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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
https://ask0065.hatenablog.com/です

マスカラ失敗

2016-03-01 21:34:09 | 日記
今朝、マスカラを下まつ毛につけたら、失敗してタヌキみたいになってしまった。
除光液みたいなクレンジングで取ろうとしたのだけど、どうも取れない。
その代わりに下まぶたの淵のファンデーションが取れてしまい、何やら赤みがかった目のふちに、マスカラの黒っぽいクマがついて、恐ろしい様相になってしまったが、時間がないので、そのまま出勤した。

マスカラはもう10年くらい使っていなかった。それが、昨年の会社の忘年会の時、おしゃれしてきてくださいね、という幹事の言葉に載せられて、久々に資生堂でマスカラを買ってみたのだ。それを上のまつ毛にだけときどきつけていたのだけど、ふと今朝は下のまつ毛にもつけてみたところ、いともへんてこりんになってしまったのだった。

若いころのマスカラって、上にも下にもつけても変じゃなかったんだけど、マスカラが変になったのか、自分の目が変になったのか、どうにもそのままではおかしかった。

あの頃のマスカラに比べると、機能を増しているはずなのだけど、下まつ毛につけるとつき過ぎて変なのかも。アイラインをしないでまつ毛だけが濃くなるからおかしいのかもしれない。

ところで、年を取ったら、自分のまつ毛がなくなってきたのだ。マスカラをつける前に、ビューラーでカールさせるのだけど、はさむほどまつ毛がない。老眼でまつ毛が見えないのもあるが、実際にまつ毛の量も減ってるし、長さも短くなっている。まつ毛の存在感というものがないのだ。
昔から目は小さく細いのだが、この頃はまぶたがさらに垂れてきているので、目がさらに小さくなり、そして、まぶたの下にまつ毛も潜っているのか、それとも本当に無いのか、とにかくまつ毛がビューラーにはさまらない。

このまつ毛をなんとかビューラーでカールさせてマスカラをつけると、上を向いたまつ毛が垂れたまぶたをいくらか押し上げるようにしてくれるのか?

まあ、マスカラっていうのは、目をはっきりはさせるよね。

年をとってもきちんと化粧をしている人(厚化粧ではなく)、ヒールのある靴を履いている人、等をみると偉いな~と思う。
私は横着者なので、いつも手抜きだ。ファンデーションも最初から頬あたりにしかついていなくて、おでこなんか前髪で隠れるから、あんまりついてなくて適当でいいやと思っている。
ファンデーションはあんまり厚く塗ると、さらにシワが目立つ。そもそも日頃手入れをしていないので、化粧ののりが悪いのである。

化粧にかける毎朝の時間は5分くらいかな。

エステとかやって、きれいになりたいけど、お金がないからできないよね。
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前進したい

2016-02-29 23:27:55 | 日記
今日の夕方は寒かった。
普通のコートを着て行ったのだけど、ダウンの方が断然温かい。
普通のコートの素材をみると、ポリエステル70%・毛30%だった。ポリエステルが多いから寒いのかな?
同じ安物なら、ダウンのほうがいい。
普通の布のコートは、冷たい風が内側に通ってきてしまうのである。

北風が強く、帽子とマフラーと手袋でなんとか寒さがしのげた。明日まで寒いそうだ。

そんな夕方の道を歩いていて、ふと思った。

このごろ、読もうと思った本も全然読み進むことができない。

これを歩くことに喩えたら、毎日1mも前に進んでいないことと同じだ。

若いころは、毎日100mくらい歩く感じだった。

50m・100m・30mと歩いて進めば、距離はかなり伸びる。

ところが、今は、1歩も進みませんでした、なんて日が毎日なのである。

これは、まるで歩く気がないということだろう。

毎日たった1歩でも進めば、10日で10歩は進むのに・・・。5mくらいは前進できるだろうに・・・。

本を1ページずつでも読めば、いつかは1冊読めるはずなのに・・・。

そして、50代でこんなことでは、これからもっと年を取って、今以上にできなくなることはあっても、
できるようになることなんかないだろう。

なんでもいいから、何かをしなくちゃだめだろう。

「下町ロケット」も停まったままだったので、今日はほんの数ページ読み進んだ。

本当は、池井戸潤の小説を次々に読んで、銀行のこととか特許のこととかも勉強したいのだけど、
全然進まない。

まるで「亀」である。でも、亀だったらいいのだ。わずかでも進んでいけばいいのだ。
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すき家の牛丼セット

2016-02-28 00:10:21 | 日記
昼休みは、すき家で牛丼をテイクアウトすることが多い。以前からよく食べているのは、ミニ牛丼290円と豚汁190円であった。これは合計して480円である。

そのうち、牛丼のセットというメニューが店頭に張り出されていた。これは、並牛丼と豚汁とおしんこ、または並牛丼と豚汁と卵で490円である。

私は、並牛丼と豚汁では量が多すぎて残してしまう。並牛丼を食べるのだったら、単品で良いが、豚汁をつけると多すぎるので、牛丼はミニが良い。
とはいえ、並牛丼のセットが490円で、ミニ牛丼と豚汁が480円では10円しか違わない。だから損な気がするけど、10円よけいに払って並牛丼セットにした場合、牛丼を食べ残して一部を生ごみに捨てることになる。また、おしんこ又は卵がつくわけだけど、これらは食べたくないのだ。少なくとも昼には食べず、自宅に持ち帰っておしんこは夫に食べさせるか、生卵は別の料理に使うことになる。しかし、自宅に持ち帰るには、面倒な荷物になる。だから、10円よけいに払っていらないものがついてくるよりは、10円安くて必要なものだけを食べるのが良いと思っていた。

ところで、ミニ牛丼と豚汁を頼むと「単品でいいですか?」とレジで必ず聞かれるのだったが、上記の理由で、セットではなく単品でいいと答えていた。

しかし、先日注文を終えて、商品ができるのを待っている最中、ふと店内のポスターを見たところ、ミニ牛丼のセット430円という表示を見つけたのである。
この表示は、普通の牛丼セットの文字の下に小さな文字で書かれていた。

あれえ~、ミニのセットもあるのか!!!しかも50円も安いじゃないか。
ミニ牛丼と豚汁で480円、ミニ牛丼と豚汁とおしんこ又は卵で430円って、セットを買うに決まってるではないか。

そこで、先ほどの注文をセットに変更してもらえるかと聞いてみると、できるとのことだったが、レシートを出してくれとのことだった。

ところが・・・、な、なんと、今受け取ったレシートがみつからないのである。
何気なく、財布の中に入れたのだけど、実は財布の中はレシートが20枚くらいめちゃくちゃに入っているのであって、毎日の買い物のレシートが無造作に押しこまれているのだった。端から順に入れているわけでもなく、適当な場所に突っ込んだものだから、探せど探せど今貰ったレシートが出てこない。コンビニやスーパーやコープや駅ビルや本屋のレシートは出てくるのだが、牛丼屋のレシートは見つからない。

こんなバカなオバサンいないよね。
レシートがみつからないので、もういいですと言ったけど、お店の人がレシートなしでもいいにしてくれた。50円返してくれた。そして、おしんこを追加して持たせてくれた。

はあ~~~~

それにしても、これまでに何回ミニ牛丼と豚汁を単品で注文していたと思います?
週に1~2回くらいはこれなんだからさ。10回くらい頼んでたよ。

そのたびに「セットでなくて単品でいいですか?」「単品でいいです」を繰り返してたんだ。

お店の人が「ミニ牛丼のセットもあって、そのほうが50円安くなりますよ」と一言付け加えてくれていたら、セットにしてたんだけどなあ・・・。

その後、調べてみてわかったのだけど、お得なセットの考え方としては、牛丼に豚汁とおしんこのセットをつけると80円引き、豚汁と卵のセットを漬けると90円引きということだった。だから、元の牛丼の値段はどのサイズにも適用できるということだ。

その基本理念(?)がわかっていなかったので、並牛丼セットに限ると思い込んでいたのだ。
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河津川と河津桜

2016-02-27 10:22:43 | 日記


実は、行ったのは先週です。

伊豆の人間なのに、初めて河津桜を見に行きました。

天気も良く、満開でした。

しかし、疲れた・・・

人もいっぱい

電車はラッシュアワーみたい

入場制限が必要なくらい。

車渋滞

桜並木 長すぎ~~~~~~~

へとへと

ランチ難民

行きも帰りも電車立ちっぱなし

飲食店蕎麦屋など長蛇の列

昼ご飯抜き

ミカンでも買って帰ろうかと思ってたけど、

疲れはてて、何も河津 いや買わず

やっと実家に戻り

3時ころになってカップラーメンにありつきました。

もう2度と行きません。

東京の近所でソメイヨシノを見る。

そういえば、片瀬白田で車窓から見えたけど、

人が何もいなくて、川沿いに河津桜が咲いていました。

そっちでもよさそうだけど、

電車も道路も混んじゃうので、やっぱり行かないほうがいいでしょう。

とにかく、疲れた!!!の一言。

先週の疲れがこの一週間に響いてました。
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肩こり 頭痛

2016-02-26 23:43:55 | 日記
出勤して、自分の机の上を見た瞬間
“高速増殖炉” という言葉が浮かんだ。

いや、プルトニウムじゃないんだけど、
書類が、高速に増殖している・・・




そんなわけで、馬車馬になる季節です。

今日もどうなる事かと思ったら、
手つかずの書類点検が1つキャンセルになりました。

あまりにも遅いので、この工程を省くことにしたらしい。

急ぎの仕事を先にやっていて、ついつい後回しにしてしまっていたのだ。

すみませ~~ん
やはり、請け負った順に、溜めずに速やかに処理しなきゃダメだな。

1つ減ったので、それほど急がないで済みましたが、
ちょっと後悔しました。
もっと早く消化できたらよかったのに・・・

この頃、仕事が忙しいからか、
外が寒いからか、
首が凝る、頭が痛い。
目も疲れる。

明日はゆっくり休もう。
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身体が弱ってる?

2016-02-25 23:39:16 | 日記
先週末から、身体が弱ってるような気がする。

土曜日の朝、何をしたわけでもないのに、いきなり左の腰の筋が痛くなった。
そのまま実家に帰ったら、今度は右の背中が痛くなってきた。
左の腰をかばったせいか、キャリーを引っ張っていったせいだろう。

そして、帰ってきたら、今度はあごに吹き出物ができて痛い。

そして、今朝置きると、白眼が充血していた。(結膜下出血の軽いやつ)

さらに、今夜、風呂に入ると、お尻にネブトができているのを発見。
押すと痛い。

あごの吹き出物と同じような痛さである。

吹き出物やネブトは、黄色ブドウ球菌が毛穴に入って炎症を起こしているのだそうだが、抵抗力が弱まっているからかな?

それに、最近は、奥歯の歯茎の具合もあんまりよくない。

頭はまるで働かないし、困ったことだ。

腰と背中が治ったはせめてもの救いだ。

今日は、もう寝よ。
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アパーチャーとディパーチャー

2016-02-25 01:23:12 | 日記
この頃、仕事で書類の中に「アパーチャー」という言葉がよく出てくる。
意味もわからず読んでいる。

そして、そのたびに、小室哲哉の曲が頭に流れる。
もともとグローブが歌っていた曲だそうだが、いろんな人がカバーしている。

いや しかし、あれは、
“ディパーチャーズ”である。

意味も全然違う。

ただ単に「パーチャー」という部分が同じだけである。

「アパーチャー」というのは、カメラのレンズの口径のことだそうだ。
あるいは、光学機器の画面の大きさを制限する枠の開口のことだそうだ。

「ディパーチャー」は、「出発」と言う意味だが、
「ディパーチャーズ」の「ズ」はよくわからないのだ。
「ズ」がつくと、飛行機の出発便と言う意味だとか。

Aperture

Departure

perとparも、スペルが違うのだった。

よって、なんら関係がない単語らしいよ。


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挑戦力が・・・

2016-02-18 21:09:22 | 日記
ああ、50代も後半になると、物事に挑戦する気力も体力もなくなってきてしまうなあ~

などと思って歩いていた。

最近思うことは、車の運転の練習をする気力が萎えているのである。
免許を取って6年経ったが、未だに東京から外に出たこともなく、最近は慣れた道しか走らず、まったく新しい開拓がない。

このままでは、どこにも行けないまま終わってしまいそうだ。

そういえば、自分もいつの間にか50代後半になってしまっており、60代になったら、新しい運転技術の習得なんて無理だろうなと思う。

どんなにベテランのドライバーでも、老人になってしまったら、若いころのような腕はなくなり、衰えていってしまうものだ。

それが、最初から下手くそだし、経験もないんだから、このままではどうにもならない。
今でも遅いくらいだけど、それでも今ならまだ還暦にはなっていない。
今やらなくてどうするんだ・・・

“行き行きて五十路の坂を越えにけりついに寂しき道と思はむ”(島木赤彦)

こんな歌があることを知った。
私もそんな気分だよ。いつの間にか50代になっちゃってさ、今さら若者のように未来に向かって挑戦するなんてことができない年齢になってしまったのだ・・・

島木赤彦って人のことは全然知らない。単に「五十路」っていう言葉で検索しただけだ。
そこでこの人のことを調べてみたら、1876年に生まれて、1926年に亡くなっている。享年51歳だったそうだ。
この歌を歌ってすぐに亡くなってしまったことになる。
本当に晩年の歌だったのだ。

この当時の五十路と現代の五十路は違うし、私の人生は、まだ20年はあると思っているよ。健康年齢。
平均寿命だったら30年以上あると思うけど、いくらなんでも後期高齢者になってから、全く新しいことに挑戦することはできないだろう。80歳過ぎたら、日々を健康に楽しく暮らすことが目標になるだろう。

私の五十路は、島木赤彦氏のような寂しい五十路ではないのだから、まだまだ何かに挑戦しないといけないな~

「50代は、人生もう終わってる」なんて思う若者も多いようで、50代以上の人には成長はないのか?
20代から40代の20年間だとしたら、人は成長するよね。若者から立派な大人になる。
だったら、50代から70代だって、時間は同じだけあるんだよね。

ただ、頑張らないだけじゃない?
セロトニンっていう物質が脳内にあると、やる気が起きるみたいだけどね。
こいつをなんとかして増やす方法はないかな?

とにかく、「挑戦しよう」という意思をもって行動を起こさないとどうにもならない。

50代のうちに実現することの目標と計画を立てよう。



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高速増殖炉「もんじゅ」の廃炉

2016-02-16 22:10:39 | 日記
文科省の発表によると、高速増殖炉「もんじゅ」を廃炉するための費用は、3000億円かかる見込みだそうだ。
普通の原子炉であれば、廃炉は300億円から900億円くらいかかるそうだが、高速増殖炉の場合は、もっとずっと大変である。
廃炉にするには、30年間くらいかかり、解体費に1300億円、燃料の取り出しに200億円、廃炉されるまでの維持管理に1500億円くらいかかる計算である。

莫大な費用がかかるからといって、廃炉にしないわけにはいかないだろう。
このような計算がされるということは、実際的に廃炉への道を進め始めようという動きでもあり、喜ぶべきことかもしれない。

「もんじゅ」をこのまま置いたところで、年間の維持費が2百数十億円もかかるそうである。それで、これまでも一度も発電をしたこともなく、今後も発電することはない。そんなものを、ただ維持し続けてもどうしようもない。

高速増殖炉は、水で冷やすことができないものだそうである。ここで使われるナトリウムは、70℃以上に保たないと個体になってしまうそうだ。個体になってしまうと、炉が壊れてしまうので、始終70℃以上に温めていないといけないそうで、そのための保温電力が1年中かかっているそうである。

「もんじゅ」は、稼働しようとするたびに事故を起こし、自ら発電できないまま、電力ばかり使っているしろものであり、プルトニウムの放射能は人体にとって最も危険なものだそうだ。

世界にある高速増殖炉も、どれ一つ稼働させることはできない状況である。

このようなものは、どんなに費用がかかろうとも、解体し廃炉にしなければならないだろう。

これからの日本のかかえた大きな課題である。

私が生きているうちに廃炉が完了できるだろうか。
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法律事務所が法律違反

2016-02-16 19:17:07 | 日記
アディーレ法律事務所が、消費者庁から景品表示法違反で再発防止を求める措置命令を受けたそうだ。

アディーレ法律事務所は、しょっちゅうテレビCMで、借金の利子の過払い金を取り戻すと宣伝しているところであり、私はあのCMが大嫌いなので、CMが流れるとチャンネルを変えてしまう。

CMでは、最初にバカみたいな若い男が出て来て、まとまりのないことを口走っており、その代わりにもう少し賢そうな若い弁護士が出て来て、同じ内容を簡潔に説明するというものだ。借金の利子を多く支払い過ぎてしまった人のために、弁護士がそのお金を取り返してくれるというものらしい。実際、この2人の年恰好などは似ていて、違いはあんまり分からない程度である。

過払い金を取り戻してくれる、とは言っても、その取り戻した金の一部を手数料として取るに決まってるわけである。
そういう利益で成り立っている弁護士の仕事って、どうなのかなあと思う。
弁護士というのは、優秀な人しかなれないと思うが、借金の過払い金を取り戻すのが主な法律事務所って、なんだかな~と思っていた。

さらに、その事務所の相談実績が10万人を超えたなどとも書かれている広告をみたことがあり、それも驚くような多すぎる人数である。実際、日本全国にものすごくたくさんの支店があるからなのだろうが、相談者の多さが逆に怪しげに思えてしまうのだった。

近頃、弁護士の数が増えたため、弁護士の資格を持っていても、仕事がなく収入もあまり期待できないと聞いたことがあるが、そういう人たちがここで働いているのかなと思ったりした。

今回の法律違反は、この法律事務所が、期間限定で着手金の無料キャンペーンをしていると謳っていたのであるが、実は5年ちかくもずっと継続されているとのことだった。
今だけ、たとえば1カ月のキャンペーンとなれば、その期間中に依頼しようと思うわけだが、日常的に無料だったら、そんなに急ぐ必要もないし、キャンペーンでもなんでもない。

結果として、4年10カ月も継続されてきたが、事務所としては、1か月ずつを区切って繰り返していたとのことである。

それは、都合のよい解釈であるが、法律の専門家集団が、そんなことでよいのかとあきれてしまう。
悪質なことをして、消費者をだましたというほどのものではないが、この法律事務所には、法律のことを相談しないほうがよさそうである。





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今朝の状況

2016-02-14 08:45:09 | 日記
ベランダの温室に風が当たる音で目が覚めた。最近は、ビニールがかなり老朽化して、あちこち破れている。この風で破壊されてしまうかもしれないなあと、寝床の中で思っていた。
起きる時刻になって、カーテンを開けたら、ガラスがずぶ濡れ。かなりの吹き込みようだ。
そして、干してある洗濯物が見えた。強風になびいている。ずぶぬれである。
洗濯物は夫の部屋の前に干してある。急いで取りこみに行ったが、台風並みの風雨で、なかなか取りこめなかった。
やっと取りこんだが、かなり水を含んでいる。
本当は昨日乾いていたはずだが、入れるのを忘れていた。そんなことは日常茶飯事。忘れていたというよりも、毎日取りこむという意識がない。
普段はそれでも支障がないが、今日はまずかった。
いったん、浴槽の蓋の上に置いといたが、今再度洗濯中。しかし、どこに干すか、室内に干す場所がない。

外は暖かいらしいが、なぜか家の中は寒く、暖房をつけている。室温は21℃くらい。
エアコンを23℃にしても止まってしまうので、26℃に設定している。
夏と違って、物体の表面温度が低いから、放射熱が低いんだろう。

今、外が明るくなってきた。雨は止んでいるようだ。風は相変わらず強い。
雲がすごい速さで流れていく。
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こんな男が・・・

2016-02-13 01:40:33 | 日記
くだらな過ぎて、話題に取り上げるのもいやですが、とりあえず書いておこうと思います。

今、世間をうんざりさせている自民党の国会議員、宮崎謙介の話です。

「国会議員にも育児休暇を」なんてことを提言していた男ですが、その妻が出産したばかりのときに、タレントの女と不倫をしていたという、とんでもないことが発覚しました。
そして、議員を辞職することになりました。それは当然の結果です。こんな男を議員としておいたら、自民党も示しがつきません。しかし、やめさせたからといって、汚点が消えるわけではありません。

ところで、こんなお粗末な人間が国会議員になっているというのは、いったいどういうことでしょうか?
あまりにも、次元が低すぎます。

そこで、ウィキでこの男の経歴などを調べてみました。
学歴は早稲田大学という一流大学を出ています。

しかし、職歴は、1つのところには、短期間しか勤めていません。
いわゆる、職を転々としていた、というようなものです。
日本生命に入社、1年で人材派遣会社に転職。翌年にITベンチャー企業に転職。
2年後、株式会社ネオトラディションを創業。
4年後、親戚がいてなじみがあった京都で自民党の選挙区支部長になり、翌年国会議員に当選。
2012年から国会議員になり、現在2期目。

2006年に衆議院議員の加藤鮎子と結婚しているが、3年後に離婚。女性問題が原因とされている。
加藤鮎子の父は加藤紘一。

ネオトラディションは、若者の人材育成・大学生向けキャリアセミナー等をしている会社であるらしい。現在の取締役は別人になっている。
国会議員になったのは、最初の妻が衆議院議員であった関係かと思われる。

しかし、このような経歴を見ても、かなりお粗末な人間であることが歴然としている。
1つのところできちんと働いたこともなく、簡単に国会議員になってしまった男である。
こんな人間を当選させた国民も国民である。まったく見る目が無かったとしか言いようがない。

女癖は悪そうである。
育児休暇についても、あまり深く考えたものではないようだ。
そもそも、何のために夫がまとまった休暇を取らなければならないのか、どういう状況のときに夫婦が休む必要が発生するのかも全く不明である。
どうしても休まなければならない状況になたっときに、欠席するしかないだろう。
まずは、現状のルールでやってみたらどうなのか。

こんなバカが国会議員になって日本の政治を動かしているなんて、日本大丈夫か?
いい加減にしろ~

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今日のメダカたち

2016-02-11 19:15:08 | 日記


今日は、とてもいい天気だった。

空は快晴で、風もなく、暖かかった。

ベランダもポカポカで、3匹のメダカたちも元気に泳いでいた。

長生きしておくれ~~
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木目と文字

2016-02-11 00:53:54 | 日記

作製中の表札の文字と、紙に下書きしていた楷書の文字を比べると、不思議に形が違っている。
板の上にその紙を載せて文字を写したのに、どうして違うんだろうと考えた。

紙の文字のほうは、縦線が曲線を描いて膨らんでいたのに、実際の文字はそれほど膨らんでいないところがある。それは単に、紙がずれたから、線がずれたというわけではない。

文字は人の顔のように、どこか雰囲気が違う。

もともと、パソコンで出した文字なのだから、誰が作っても同じになるだろうと思いきや、それがそうではないことに驚いた。

そして、何が違うのかというと、それは使った板の“木目”なのである。そうだ、曲線を描こうとしても、そこに縦の木目があった時、微妙な角度の違いで木目を無視して切れ目を入れることはなく、木目に沿って自然に切れやすい位置というのがあるのだった。
だから、時には1ミリとか0.5ミリとか、ずれたりするのだろう。

そうすると、木の表札というのは、その板自らが文字の線を導いているということだ。

たぶんこれが、プラスチックに書くんだったら、そういう影響はないだろう。
また、木でも、機械で自動的に文字を刻むのだったら、設計通りに寸分の違いもなく、文字が彫られるのだろう。

木に刻まれた文字を、紙に印刷した文字に近くしようと、さらに手を加えようかと思ったが、これは木目に導かれた線だから、このままが自然なんだろうと思えてきた。

やっぱり手作りっていうのは面白いなと思う。

そして、人間もそういうことなんだろうと思う。まっすぐ進もうと思っても、そのときの周囲の状況や環境によって、自分の思う通りにいかないこともあるし、成り行きに任せることもある。でも、自分が描こう(歩もう)と思う方向があるからこそ、だいたい思う方向に進むわけだ。でも、全く思い通りに進むことはないわけだ。

そして、そうやってできた軌跡も、まんざら悪いわけではなく、それなりの味があるのだ。
これが、全く最初から意思もないものだったら、文字を描くことはできない。
また、無理やり自分の刻みたい方向に線を刻んでも、美しい切り込みはできないかもしれない。
木目と共存してこうなってるってことで、それはその板にとって一番自然な文字なのだ。

ということで、「なるべくしてなった」というか、これが「造ろうと思って造った結果、自然にこうなった」ものですってことです。
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無口

2016-02-09 23:21:53 | 日記
このごろは、無口に徹している。

中年おばさんになると、なにかと余計なことを言ってしまって困る。
言わなくてもいいことを、ついつい口走ってしまうのである。

若い時は、もっと奥ゆかしかった。

言葉を選んでいたので、なかなか人前で自分の思うことを言うことができなかった。

今では、思うことをずけずけとしゃべることは簡単であるが、
ひとたび口を開けば、下品なことや、人を傷つけることなどを言ってしまいかねない。
そして、自分の愚かさも丸出しになる。

もともと、人付き合いは得意な方でもなく・・・

だから、黙々と仕事をしている。

職場では、性能のよい、機械になろう。
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