山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

やっと送った

2011-04-04 18:17:34 | 日記
本日、仕事の帰りに自分の銀行口座から直接日本赤十字に義援金を2000円ばかり送金した。
最近、何らかの方法で、早く義援金を送らなければとイライラし、かなりのストレスになっていたのだが、ようやく、すっとした気分だ。貧乏人なので、とりあえず、このくらいの額でよいのではないかと思っている。1回のガソリン代くらいかな。

テレビのお知らせでも、義援金総額を一日も早く被災地に分配したいので、早めに送ってくれと言っている。そのへんの募金箱に入れたのでは、その募金箱を管理する人がいつ送ってくれるのかもわからないし、疑うわけではないが、本当に送ってくれるという保証もない。これはもう直接口座に振り込むのが一番早くて確実である。

色々調べてみたら、郵便局は振込手数料が必要であり、コンビニなどで送ると、クレジットカードなどを使うことになるようで、セキュリティーが怖い。銀行振り込みだと同じ銀行の支店同士ならば振込手数料は無料だということがわかった。金額は少ないので確定申告などは関係ないから受領証は要らない。だいたい、日本赤十字社がいちいち振り込みを確認して受領証を送っていたら、すごい手間だし余計な費用もかかりそうだ。受領証を請求するなんて、よほど高額な寄付の場合であろう。芸能人などはすごい額だから、そういう場合だろう。

そういえば、私の会社の関係する大企業も5億円義援金を送ったそうだ。私はそこの社員でも何でもないけど、その会社の業務の何千万分の1くらいの歯車の1つにはなっているかもしれないと思うと、ちょっと胸が張れるような気分になった。

すっきりした理由のもうひとつは、いろいろ面倒臭い方法の募金活動を頼まれたときに、自分はもう送ったのでこれ以上はしませんと言えるからである。つくづく協調性のない人間であるとは思うのだが、近所で依頼されたように、毎日自宅で小銭を少しずつためてペットボトルをいっぱいにしてから持ち寄るなどということはしたくない。こういうことを楽しんですることのできる人がいるのだと思うが、私はどうもそういう性分ではないし、その方法を規定されるということがストレスなのである。

この場合「他の方法でしますから」というよりも「しましたから」と言う方がずっと効果的だ。まだしてないんだったら参加すればいいでしょうと言われてしまうのでね。

我ながらずいぶん偏屈な人間だと思うけど、
どっちにしても、やるべきことを後伸ばしにしないで実行できてよかった。
コメント (2)

交通事故目撃

2011-04-04 00:26:38 | 運転・車・道路の事
クルマで走っていて、前方の青信号を見つつ直進していたら、前方交差点内を右から左へ横切るクルマが見えた。そのクルマが私の前の前を直進で走っていったバイクに横から衝突した。それほどスピードは出ていなかったが、バイクは倒れてしまった。バイクの運転者は起きあがってバイクを起こそうとしていたが、足をかなり痛めたらしく片足は曲がったままで、力が入らないようすだった。通りかかった歩行者の人が助けていたようだ。私は、前のクルマに続いて少しよけながら通り過ぎた。

そのクルマ、信号が変わったのに交差点内に取り残されていたように見えなくもなかったが、状況はわからない。こちらが青信号のときに、交差点を横切っていたということは、いずれにしてもクルマのほうがおかしいんだろう。交差道路を直進してきたのか、対向車線から右折したのかもわからない。もし、右折だとしたら、自動車学校で習ったことでは、バイクは小さいので遠くに見えるが、実際には近く、車と同じ速さあるいはもっと速い速さで走ってくるので、気をつけよう、ということだった。本当に気をつけなければ。今日、幹線道路はかなり混んでいた。

本日、その他に自転車に乗っていて目にしたのは、片側2車線の幹線道路で左折と直進しかできない交差点を右折しようとしている車だ。第2車線の後ろの車がクラクションを鳴らしていた。邪魔なのと同時に、そこは右折できないということを教えていたようだが、右折をやめる気配がない。標識に気がつかないのか、気がついている確信犯か。
対向車は切れ目なくやってきているので、とうてい右折などできるわけもなく、かなりの長い間待機しており、信号が黄色になり、赤になると同時くらいに曲がっていった。
交通違反する車って結構いるものだ。

その右折先には、我が家がある。ここで、右折ができないために、最初の頃、結構苦労していたから、右折禁止はよく知った交差点だ。道を知らないときは、700メートルくらい直進してから、戻ってきて左折していたのだ。そのうち、手前を左折して路地に入り、右折右折で、交差道路を直進するという方法を見つけたから、その後はいつもそうしている。

今日は、久々にまとまった運転をした。震災以来、2週間くらい運転といえるほどの運転をしていなかったので、緊張した。やっぱり毎日乗っていないとダメだな~と思う。
何か運転に落ち度があったわけではないが、乗らないでいると、どんどん怖くなる。

落ち度と言えば、細い道から幹線道路に右折で出たときに、右前方から自転車が2台進んできたのには仰天した。幹線道路には中央分離帯があるのであるが、こっちの2車線の側の道路内を中央分離帯に沿って向こうから走ってくるのである。つまり、道路の中央を逆走である。私は第一車線に曲がったので、それらの自転車と至近距離ですれ違うことはなかったが、はっとしたのは、その無謀な自転車2台に気を取られたまま進んでいたことだ。右折するときに横断歩道を渡る人間によく注意していなかった。前の右折車が歩行者の横断を待っていて、私はそれに続いていたことは記憶している。その後も突然の歩行者がいなかったのは幸いだったが、いつもほど注意しなかったことに後で気が付いた。何かいつもとは違うことに気を取られるというのは、本当に危ない。注意しなくてはならない。しかし、その道は、以前もそのように変な自転車を見たことがあった。もしかしたら、中央分離帯によって渡るに渡れず中央を走るはめになるような構造があるのかもしれない。

今日の走行距離は31.7kmであり、オドメーターは4209kmである。
毎月の走行距離は、2年めは300kmずつ走りたいと思っていたが、それはなかなか時間的にも無理だし、エネルギーの無駄遣いを避けるためにも、1年目と同じ1月当たり250kmで良いことにした。それにしても、クルマを買ってから1年5カ月だから、本来ならば3月末で4250kmになる計算である。41km足りない。地震後のガソリン不足で運転を控えていたのが影響している。
来週は少し距離をのばしたいところである。


コメント