山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

正月二日目

2007-01-03 01:20:36 | 未分類過去
今日は何をしたかというと、1日中家にいて、年賀状をもらった人に年賀状を書いていた。実は昨日からやっているのだが、途中でいやになって止めたりして、なかなか進まなかった。配達された年賀状を見るのは楽しいが、自分が書くのはどうも苦手だ。

「年賀状CD-ROM」で作るわけでが、元旦になってからぼちぼち始めたところ、何が何だかわけがわからなくなりうんざりしてしまった。
やっとできて保存した図案をもう一度開くのに、いったいどこに保存されたのやら見つけるのに一苦労だったり、結局は見つからなかったりする。
住所録も追加の仕方がわからず一昨年から滅茶苦茶に分散して入れてあるため、探し出すのも一苦労である。
部屋の片づけができないのと同様に、データの整理整頓もだめである。

今年はなぜか夫は早々と年賀状を作っていた。私は常日頃、夫のアタマはかなりバカだと思っているのだが、私にわからない操作がわかるところをみると、私のアタマのほうが悪いらしい。
ただ、夫は説明を読まず勘でわかるのだそうだ。私も読まないでわかる範囲で適当に作ってしまおうと思ったのだが、それはできず、結局説明を読むことになり、それを理解するまでに時間がかかってしまった。

そして、操作の仕方がわかったら、1つの図案と文面で全部同じのを刷っちゃえば早いわけだが、やり始めると凝ってしまい、相手のイメージによってその人にふさわしいようなデザインや文面をひとつひとつ考えたくなってしまう。図案は数限りなくあり、いろいろと作ってみたくなる。
どうも気が多いというか、洋服にしても同じデザイン同じ色調でそろえている人が多いと思うが、私の場合はいろいろな色やデザインを着たいと思うわけで、支離滅裂。
何を買うにも決まったメーカーの商品に固定されず、その場その場で違うものを買ってみたくなる。全く統一性のない人間なのだ。
そんなわけで、年賀状も同様様々な1枚1枚に時間がかかり要領が悪い。

作っていると、あんなこともできるのかこんなことも・・・などとだんだん面白くなってくるわけだが、後の祭りである。11月頃から作り始めればさぞかし素晴らしいものができただろうに・・・。
友人たちにはデジカメの画像入りのを作って送った。

来た人だけにしか送らないのに、丸々2日もかかってしまい、いったい何をやってるんだろう。

時間を有効に使いたい。

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