるというので、急遽中止にしていた餃子を作ることにしました。フライパンにはりついてしまって、あんまりうまく焼けませんでしたが、次女が来てからもう1回夕飯を食べ、もう1回ビールを飲みました。家族が多いと、食事も手抜きではなくなり、楽しくなるのでしょうね。
東京も地方も1人暮らしが多いようです。やっぱり、3人以上で食べるとおいしいでしょう。