山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

教習から2年

2011-04-22 23:12:52 | 運転・車・道路の事
ネタがない時は、過去の今頃の自分の記事を見ることにしています。

自動車学校に通っていたのは、ちょうど2年前だ。今頃は第一段階の終わりのほうだったようだ。本当に自分に免許が取れるのかどうかと不安になっていた時期だった。
あれから、2年。めでたくクルマの運転を普通にしている。本当によかった。

ただ、軽自動車ムーヴの運転に慣れているだけに、それ以上に大きいクルマには到底乗れそうもない気がしてきた。今となっては教習車も大きいだろうなあ。

もっと若くして免許取ったら、いろんな車に乗ってみたかったな。自分にはどうも空間感覚がない。特にバックは難しい。車庫入れは何度やってもばっちりとはいかない。特に夜は、自分の駐車場でも位置を補正しないと入れることができない。
目印があればいいのかもしれないが、未だにこれと言った位置の目印を見つけることができない。
自分のクルマがどういう軌跡を描いてバックしていくのか、予測できない。

クルマを買って2日目くらいに、右にハンドルを切ってバックした時にクルマの左前を電柱にぶつけてしまった。
それ以来、気をつけているので、車に傷をつけるようなことはしていなかった。
だが、先日、狭い道路で左に曲ったところに対向車が待機していたので、すれ違うため、なるべく左によって左折したところ、内輪差でクルマの左後部が、ガードレールのついた縁石の曲がり角あたりにぽこっとぶつかった。クルマのどこが何にぶつかったのかはわからず、特に傷はなかったものの、確かに軽くぶつかった。ああ、車幅感覚わかってないなあ。
普段は路上に駐停車するときにも、あまり左に寄っていないことが多いが、きっちり寄せようとしたら、ドブの蓋にタイヤが乗ってペコンと音がしたことがあった。自分では、蓋の上に乗るとは思っていなかったから、あきらかに予想より左に寄っていた。やっぱり位置感覚が不確かだ。

こんなの、何年乗っても、同じことを繰り返しているだけのような気がする。
困ったことだ。