山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

さくら満開

2006-03-30 18:32:34 | 植物・花・木
家から見える桜

桜って写真に撮るの難しいですね。カメラがよければもうすこしマシかもしれませんけど携帯だとなおさらです。
とても淡いピンクなので、光の具合で目で見たのとは全然違うように写ってしまいます。見える範囲も目で見たのと違ってフレームの中に入れる構図感覚がよくわかりません。

反対方向の窓からはもっと沢山見えるのですが、夕方撮ったら、桜かどうかもわからないような色あせたものばかりで、この一枚を使うことにしました。

古い公営住宅の長所と言えば、こんな桜の木が何本もあることです。
写真に写っている木は、それでも新しい木で、20何年も前に引っ越してきたときはまだ小さな木でしたが、今は古木を追い越して立派なものとなりました。

公営住宅では、桜論争が時々おきます。
切れ、切るな、の争いです。
秋は落ち葉で大変なんです。花の後も花びらとガクの掃除は結構大変です。
新緑はまたすばらしいですが、葉が茂ると、日陰になっていいと言う人といやだと言う人がいます。
落ち葉は私が全部片付けるから切るなと頑張っているおばあさんもいます。
「桜切るバカ梅切らぬバカ」と言うようですが、
桜も伸び放題にしていると、枝が茂りすぎて、たしかに近くの家はうっとうしいようです。
大きくなった木は何年かに一度、かなり思い切って枝を落とされ、縮小単純化され、翌年は花もちょぼちょぼですが、また2年くらいする茂って元通りになるかんじです。

花見に行っても青いシートと酔っ払いばかりなので、家の窓から見てるのが一番ですね。


コメント

変な電話

2006-03-30 12:29:20 | 未分類過去
最近、わけのわからない電話がかかってくるんです。
はい、山本です。
ハロ~ もしもし ママ? ×○△■~~~~~(大人の女性の声でわけのわからない外国語)
は? 山本ですけど。
ママいる?
えっ?なんですか? 違いますよ。
ママ出して~!
そういうひとはいません。番号違うんじゃないですか?
バチン

そして、すぐ電話が鳴り、同じことを繰り返し

また電話が鳴り、
もしもし
バチン

もしもし
無言

こういうことを何度も繰り返しています。
あきらめたかと思うと翌日またかけてきます。

日本語は片言で、夫が英語で話してみてもまともな返答は無く、そのまま切れるのですが、
またしつこくかかってきます。
おそらく東南アジア系です。

こんな電話は以前にもかかってきたことがあり、ママの代わりになんか名前を言っていたこともありますが、やはり国籍不明の外国人からで、日本へ行ったらここに電話をすれば面倒を見てくれるよということで、渡された電話番号に日本に到着したばかりの外国人がかけているという様子。あきらめきれないしつこさでした。
こちらが思うような返答をしないと知ると、知らばっくれているのだろう、とにかく当人を出してくれと引き下がらない態度にでした。

今回の人もその類のようなのです。片言を覚えるくらいは日本で暮しているのかもしれませんが、頼りにできるはずの人の番号にかけてみたら違っていたわけで、他に連絡するあてもなく、この番号が違うはずはない、とにかく何度もかけてみるしかないと思っているようです。
そして、こちらが普通の家ではなく、お店か雑居的な場所で、いろいろな人が出入していると思っているのか、私が出て「違います」と言っても、何度もかければ事情のわかった「ママ」が出るか、ママに取り次いでくれる人が出て応対してくれ、寝泊りするところを与え、風俗とか飲食業に雇ってくれると思っているんじゃないんでしょうか。なんとなくいかがわしい感じがします。
そして、まともなやり取りができない点で、頭も悪く、ろくな人間じゃなさそうな感じです。

誰がうちの番号を間違って教えたの?
そういう世界が踏みこんでくるようで、なんかいやだなあ~


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