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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
https://ask0065.hatenablog.com/です

急に引き潮

2016-03-17 18:40:35 | 日記
今朝、早めに職場に行くと、社員があまりいなくて、電気も消えていた。

どうやら、山を越えたらしい。ひと通り急ぎの仕事が終わったようである。
これまでは、前夜から居るなんていう人がたくさんいて、暖房も夜から入れてあるから、出勤したとたんにムッと暑い日もあったけど、今日は暖房も効いてないので、ちょうどよかった。

半分住み込み状態だった人たちも、やっと帰宅したとかいう話である。
昨夜は遅くまでやっていたようだけど、とりあえずカタがついたのだろう。
それで、今朝は遅めに出勤した人が多かった。

ところで、私の仕事は「点検」なので、まだ山ほどやることがあるのである。
だから、周囲が、あたかも引き潮のように仕事から引いていくのを感じると、何か取り残されたような気がしてしまう。

昨日まで殺気立っていたのに、今日はのんびりしていて、社員同士がしゃべっていることも暢気な感じだ。

マラソンで、みんなが走り終わってお汁粉を食べているのに、私1人だけ走り続けているみたいだ。(昔の辛い思い出)

あ~あ。

今日と明日で10件も書類がある。普通消化できるのは、1日2~3件ってところである。
でも、5件くらいは連休明けでも大丈夫のようなので、頑張らないことにしたのだ。

それはそれで、連休明けに苦しい思いをするかもしれないけど、まあ、今日は早めに出勤したこともあり、サービス残業もしないで、普通に帰ってきた。

ところで、うちの会社は関係会社がGOと言わないと動けない要素があり、年度内のGO待ちをしているのである。
しかし、これはどうやら他社にも都合があり、予算を考えた上で何をGOとするかを選別しているらしいのである。
他社が自分たちの都合で黒字決算になるように出費を考えているとしたら、それに左右されてこっちの運命が決まるってことなのかな?

黒字になるか赤字になるか、まだわからないところ。

何が何でも仕事を前倒しにして、年度内の売り上げに~~~~!

こんなこと、いつもやってるんですけど、
前倒しにすると、4月はヒマになる(収益がなくなる)んですけど・・・

こういう仕事のムラが辛いんです。

暇になるとはいえ、これまでできなかった別の作業を、そのヒマな時期にまた必死に挽回しなくちゃいけないので、今度はそれに専念するので、結局1年中有給休暇も取れず・・・。

まあ、なんでもいいから4月になってくれれば、少しは精神的なゆとりが、もてるか。

最近は、残業はしなくても気が張り詰めていたので、なんか疲れ果ててしまった。

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まだ居てくれた

2016-03-16 23:31:21 | 日記
毎年、桜が咲くころに、ふと見ると姿がなくなっているオナガガモ。

オナガガモは渡り鳥です。

いったい、いつ北国に飛んで行ってしまうのでしょうか?

今年の冬は、あまり川に見に行かないまま、春が来ようとしています。

もう、飛んで行っちゃったかな~。



そうしたら、まだ、居たんです。

たくさんいます。

こんなにまとまって居たかな?

やはり、近々、みんなでまとまって飛んで行こうとしているのかもしれないなあ、と思いました。



いったい、どこに行くんでしょうね。

北国で、ヒナをかえすようです。

そして、大人になった鳥が、秋になると日本にやってくるのかな?

サギも居たのですが、こちらは、カモと違ってカメラを向けると、飛んで逃げていくんですよね。

用心深いなあ~。

くちばしの黄色いカルガモもいましたが、こちらは、1年中いるので、いつでも見れるから、

どうでもいいやって思ってしまうのでした。

あとコガモも居たかな?

でも、私はオナガガモが好きなんですよ~。

青いくちばしと、真っ白い胸のオスの姿が好きです。

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雨のためバスで帰る

2016-03-14 22:54:02 | 日記
今日は、最高気温がたったの6℃であり、夕方は、かなりの雨が降っていて、風も吹いていた。
買い物をして駅を出るときに、バスの誘惑に駆られた。しかし、運賃がもったいないので、バスターミナルにバスが居ないことを望みつつ、通りかかってみると、なんとちょうどバスが停まっていた。乗客もかなり乗っているところを見ると、今にも発車しそうな感じだった。

バスに近づいていくと、運転士さんが前扉から降りてきて、ドアをあけたままどこかに行ってしまった。やはりトイレにでも行ったのだろうか?
以前のバスでは、乗客を乗せる前に扉を閉めてどこかに行ってしまったが、今日は、乗客が乗ってからである。そして、後で乗りこんだ私や他の客は、運転士さんがいないところで、料金を勝手に払って待っていたのである。

これは、カードを当てないで素通りしてしまってもわからないのではないか?と思うわけだけど、他の客たちが「あっ、あの人、料金払わないで乗ったぞ」と目撃するだろう。そういうことで、乗客が見張っているから、運転士さんも平気で席をはずしてるんだろうか?

車内では、自動のアナウンスが「間もなく発車します」と勝手にアナウンスしていた。
そして、まもなく運転士さんが乗りこみ、バスは発車した。
バスは、私が乗ったときには座席は全部埋まって立っている人がいて、私が乗ったあともさらに数人の乗客があり、かなり満員だった。

もう80歳くらいになるんじゃないかと思うようなおばあさんが、優先席のそばに立っていた。優先席には2歳くらいの子供と30代くらいの母親と、70代後半くらいのおばさあんが座っていた。
立っているおばあさんは、座るのをあきらめて中央の出口付近のつかまり棒のあるところに立って、両手で棒にしがみついている。手提げ袋のような荷物もあって、ちょっとつらそうだ。

優先席に座っている30代の母親は、ロングヘアーで身ぎれいな感じで、見たところ元気そうであり、2歳くらいの男の子に優しい笑顔を向けている。男の子の靴が立っている人に触れないように気を使っていた。子連れだから優先席に座るのは当然だという感じで、後ろめたい気持ちは1つもなさそうである。

もし、優先順位を考えるとすれば、あの30代の母親が立つべきではなかろうか?それか、子供を膝の上に載せれば、後期高齢者のおばあさんが座れるんだけどな、とふと思った。

しかし、見た目ではわからない。もしかしたら、妊娠中かもしれず、それだったら、お腹の上に子供を載せることはできないだろうし、足に静脈瘤とかあったら、立っていると静脈瘤がひどくなるかもしれない。元気そうに見えてもどんな事情があるかわからないのだ。

そこで、他の席に目を向けると、1人がけの席の前後に小学校低学年の女の子と40歳くらいの母親が座っていた。この人たちが、立っている80代のおばあさんの一番そばということになるが、通路に私など、人が立っているので、おばあさんが至近距離に立っているという状況ではない。
この親子も特に具合が悪そうではないが、特別元気そうだというほどでもなく、もしかしたら、何か持病があるのかもしれないし、そんなことは外から見てわかるものではない。

だから、他人が、座席に座っている人に向かって、「あのおばあさんに席を譲ったらどうですか?」などと言うわけには行かないよね、と思った。

バスは、発車して3つくらいのバス停では、乗る人も降りる人もいない。そして、初めて降車ボタンが押された停留所では、乗る人もいたけど、降車口が開いても一向に降りる人がいなかった。そうしたら、前のほうに立っていた70歳くらいのおじいさんが、足を引きずりながら人の間をゆっくり移動してきた。あの人が降りるつもりなんだと思ってみていたら、運転士さんが誰も降りないと思って降車扉を閉めてしまった。

「降りる人はいらっしゃいませんか?」とか閉める前に聞かないのかな?と思った。
でも、このおじいさんも扉が閉まったのに「降ります」とも言わず、焦る気配もなく黙って移動を続け、降車扉に近づいて行った。そうしたら、運転士さんに見えたらしく、黙って扉を開け、おじいさんは何事もなかったかのように降りて行った。無言でも意思が通じたってことのようだ。そんなものか。

それから後、幹線道路に出てからの停留所で、立っていた80代のおばあさんと、優先席に座っていた70代後半のおばさんが降りていった。
やはりお年寄りは短距離でもバスに乗るってわけか。

私は終点から3つくらい前で降りるけど、同じバス停で数人降りたが、まだ乗り続けている人は多く、優先席の親子や他の親子などもまだ降りなかった。後ろのほうの座席にも結構、小学生くらいの子供が乗っていたようだ。あとは若い大人たち。

子供たちは、皆早く乗っていたので、席に座ってたけど、後から乗った足の悪いおじいさんや、かなり高齢のおばあさんなどが立ったままでお気の毒であった。

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ものすごく忙しい職場

2016-03-11 21:05:44 | 日記
今日は、あの大地震から、ちょうど5年ということだ。

朝はすっかり忘れていて、夕方帰って来てから思い出した。

そういえば、あの日も金曜日だった。

やはり繁忙期で、地震の揺れがおさまったら、また仕事を続けた。

その後、数日は物流も悪く、電車もちゃんと走ってなくて、遠くの人は出勤できなかったりした。

それで、仕事も普通には進まないこともあった。

今年は、あの年より忙しい。

男性社員たちは、泊まり込みで働きづめの人もいる。

仕事が来たら断らずに全部受け入れる。

そうしないと、次に仕事が来なくなってしまうからなんだろう。

過労が心配だ。

食事もまともな物を食べていないみたいだ。

コンビニからパンやカップ麺を買ってきて食べている。

ソファーで仮眠してる。

このひとたちの苦労が報われますように。

私は、残業をしない。

このごろ、もうバカらしくなってきた。

早めに出勤し、遅めに帰る。45分くらいはサービス残業していることになる。

4月になったら休みを取るんだ。

そんなことばかり考えている。

・・・・・・・・・・・・

被災地の5年、大変だったんだろう。

自分のことではないけど、悲惨な出来事は、あまり思い出したくない気分だ。



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今日は雨だった

2016-03-09 19:18:36 | 日記
寒いというわりには、それほど寒くはない。でも、やはり暖房をしないと寒い。

昼に外にでると本格的な雨で、帰りも雨が降っていた。
こういうときは、バスに乗って帰りたいな~と、バスへの誘惑に駆られるのだが、バス代がもったいないので、頑張って歩こう。

そうなのだ、私の家から会社まで、交通費が出ない距離なのだ。徒歩15分はかかるんだけど、人間はだいたい時速4kmで歩くので、1kmくらいしかないんだろう。
会社の総務が地図で距離を測って、交通費が出ない距離だと判定したとのことである。
実際、徒歩で通勤しているので交通費は要らないのだけど、雨が降った時はバスに乗りたくなってしまう。

しかし、私を雇う会社は得だと思うよ。交通費かからないんだからね。近所の人を雇ったほうが経済的だよね。ほんとに人件費の安い人間だな~私。

・・・・・・・

昨日、ボタンをなくしちゃったカーディガンは、自宅にあったボタンを8個つけかえました。以前に捨てた何かの服のボタンをとってあったらしい。アイボリーっぽい色の丸いボタンがちょうど8個あったのだ。
もともと付いていたのは、茶色で花の形のボタンだったんだけど、アイボリーでも違和感なしでよかった。実はそのうちの2個はほんの少し違うのだけど、ぱっと見、あんまり違いはわからない。他人のボタンなんかいちいちちゃんと見てないよね。

このまえ、グレーのカーディガンのボタンも1つ無くしてしまって、それは1番上のボタンがあきらかに違うものになってしまった。でも、しらばっくれて着ているが、誰も何も言わないもんね。

ボタン問題は解決したけど、実はこれらのカーディガンも結構くたびれてきた。ボタンが取れるくらいの回数、着てるってことか。ボタンの状況よりも、ヨレヨレでみっともないかも?
これらは実は半そでのセーターがついたアンサンブルなんだけど、重ね着すると暑いので、半そでのセーターは滅多に着ないで、カーディガンを下着の上に着ているのである。
半そでのセーターってのは、腕は寒しい、素材は厚いし、こういうのっていつ着たらちょうどいいんだか、あんまり便利なものではない。だからカーディガンばかり着ている。

洋服は、これといって素敵なものは1つもない。
中途半端なものばかりあって、見た目も良く、着心地もよいものはなかなかないのである。




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ボタンを落としてしまった

2016-03-08 23:01:00 | 日記
繁忙期なので仕事は忙しい。本当は残業をしたい。
別の部署のパートタイマーは8時ころまで残業をしたと言っている。
その部署は、ものを作りだす部類の仕事だ。
だから、そこで創作しないと始まらない、という重要な部門だ。

しかし、私の部門は、点検をする部門である。
点検というのは、無を有にするものではなく、有るものの品質を高めるだけの部門である。
それだから、最悪省いてもいいし、今点検をしなくても、完成直前に点検をすればよいとも言える。
そういう理由からなのか、私があまりにも仕事が溜まりすぎているので、残業で消化したいな、と思って申し出ても、「それならば、その仕事は1日延ばしてもいいです」というような上司の反応が返ってくることが多い。いや、明日に回しても仕事が消えるわけではないから、どんどん溜まるばかりなのだが・・・。

繁忙期でみんなが残業をすると、人件費が増える。できるだけ抑えたい。それならば、誰の残業を減らすのか?となると、私の残業なのか???
なんとなく、そんな空気なので、なるべく残業をしないで帰るのだ。
なんか、私の仕事って価値がないのかな~~~。
とにかく、時間内に馬車馬になって必死に走るのみです。

前置きが長くなったが、そんなわけで、ほぼ定時に仕事を終え、量販店をぶらつく。仕事が忙しいと、なぜか余計にぶらぶらとして気晴らしをしてから帰りたくなるのである。

いろんなワンピースやスカートを試着したけど、みんな体型に合わない。この頃のワンピースは、すとんとしてストレートなデザインが多いのだが、腹が目立つ、モモが太すぎる、腕がきつい。タイトスカートは、ウエストブカブカ、腿がピチピチ、ダメだこりゃ。

試着していたら、自分のカーディガンの一番下のボタンが、糸が延びて取れそうになっていた。嵌めておくと引っ張られて糸が切れやすいと思ったので、一番下だけはずしておいた。それで、大丈夫だと思っていた。
ところが・・・ふと気がつくとそのボタンがない。

きっと試着したときに取れたのだろうと思って、試着室を見てみたけどなかった。だったら、試着室から出て、服を売り場に戻しに行ったときに落ちたのかもしれないと思い、歩いた場所や服を見た場所を、床の上を探しながら歩きまわったが、結局みつからなかった。

このボタンは、小さくて花の形をしているので、ありふれたものではないから、同じようなボタンを買うこともできない。スペアがついているかな?と思ったけど、布の服だと端ぎれと共についていることが多いが、ニットなのでついていなかったようである。

よっぽど店の人に「ボタンを落としたので、もし落ちていたら取っておいてください」と頼もうかと思ったけど、この広いフロアーを掃除の人が機械かなんかで掃除して見つけるわけないし、売り場の人と掃除の人の接点もなさそうである。

しょうがない、あきらめよう。

なんか、無駄にぶらぶら遊んだりしているから、こういうことになってしまうんだなあ。

ボタンが1個ないカーディガン、ちょっと着られないなあ・・・
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音沙汰なし

2016-03-06 01:30:04 | 日記

★マイナンバーカード

12月末に、マイナンバーカードの申し込みをした。写真を貼って郵送した。
しかし、未だにマイナンバーカードができたという連絡の郵便もない。
12月末は、年末年始の休みを挟み、実際に受けつけられたのは1月になってからだったのかもしれないが、1月に申し込んだ人は、2月の末になるかもしれないということがインターネットに載っていた。「それでは、まだだな」思ったのが2月の初めころ。
しかし、いつのまにか、すでに3月も6日。
いつになったらできるんだろうね。

運転免許証の更新なんかは、1つの会場で、1日に何千人もの運転免許証を作って配布するけど、あの速さでやれば、マイナンバーカードももう少し速やかにできそうなもんだ。
しかし、専門にカードを作る機関があるわけでもなく、どこかで片手間に作っているのかな?なんか、間延びしてしまうなあ。

★猫バンバンステッカー

日産自動車で、猫バンバンステッカーを100名にプレゼントというのがあったので、1月に応募した。
これは、猫が冬の寒い日に、車のエンジンルームやタイヤの間などに入ってしまい、気付かないでそのまま車が発車してしまうことがあるため、猫に気付かせるよう、ボンネットなどをバンバンたたいて猫を逃がしてから車に乗ろうというものだ。
猫とタイヤを描いたデザインのマグネットステッカーだった。
そのステッカーを車に貼っておけば、それを見てたたくことを思い出す。
うちの駐車場には猫がいて、うちの車の下にもよくいるのである。車の下から車の中に入れるんだかどうかはよくわからないが・・・。
(そういえば最近、あのネコ見かけないかな?)
ステッカーの応募締め切りは2月3日であり、当選発表はなく、当選者に発送されるというものだった。

発送は2月の下旬ころだとか、冬も終わりに近づくころなので、当選したとしても季節的には結構遅い気がしたけど、猫のシールが欲しいなあと思って応募した。

しかし、本当にもう春になってしまって、猫バンバンの季節は終わりつつある。
いや、猫って結構外が暖かくなっても、やはり車の中に入っちゃったりするのかな?

どっちにしても、今になって送られてこないのだから、はずれたということだろう。

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知識?語感?時代?

2016-03-04 07:36:04 | 日記
前記事に引き続きよくわからないこと。

つまり、50代のオバサンなのに知らないことがすごく多くて、
20代や30代の人のほうが、ちゃんと知っていることが多々ある。

だから、若い人は私なんかよりすごく知識があるんだと思っている。

それで、同等に話していると、なんか、あれっ?と思うことがある。

書類なんかもそうで、
私の知らないことをきちんと書いている。論じている。説明している。

ところが、この言葉、こういう使い方するか?と思ったりする。

若者が日本語を間違っていることも多々あるが、
よくわからないことも多い。

たとえば、

「要するに」と普通言うところを「要すれば」と書いてある。

「要すれば」とは、昔は「必要であるならば」という意味だったと思うが、今では「要約すれば」という意味で、
「要するに」と同じ使い方をしている。

文章の校正をしていて、この「要すれば」を「要するに」に変更する権限はない。

個人的な語感の違いということになる。

また、正式な書類に「百歩譲って~~としても、」とか、書くかな?と思う。

こちらがかなり譲歩して検討しても、やはり納得できません、というような内容の正式な書類である。

「百歩譲る」とは、そうとう大げさな表現だと思う。

こっちが、あなたのことを考えてこんなに譲歩してみても、やはりあなたの言うことは間違っているのです

つまり、相手が完全に大間違いですよ、というようなニュアンスになるのではなかろうか、

百歩譲っても、アンタの意見は受け入れられないんだよ、ば~か みたいな・・・

しかし、現在、若者の語感では、「百歩譲っても」が普通であって、一歩や三歩や五歩や十歩では、まるで譲ったことにはならないそうだ。

なんかわからないなあ~~





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精神年齢

2016-03-03 22:13:24 | 日記
自分が若かったころは、年輩の人は精神年齢が高いと思っていたけれど、
自分が年を取ってみると、あんまり精神年齢は成長しないことがわかった。

何歳になっても、楽をしたいし、
やるべきことを後回しにするし、
下らないことばかり考えている。

だから、全然人から尊敬されるような中身じゃないし、
自分の考えることもろくなことじゃないし、
自分の意見なんかも、取るに足りないものだと思っているのだ。

でも、ふと思ったんだけど、
時によっては、若い人にとって、
50代のおばさんの言うことが、パワハラだったりするのかもしれない。

こんなおばさんが、「早くやってくださいね」とか、
「これはまぎらわしいんじゃないの?」とか、
「ちゃんと、報告しなきゃだめなんですよ」
などと、言いたい放題のことを言っているのだが、

「あ、あのおばさん、怖いよね」と思っているのかもしれない。

実際、私は昔50代のおばさんが怖かったものなあ。

それでも、こっちとしては、普通に催促しても全然きちんとやってくれない。
オバサンだと思ってバカにしてるんだろう・・・
女だと思ってなめてる・・・
男からガツンと言ってやらないと動かないよ、あのやろう・・・
などと思ったりするわけだ。

実際、オバサンだからということで、バカにされることもあるわけだけど、
あのおばさん怖いから言われた通りにしないと・・・なんてビビってしまう人もいるのであって、

まあ、色々なわけだけど、

自分は同等と思って、冗談を言ったりしていても、
若い相手は一歩引いてることもあるんだな、とちょっと反省した。

客観的に、50代のオバサンは、どういう存在なんだろうか、
よくわからなくなってきた。

自分の精神年齢も低そうで高いんだか、
高そうで低いんだか、わからないのだ。
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イチゴが高い

2016-03-03 18:17:21 | 日記
今年はイチゴが高いと思う。
もう3月なんだから、安くなってきても良いと思うのだが・・・。

だいたい、例年イチゴのパックは、498円とかであり、安いのは398円くらいだった。
それは、透明なパックの中に2段になって入っているものである。

ところが、今年は、2段ではなく1段のパックが多い。
イチゴが大粒になっているからかもしれないが、7粒くらいしか入っていないようだ。
それで、398円や498円くらいしているのが普通だ。もっと高いものもある。

今年は、原油の値段が安かったので、暖房費には経費がかかっていないはずなのだが、
どうしてこんなに高いのだろうか。

1段しか入っていないパックだったら、200円台のものがあっても良いはずである。

あまりに高いので、今年になって2回くらいしか買ってないし、このままだと、今後も買う気にはなれない。

物価が上がっているんだろうなあ・・・

うちはイチゴも買えない経済状況になってしまったよ。
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「帰省」の使い方

2016-03-03 00:32:34 | 日記
「帰省」という言葉は、親元から離れて暮らしている人が、一時的に故郷に帰って親の安否を気遣うことが元々の意味だそうだ。

だから、いつも住んでいるところに戻ることは「帰省」ではない。

たとえば、神奈川県に住んでいる人が、新潟に用事があって出かけており、それから神奈川の自宅に帰ることを「帰省する」とは言わないのではないだろうか?

では、何という?

「帰途につく」っていうかな?
「帰路につく」ともいうそうだ。
「つく」は「就く」で、帰り始めるという意味になる。

「家路に向かう」とも。

単に「今からうちに帰ります」でよいかな。

ただ、出かけた先の新潟から、たまたま一時的に実家や生まれ故郷に帰るのだったら「帰省」というのかもしれない。
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“rice ボヤージュ”のアクセス最多

2016-03-02 23:30:55 | 日記
今日、このブログで驚いたのは、リアルタイム解析でアクセスされた記事の1番が「Voyage (rice)」であり、
21もアクセスがあったことである。(検索ワード rice Voyage)

右側に表示されるアクセス元ページでは「auポータル Rice ボヤージュ 」というのが5になっていた。

わ~い、riceの曲、「ボヤージュ」が世間で話題になっているのかな?と思ったのだが、

なんで急に話題になってるんだろうか? と思い、

グーグルで「rice Voyage」を検索してみた。
そうしたら、私のブログ記事が出てきたりもするんだけど、

Life is Voyage ステンレス保温ライスジャー というものがいっぱい出てきたのだ。

ライフ イズ ボヤージュ ってのは、

ステンレスの保温ジャーの商品名らしく、
ライス用、スープ用、等いろいろあるらしい。
なかなかかわいい商品である。

もしかして、それが話題になってるのかな~

でも、櫻井有紀さんと村田一弘さんのrice のVoyageを検索した人もきっといると思いますよ~。

いい歌だもんね。

ところで、Life is voyageは、

アメリカの「白鯨」を書いた作家、ハーマン・メルヴィルの言葉が元になっているらしく、

Life is a voyage that's homeward bound.

「人生は家路に向かう航海である」というのがあるそうだ。

この作家は、捕鯨船に乗っていたこともあり、実際に航海者だったらしい。

(ということで、テンプレートをライスにしてみました。)


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小銭が出せない

2016-03-02 21:29:40 | 日記
今日、スーパーで買い物したら、「1787円です」とのこと。
お札は1万円札しかない。
1万円を出す。
「1万円でよろしいですか?」と聞く。
「はい」
と答えたが・・・
レジの人は、さらに「よろしいですか?」と聞く。
また「はい」と答える。

レジに小銭がないわけではない。

ただ、私の財布の中には小銭がじゃじゃらしている。
だから、787円とか、87円とか、出したらいいのに、と思ったようだ。

これが、713円とかだったら、13円出したりする。

だが、87円、と言うような数字だと、私にとってはかなりハードルが高いのである。

老眼のせいで硬化が識別できないのだ。
50円玉なのか100円玉なのかわからない。
10円玉なのか5円玉なのかわからない。
1円玉なのか100円玉なのかわからない。

50円玉1個と10円玉3個。
50円玉がなければ、10円玉8個。
5円玉1個と1円玉2個。
5円玉がなければ1円玉7個。

絶対に、レジの人が8千円と213円出すほうが早いですから。

ましてや老眼鏡を出していたらもっと時間がかかる。

先日、牛丼屋で、もらったばかりのレシートが見つからなかったのも、裸眼で文字がよく見えないせいもある。

財布に小銭が溜まるようになったら認知症の始まりだとか言って、
ものすごい時間をかけて小銭を用意している年寄りがいるのだけど、

後ろに人が並んでいるのに、そんな時間はかけられない。

若いころは、目がよかったのになあ・・・
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あわや、ウンコ放置

2016-03-02 19:09:28 | 日記
道を歩いていたら、犬を2匹散歩させている人がいた。
一匹は進もうとしてるが、もう1匹は立ち止まって、そして何やらお尻をさげてウンチングスタイルをとっていた。
飼い主は、反対方向に延びる二本の綱の中央に立ち止まっている。
ウンチングスタイルの犬の行動に合わせて、進もうとしているほうの犬を止めている。
しかし、ウンチ処理袋を取りだすなどの様子はなく、ただ立ち止まっているのだった。

この犬メスなのかな?メスだたったらオシッコをしてるのか・・・。

そう思って通り過ぎようとしたとき、犬がウンチングスタイルを終了した。
すると、飼い主が歩きだした。

同時に、私が見ると、地面に5センチくらいの黒っぽい棒状のものが・・・。

「あっ、ウンコしてますよ!」と言ってやった。

そうしたら、

あっ!! あらまあ、 ・・・どうもすみませんっ!

まさかウンコなんかしてるとは思わなかったわ。 全然気がつかなかったわ。

・・・・・・・

冗談じゃないです。
誰が見てもウンチングスタイルだったじゃないか。
ふんばってたじゃないか。

毎日散歩させてる飼い主が、犬のしぐさでわからないのか?

犬飼ってない私でもわかるんですけど~~

この人、初めて犬の散歩させてたのか~~~?
自分の犬じゃないのか~~~?
頼まれて連れて歩いてただけか~~~?
目が悪いのか~~~?
じゃあ、なんで立ちどまってたの~~~

信じられん。

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1品かぎり1割引券の使い方

2016-03-01 22:05:52 | 日記
スーパーの「ザ・ガーデン自由が丘」では、25日に買い物をすると、レジで10%引きクーポン券がいっぱいついたカレンダーをくれる。2月は貰うのを忘れてしまったが、1月にもらったのがあって、それが今利用できる。

この割引券は、1度の買い物で、1品だけを10%引きにしてもらうことができる。
だから、できるだけ高いものに適用したほうが得である。
たとえば、3000円のワインなどを買うと2700円で買えるということで、300円も安くなるのだ。

この割引券が使える期間は、週ごとに区切られていて、1週間あたり5枚使える。
だから、1日に5枚使ってしまってもよいのだけど、とにかく1度の会計には1枚しか使えない。
ということは、1度に1品だけの買い物をし、何度もレジに並べば、そのたびに商品が1割引きになるということである。

そんなわけで、今日は、時間を開けて2回買い物に行ったのであるが、私の前にもお煎餅を1袋だけ買うために、このサービス券をつけているお客さんがいた。
私も400円程度の食品をまず1割引きで買い、さらに時間を開けて500円のほうじ茶を1割引きで買った。

つまり、このサービス券のせいで、このスーパーは品物を1品ずつ買う客がレジに何度も並ぶっていうわけである。

そんな面倒くさいこと、レジの作業効率が下がると思うよ。
1度の会計で、券の枚数だけ使えるようにしてほしいものだ。
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