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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
https://ask0065.hatenablog.com/です

今日の午前

2016-07-24 14:04:27 | 車・運転・道路・駐車場2016
週に1度は車を運転しないと、バッテリーが上がってしまうので、クルマで買い物にでかけた。



クルマに乗ったとき、ふと、思いついてオドメーターを見てみたら、13001kmになっていた。

あっ、1km過ぎてた!

それにしても、なかなか走行距離は伸びない。

ずっと12000km台だったのが、ようやく13000km台になった。

・・・・・・・・・・・・

今日は、イオン銀行にお金を入金しないといけないので、東久留米のイオンまで行ってきた。

先月、武蔵村山のイオンで洋服を14000円分買い、カード払いにしたので、そのうちに引き落とされるからである。イオン銀行の口座はすっからかんだ。

家の近くにはイオン銀行がないので、引き落としの銀行をみずほに変更するといいかなと思っていたのだが、
聞いてみたら、銀行を変更することはできないそうだ。
しかし、みずほ銀行のATMで、イオン銀行の入金ができるということを教えてもらった。
平日だったら手数料はいらないそうだ。

なんだ、そうなのか。
いちいち、東久留米や武蔵村山まで行かなくてもよかったんだ。

でも、どうせクルマを走らせないといけないから、イオンまで行ってもいいけどね。

・・・・・・・・・・・・

イオンで、朝マック。



このマック、雰囲気がよい。壁のデザインも素敵だし、窓辺に緑が見える。
いい感じの音楽が流れている。

朝なので、人も少なかった。

ここにもポケモンがいるのかな?
スマホも持ってないし、どんなものか実物を見たこともないのに、その辺に居そうな気がした。

・・・・・・・・・・・・・・

さて、それから、雑貨や洋服を見て、食料を買って帰った。

玉ねぎが小さいの3個入りで、298円(税込300円以上)もしていて驚いた。
そういえば、玉ねぎの産地で、病気が流行っているとか言ってたけど、その影響なのだろう。

オクラはいいのがあった。

・・・・・・・・・・・・・

結局、あっちこっちお店を見て歩いて、午前の時間を使い果たした。

そして、今は既に2時半である。もう半日以上過ぎてしまった。

勉強はまだ始まらない。





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稲城中央公園へ、またもや迷走

2016-07-18 22:57:53 | 車・運転・道路・駐車場2016
稲城中央公園は、グーグルマップとストリートビューでしっかりしらべて、駐車場入り口もばっちりだった。ここは、近くを良く走るから、間違えるはずがなかった。

ところがである、なんと、尾根幹線道路に出る場所を間違ってしまったのだ~。

普通は、甲州街道を行き、下石原交番前から鶴川街道に入り、多摩川原橋を渡って進むと、尾根幹線道路に出る。クジラ橋のところが稲城中央公園である。

ところが、甲州街道を走りたくないばかりに、東八道路を進み、それから府中街道に入って、是政橋を渡った。是政橋が好きだから、ここを渡りたいのだ。

これも少し遠回りだったが、間違いは、是政橋を渡ってすぐに右折してしまったことである。

尾根幹線道路に出るには、そこをまだまっすぐ南に進み、城山通りを走って、五中入り口を右折しなくてはいけなかった。

ところが、是政橋を渡り、新大丸交差点を右折してしまったので、その道は、川崎街道だったのである。桜ケ丘カントリークラブ等を越えて、多摩市まで行ってしまったのだ。

時間は昼を過ぎていたので、もう今さら行っても駐車場も満員かな?と思ったのだが、とりあえず、ナビをセットして案内にしたがった。

新大栗橋で鎌倉街道に左折し、諏訪下橋で都道18号に左折し、東公園で左折したら尾根幹線道路に出ることができた。

ああ、道路はこういうふうにつながっていたのかと位置関係がわかってきた。
迷ったのも無駄ではなかった。

程なく中央公園の交差点に到着し、右折。

ストリートビューで、確認してあった駐車場に無事到着。
満車かと思ったら、全然大丈夫だった。



この公園、初めて行った。なかなかいい公園である。駐車場も安いし、周囲に何か所もあり、空いてる。



レストランもある。今度また行こう。
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バスを追い越してきた自転車

2016-07-09 23:21:08 | 車・運転・道路・駐車場2016
そういえば、今日運転していて、びっくりしたことがあった。

センターラインのある片側1車線の道路だが、かなり狭い。
バスなどは車線いっぱいになるような幅の道である。

そこで、対向車のバスが止まっていた。もしかしたら停留所かもしれない。それとも前方の信号が赤で車列が止まっていたのか、よくわからない。(グーグルマップで確認したところ、バス停はなし。信号待ちと思われる。)
その止まっているバスとすれ違うときに、いきなりバスの後ろから自転車が飛び出てきたのであった。

自転車は、バスの右側から対向車線を走ってバスの前に出ようとしていたのである。

その時、私が比較的徐行していたので、できるだけ左によって自転車をよけたから、正面衝突しないで済んだのであった。

自転車はそのまま通り過ぎていった。

30歳くらいの男性であった。

バスはそんなに長く止まっているとは思えないので、自転車がバスを追い越すなんてびっくりである。
もし追い越す場合も、対向車の確認とかしないんだろうか?

私はその手前の交差点を左折してきたので、自転車のほうでは、直進車が居ないと思って出て来たのかもしれない。

とにかく、何があるかわからない。

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びびり運転

2016-07-09 19:37:02 | 車・運転・道路・駐車場2016
午前中雨が降っていたので、自宅にくすぶっていた。

そろそろガソリンが減ってきたから入れに行くことにする。
といっても、目盛が4つあるうち、いつも残りの1つに近づくと補充している。
今日は、よく見ると、結局上から2個目をちょっと過ぎたあたり、要するに半分をちょっと下回る程度だった。補充するのが早すぎるかもしれない。常に古いガソリンに足しているということになる。

左側のガソリンスタンドに入ろうとしているときに、道路が渋滞していて微妙に入れない位置に止まった。前の車がもう30cmくらい前に出ていれば、入れるけど、ちょっと躊躇した。

実は、おそらく平気で通れる幅があったような気がする。
ただ、それは、普通に自然に通る経路ではなく、かなりガードレールの切れ目ぎりぎりと、前の車の後部にギリギリになる感じだ。
しかし、そのギリギリというのは、両側に30cm以上の余裕はあったに違いない。
それでも、なんか通りたくないのである。だから、前の車が前に進むのを待って曲った。

そういうところが、トロイのかもしれない。

ガソリンを入れてから、いよいよスーパーに米を買いに行くことにしたが、スーパーの場所が道路の右側なので、どこかで回ってこなくてはならない。
スーパーの前を通り過ぎてから、その先を左折し、さらに左折し、それから右折して元の道を反対方向に戻ってきた。

このあたりは、教習コースであった。教習中、信号のない横断歩道で止まり、人が途切れたので発車したら、いきなり教官がブレーキを踏んで止まった場所があった。
さらにまた別の歩行者が横断歩道に近づいてきたからであった。そうしたら、次の信号で止まったところ、後ろの車からドライバーが降りてきて怒鳴りこんできた。発車したのにフルブレーキを踏んで、追突しそうになったそうだ。

あれは、私がよく確認しないで発車したのが悪かったのだ。当時は、教官がブレーキを踏んだのが行きすぎではないかと思ったけど、今は自分に落ち度があったと思っている。だから、横断歩道は気をつける。

その道を反対側から走ったので、そのことを思い出した。今日は、その横断歩道は誰も横断していなかった。

よく走る地域ではあるものの、いつも走る道路ではなく経路でもない。
幹線道路に右折で出るときに、対向車がいっぱいくる。信号待機4台めだったが、再び赤になり、先頭車両になって待つ。道路は変に曲っているから対向車がよく見えない。右折先も渋滞気味。ここも教習コース。今でも、走りやすいとは言えない道だ。

スーパーで買い物をし、駐車場から出るときに、誘導のおじさんが幹線道路の車を止めている。左側の信号が赤で止まっている。前の車が出て、そのあと続いて出ていいのかどうか躊躇していると、「どうぞ~」と大きな声を出して前に進むように示してきたので出たが、「ぼやぼやしてるから、出られなくなっちまうよ」みたいなことをののしってきた。これも、私がぼやぼやしていたからいけないのかもしれないけれど、そういう乱暴な言葉を投げかけるのはどうなんだろう。結局、私の後ろにもう1台いて、3台を出すのに速く出ろということだったようだ。私が出たあとも信号はしばらく赤で止まっていたので、迷惑をかけたとも思えないけど、どやされるのは怖い。

そんなこんなで、相変わらずビビリ続きの運転だ。



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武蔵境発三鷹行きバス

2016-07-02 00:51:32 | 車・運転・道路・駐車場2016
電車では1駅なので、この区間をバスに乗るってバカじゃないかと思われそうですけど、バスに乗って道路研究をするのが趣味(?)です。

さて、このあたりは、車で走ったことがある地域でもあります。

武蔵境北口発ですが、このへんの風景が変わったなあと思いました。JRの線路が高架になってから、駅周辺がかなりきれいになったようです。

すでに、日が暮れて周囲が暗くなってしまったので、撮影はしませんでした。

バスは出発すると、北に向いて走り、まず「武蔵境自動車教習所」のところを通り、その先を右折しました。
右折してからは、カーブのある道路で「公団通り」と書いてありました。そして、「独歩通り」に突き当たって左折。
「桜橋」を通ると、右に浄水場が見え、いなげや・シマムラ等があります。浄水場は何か建物を作っているようでした。
それから「柳橋」を右折して、五日市街道に出ます。
この道は、小金井公園から帰るときにいつも車で走っている道路です。
私は、まっすぐ進んで青梅街道に出ることが多いですが、バスは武蔵野大学のところを右折して、五日市街道を進みました。

この「武蔵野大学前」のバス停で、女子大生のような人が数人乗ってきました。まず2人くらい乗り込んだところで、乗って来る人が途絶えたので、もう乗らないのかと思ったら、「○○ちゃん、じゃあまたね、バイバイ」のような声が聴こえてきました。
それからちょっと間をおいて、1人バスに乗ってきましたが、料金箱の前に立ちどまると、それから財布を取り出しで、財布を開けて、お金を出しました。ずいぶん、のんびりした人です。結局、その後、3人くらい女子大生みたいな人が乗ってきました。

そういえば、このあたりのバスのアナウンスが子供の声でした。「ドアのすぐそばに立つと、扉が開かなくなっちゃうから、近づかないように気をつけてね」みたいな自動アナウンスでした。

最近、横断歩道も子供の声でアナウンスが流れるようになっているところがあるそうです。そうすると聞いた人の心がなごみ、イライラしないのだとかいうのをテレビのニュースで聴いたのを思い出しました。
しかし、子供の声ってそんな効果あるかな?
子供のくせに、いちいち、大人に向かって忠告するなよ、なんて思ってしまうかも。
あのバスのアナウンスは、子供に向けてのアナウンスなのでしょうか?アナウンスはやはり大人の女性の声がいいような気がします。

子供の声のアナウンスは、1度だけだったようです。

でも、このバス、いろいろとアナウンスの忠告が多いんですよね。
「お金は乗る前に用意しておき、無駄な時間をかけないで、バスが速やかに運行できるようにしてください」とか言ってました。確かに、もたもたしている人がいると、先ほどのようにじれったいのだけど、自動アナウンスがそこまで言うと、ちょっと説教くさいような・・・。
また、支払いは1000円札までで、それ以上大きいお札は使用できず、1万円札の両替できません、とも言っていました。「走り始めたバスに近づくのは非常に危険です」っていう自動アナウンスも流れていました。「乗せてくれ~」という駆け込み乗車はするなということですね。

その後、バスは、ずっと五日市街道を走り「武蔵野中央」交差点で三鷹通りへ右折しました。
ここは、三鷹通りと中央通りが変な段違いになっている交差点です。角に「くら寿司」があります。
数年前「くら寿司」の工事をしているときに、地元の人は道路の段違いが解消されるのではないかと期待していたらしいですが、道路の位置は変わらず、現在「くら寿司」の駐車場になっています。

三鷹通りを南に進み、ほどなく三鷹駅前に到着。

今日の経路は、バスと同じに走ったことはないものの、走ったことのある部分や知っている道路も多く、道路についてあんまり新しい発見はありませんでした。

ただ、バスの立場で走るとこんな感じか、という発見はありました。

「柳橋」と「武蔵野大前」の間の「関前南小」という停留所で、バスが停まり、また走り出すときに、普通の車がすごい勢いで次々に右側を追い越して行きます。ここは片側2車線だけど、第一車線を走る車も多いので、バスはなかなか発車できません。特に、今日は前方に駐車車両があったので、バスが右に出ないといけませんでした。バスが発車しようとしているのに、後ろから追い越してくる車が全然途切れないのでびっくりしました。

「武蔵野大前」の停留所で停まったあと、バスはすぐに右折レーンに移動します。
右折レーンで待機しているときに、後ろからの直進車が、またすごい勢いで左側を走って行きますが、ここの交差点は、道路が変な角度でつながっているので、左後ろから来た車が、右に進んで左に折れるように見えました。

三鷹に到着。
もう真っ暗です。三鷹にアトレがあることを知りましたが、飲食店と食料品のお店が入っているようです。

三鷹駅で、発車寸前(まだ動いてはいない)のバスに乗ろうとした人が、置き去りにされていました。
やはり、発車時刻になって、運転士がドアを一度閉めたら、絶対に開けないことになっているみたいです。ドアのほうには目もくれず、発車していきました。バスの運行が滞らないようにという方針なのかもしれません。

残念でしたね~。先日は我が身、今日は他人事です。
そして、私は、アトレの写真を撮りました。





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方南通り・山の手通りを走ってみた

2016-06-26 22:19:28 | 車・運転・道路・駐車場2016
昨日の、バス路線の研究により、方南通りが山の手通りに接続していることを知った。
甲州街道は走りにくそうだけど、方南通りと山の手通りは走れそうな気がした。

そこで、井の頭通りを西から東に走り、西永福で方南通りに左折し、山の手通りに突き当たったら左折して北上し、中野坂上のところで、青梅街道に左折して西に戻ってくるという左回り初心者運転コースを考えた。

井の頭通りは、実はあまり好きではないのだが、しょうがない。西永福で方南通りに左折してしまえば、あとはたぶんこじんまりした道路だと思う。

方南通りに入ってからの経路として、頭に入れていたのは、環状七号線と中野通りを越えてから、山の手通りがあるということだ。

環状七号線との立体交差部分は、走ったことがあるのでわかると思うが、その先で、間違って早々と曲がらないようにしようと思っていた。

実際に走ってみると、中野通りはいつ越えたのか気がつかなかった。青信号で突っ切ったらしい。

方南通りを走っているとき、かなり前方に路線バスが走っているのが見えたので、追いつきたくないなあと思っていた。しかし、いつしか、ちょうど道路が広くなっているバス停にバスが停まっているときに追いついて、対向車もなく、あっけなく簡単に追い越してしまった。ラッキーだった。

そして、走っていると、前方に高層ビルが見えてきた。あそこが、山の手通りだと一目瞭然だった。
山の手通りを示す道路標識には気がつかなかったのだが、ビル群のおかげで間違えることもなく左折できた。

左折してちょっと走ったら、ほどなく青梅街道だった。

計画通り無事に走れたが、やはり慣れない道路は緊張する。

青梅街道は、第一車線に時々駐車車両があるので、第二車線を走って行く車が多い。私も前の車に続いて第二を走っていたが、そうなると、急ぐ車は、第一車線を走って追い抜いて行くというパターンだ。そして、駐車車両があると第二車線に入り、また第一車線に戻って追い抜いて行くのである。

車の運転は、先週末はたったの6kmしか走っていなかったので、今日は、中野坂上から武蔵村山まで行ってしまった。
途中で間違えて、自宅に帰りそうになってしまったが、また青梅街道に戻ってきた。

新青梅街道は、いつも走っているから走りやすいのだろうか?
帰りは、五日市街道や東八道路を走ってみた。東八道路も走りやすい。
本日の走行距離は73km。

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渋谷発中野行きのバス

2016-06-26 21:16:22 | 車・運転・道路・駐車場2016
渋谷発阿佐ヶ谷行きに続き、今週は、中野行きに乗ってみました。
バスはすぐに見つかりました。



うぉ~、北島三郎のラッピングバスか~ と思ったら、これではなく、こっちの普通のが先発らしい。



渋谷駅前のビルは、建て直し中。



阿佐ヶ谷行きと同じようにハチ公のところの交差点を北へ横断。



今回は、右側の席に座りました。ハチ公前の広場は、ものすごい人。
ヒカリエが写ってますね。



阿佐ヶ谷行きと、途中まで同じかと思いきや、いきなり違った。
交差点を渡ると、西武のところを曲がらず、そのまままっすぐ進み、その先を斜め左、公園通りへ。



歩道に、アジサイが咲いていました。

そして、区役所前という交差点で左折。バス停もあり。左側に区役所。右側はNHK。

すると、坂を下って、右折。阿佐ヶ谷行きが走った「井の頭通り」に出たので、あっけなく同じ経路に。

その先は「代々木交番前」を左折し、「富ヶ谷」で右折して「山手通り」を北上。
右側に、うっそうとした、森みたいなものがあり、何だろうと思ってみると、「代々木八幡」だった。昼間でも、樹木に覆われて、その下は真っ暗みたいで、異様だった。

その後、阿佐ヶ谷行きは「初台」駅のところで甲州街道に左折したが、中野行きはそのまま直進。



このあたりで、信号待ちしているときに、写したバスの写真。
「ジャムジャムライナー」、バスにはスカイツリーや、富士山や五重の塔などの、日本の景色が描かれています。

この、「初台」の交差点を越えると、「東京オペラシティー」というバス停があった。
「オペラシティー」って聞いたことがあるけど、何だっけ???
帰宅してから、道路地図を見たら「新国立劇場」だと。へえ~、竹中工務店が作ったってやつかな?今度、電車で行ってみようかな。

そして、「関東国際高校」。初台では地形が高くなっていたけど、この辺では下り坂になった。

山の手通りってのは、両側に大きなビルが建ち並んでいる。

走っていると、方南通りと交差していた。方南通りを西から走ってくると、ここに出るのか、と思った。

乗っているバスは、「中野坂上」経由の「中野駅」行きである。
「中野坂上」は青梅街道との交差点にあった。ここで、青梅街道に曲がるのかな?と思ったが、バスはそのまま直進していった。



途中におもしろいビルがあった。外階段(非常階段)の位置がおもしろい。

山の手通りを、どこまで行くのかなと思っていると、大久保通りに左折した。
大久保通りは、センターラインのある片側1車線道路だが、かなり狭い。

左側に車がいっぱい並んでいるディーラーのようなのがあって目を引いた。右を見ると、右の建物もディーラーのようだった。メルセデスベンツらしい。

その先、「堀越学園」。芸能人の行く学校?今は建て替え中で、仮校舎は別の場所にあるため、次の「紅葉山公園」で降りるようにとアナウンスあり。

そして、その先、中野総合病院があって、中野五差路を右折し、中野通りへ。
程なく中野駅に着いた。約1時間弱。



そういえば、「中野駅」って、お店の入ってる駅ビルが無いんだな~

北側は、最近開発されてきれいになっているので、偵察してみようかと思ったけど、疲れたのでやめた。

今度は何処行きに乗ろうかな~




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BMW

2016-06-15 23:10:56 | 車・運転・道路・駐車場2016
このあいだ、通りすがりに、BMWのアンケートに答えて、このバッグをもらった。



街中の屋外広場にBMWの車が3台くらい特設展示されていた。
大きな車で、うちには全く無縁な車である。
それを眺めながら歩いていたら、見ていきませんか?と言われ、連れが運転席に座ってみたりしていた。
運転もしないのに、そんなところに座ってみてどうすんだ?と思っていたら、ディーラーの人が私に、アンケートを書きませんか?と言ってきた。アンケートに答えるとバッグをもらえるそうだ。
そこで、アンケートに記入することにしたのだが、「現在使っている車」なんてところに、ダイハツ・・・等と書いて、大恥をさらしてしまった。

「BMWの中で、興味のある車は?」という質問もあったが、全く知らないので、答えようがない。展示されている車は、1つはディーゼル車で、もう1つは電気自動車だそうだ。もう1台はわからないが、その値段は500万円くらいであった。
車の名前(番号?記号?)は1つも知らない。

BMWについては何にも知らないので、アンケートに答えるために、興味がもてそうな車をこれから探そうと考え、カタログなどありますか?と聞いたら、「ない」とのことだった。車が展示してあるのに、カタログもないのか~~。
展示車3台は、大きすぎて興味が持てなかったのだ。その中でも一番小さいのが電気の車だったけど、自宅の車庫じゃないから、コンセントがないしな~。ま、BMWなんか、自分とは無縁の「非現実的」なものだけどね。

肝心なアンケートに答えられないな~。

次の質問は、「国産車で興味のある車」。
う~ん、これも、フィットだのアクアだのデミオだのではちょっとね。何にしようかな~。
迷っていたら、「なんでもいいですよ、トヨタとか」と言うので、いいなりに「トヨタ」と書いた。しかし、車の名前が思い浮かばない。プリウスとかありふれてつまんないし・・・。

考えてたら「書かなくていいです」なんていうので、書かないまま終わった。

全く、意味なし。そりゃ、こんな貧乏人、BMWを買う可能性なんか全くないから、アンケートの答えなんか、そもそも必要ないよね。

後になって思ったんだ、そうだ、500万円くらいだったら、トヨタの燃料電池車“MIRAI”って書けばよかったね。

それか、ホンダの何だっけ?ああ~~思いだせないよ。
“クラリティー”かな? ハハハ

それにしても、BMWって高いもんだなあ。
結局、あんまり近づいて見る人も少なく、こんな恥さらしな人がアンケートに答えたりして、意味ないよね。


追記:燃料電池車 ミライとクラリティの値段を調べたところ、700万円台でした。


関連:BMW mini の記事



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リアワイパー

2016-06-12 22:26:57 | 車・運転・道路・駐車場2016
後ろのワイパーって、滅多に使わないのだけど、このまえ、雨降りの日に、後ろのガラスに水滴がいっぱいついて、ルームミラーから、後ろの車が見えないので、リアワイパーを動かした時があった。
そうしたら、ガガガガガ、ガガガガガ、みたいな音がして、すごく摩擦している感じで、こりゃマズイぞ、と思って止めた。

リアウィンドウは、よほどの雨でなければそれほど水滴がつかない。そして、ワイパーは、ずっと動かし続ける必要はなく、1度動かしてガラスの水滴を取れば、しばらくは動かさなくても大丈夫だ。だから、滅多に使わない。

でも、動かしたときにあまりにも変な音がしたので、このあいだ、ディーラーでバッテリーを交換してもらうときに、そのことを相談してみたら、ブレードラバーというのを交換してくれた。値段は380円と、安価だった。

フロントガラスのワイパーは、車の定期点検のときに交換してもらっている。これは、点検の項目の中に入っていて、壊れていなくても交換することになっているのだ。でも、リアウィンドウのほうは、ワイパーが付いている車と付いていない車があるので、標準の点検項目には入っていないそうで、定期的に交換することは無いとのこと。

滅多に使わないこともあり、ゴムの部分がガラスに貼り付いたりして、また、ゴミやほこりなども挟まったりして、劣化してしまったようである。普段手入れもしていないので、いきなり動かしたから摩擦して、ゴムに亀裂が入ってしまったようだ。

あまりにも無頓着だった。

それで、ディーラーの人から聞いて初めて認識したのだが、リアワイパーって、フロントワイパーを動かしているときに、シフトをバックにすると、リアワイパーが自動的に2~3回動くようになっているそうだ。

「あ、そういえば、何もしないのに、いきなり後ろのワイパーが一瞬動いたことがあったなあ」と思いだした。でも、「あれっ、動いたぞ」と思っただけで、それについて何も考えないままスルーしていたのである。

ああ、バックするときに、後ろがよく見えるように、そう設定されていたのか。知らなかった。そのようになっている車は、ちょうどうちの車の年式のころからなのだそうだ。6~7年前かな?

リアワイパーが必要か必要でないかという話題があり、必要がないと思う人は取り外したりしているらしい。でも、私は必要だと思う。後ろがちゃんと見えたほうがいい。

ネットで調べたところ、リアワイパーが装備されている車は、ワンボックスやハッチバックで、後部が扁平な車だそうだ。雨というよりも、泥がはねあがってガラスが汚れるからだそうだ。
普通、セダンはトランクがでっぱっているから、泥がそこまで跳ねることはなく、要らないそうだけど、プリウスみたいに、ガラスが水平に近く斜めになっているのは、雨粒が載ってしまうから、やはり必要なようである。
あと、雪が降ったときは、どの形の車にしても、ガラスに雪が貼りついてしまうので、絶対に必要なんだそうだ。

今さら、知りました。
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ジョイフル本田へ

2016-06-12 16:54:20 | 車・運転・道路・駐車場2016
車を走らせなきゃならないけど、どこに行こうかな~と悩む。
行ったことのない所に行ってみたいけど、なかなか決まらない。

結局、よく行く瑞穂町のジョイフル本田にした。
往復で50km以上走らせるには、我が家からは、立川より遠くまで行かないといけないのだ。
最近、運転してないので、恐ろしいから、やはり一番走りやすい新青梅街道がよい。

走っていて思ったんだけど、甲州街道と新青梅街道では、絶対に新青梅街道のほうが走りやすい。
それは、どこが違うんだろうか?

確かに、走っていて、事故を起こした車に遭遇するのは、甲州街道のほうが多いと思う。
新青梅って全然見たことない。カーブや坂もあんまりないし、道路も素直に交わってるところが多いのかな。

いつになっても、私は初心者コースだな~。

ジョイフル本田について、まず1階をうろうろ歩いたけど、広すぎてわけがわかんない。

板だのテープだの接着剤だの車用品だのと、特に目的もなく眺めてみた。
それから、2階に行って、フードコートでお昼を食べた。



今日は、パスタにした。
餃子が食べたい気分だったけど、ラーメン屋さんとちゃんぽんのお店は行列だったので、並んでいないところにした。

ポポラーマ。本ズワイ蟹のトマトクリームとアイスコーヒーで、896円。
まあまあ、普通においしかった。

それから、ガーデンセンターに行って、野菜を買った。



・キタアカリ 瑞穂町産 臼井武永さんの作物。198円。
・ニンジン  所沢産  大舘 浩一さんの作物。158円。
・無農薬ズッキーニ 瑞穂町産 清水隆義さんの作物。180円。
・インゲン 立川産 小山正男さんの作物。198円。
(税込みです。)

昨夜、ラタトゥイユを作ったんだけど、ズッキーニが売ってなくて入れなかったんだよね。
また作ろ。



そして、お花。
昨年、ユーフォルビアってのを買って、気に入ったのだけど、今年は売ってない。
もっと遅かったのかな?

日々草を買おうとしたら299円と高いので、マリーゴールドにした。138円×2。
それから、沖縄ゴーヤ198円。家に、昨年生ったゴーヤの種から発芽しているのがあるけど、足りないので1本買う。
もう時期が遅いのか、あまり売ってなかった。

青い西洋朝顔。ゴーヤと一緒にツルを伸ばして日よけにするために買った。
158円。選び方はいいかげん。



あとは、土。
土は4.5Lで298円。よみがえりの土のほうが、5Lで410円と高い。
野菜売り場では、25Lなんていう大きい袋の土が売っていて、安いんだけど、そんなの大きすぎて、車から家まで運べないから、小さいのにした。
土は、高井戸のオリンピックで買ったほうが適当なのがあるけど、ついでだから買っておこう。
変な土は、家にも山ほどあるんだけどね。

行きも帰りも、変な車は1つもなくて、なんの問題もなく走ってきた。

週に最低50km走らないと、バlッテリー上がっちゃうみたいだ。
今日は、冷房を入れてしまったので、加速が悪かった。
とりあえず、今週のノルマ達成。

ただいま、植物の植え替えでヘトヘトである。
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バスの時刻表

2016-06-10 21:11:42 | 車・運転・道路・駐車場2016
そういえば、先日、すんでのところでバスに乗り遅れたのは、バスの発車時刻を知らなかったからだと気がついた。
発車時刻が迫っていることがわかっていたら、ちょっと急げば、余裕で間にあったはずである。

今の家に引っ越してから乗るバスは、だいたい15分おきに発車している。
以前は5~6分おきに発車するバスの経路に住んでいたので、発車時刻を考える必要がなかったが、1時間に4本なら、知っておく必要があった。

ということで、今日は、バスターミナルに行き、時刻を書き写してこようと思いついた。
それで、駅に行ってみたら、たしかに1時間につき4個の発車時刻しかないのだが、平日用と土休日用があり、実際に書き写すとなると、かなり面倒くさそうな気がした。
家のパソコンでインターネットからプリントアウトできるかな?とは思ったけど、近くにバスの営業所があったので、そこで時刻表がないか聞いてみることにした。
そうしたら、経路別のものならあるとのことで、自分が乗る経路の時刻表をもらうことができた。ああ、よかった。

見ると、朝と夜を除いて、どの時間もだいたい同じ「分」で発車しているので、覚えやすそうだった。
ただ、平日と土休日はなぜか時刻が5分ずれているのである。どっちがどっちだったか?記憶力が衰えているので、こんがらがってしまう。

バスは滅多に乗らないので、今かろうじて覚えることができても、また忘れてしまうだろうなあ~

ま、わからなかったら、今日もらった時刻表を見ればいいだろう。

時刻表を探しているうちにバスが行っちゃうかもしれないから、とりあえず、バスが見えた時には猛ダッシュで乗り込んでおいたほうがよさそうだ。

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男の子の行動

2016-06-06 21:19:30 | 車・運転・道路・駐車場2016
先日、うちの車のバッテリーが上がっちゃったときに、ディーラーの人に来てもらって、エンジンルームを開けて、ジャンピングスタートしてもらった。
このジャンピングスタートをする機械は、「ジャンピングスターター」というものらしい。
他の車から電気を借りるのではなく、箱みたいな装置1つでできるようである。

それで、エンジンをかけて、ボンネットを開けたまましばらくエンジンを動かしている最中のことだが、どこからともなく小学校の低学年くらいの男の子が自転車に乗って近づいてきたのである。
この子は、近所のマンションに住む欧米系の外国人の子供だ。父親が欧米人で母親が日本人かと思う。地域の小学校には行かず、アメリカンスクールかなんかに行っているようだ。いつも父親と英語でしゃべってる。

その子が、自転車から降りてスタスタやってきて、車に近づいた。そして、ディーラーの人に「こんにちは」と挨拶した。ディーラーの人は、ちょうどお店にバッテリーの在庫があるかどうかを確認するために電話をしていた。
電話をしている人に向かって挨拶をするというのも意外である。日本語は流暢。「何してるの?」と男の子は尋ねる。が、電話中なんだから答えられないだろ。

私は、車の後方にいたので、男の子がいる車の前方に歩いて行った。

「どうしたの?」と男の子。
「バッテリーが上がっちゃったから、エンジンをかけてもらってるの」
(理解するか不明だがとりあえずありのままに答える。)

すると、男の子はさらに車に近づき、
なんと、エンジンルームの中の、振動しているエンジンの管みたいなところに両手を差しのべて触ろうとしたのである。

「あっ、触ったらだめだよ!」と止める。
すると「どうして?」
「手を入れると危ないよ。」
「どうして危ないの?」
「・・・怪我するかもしれないでしょ」(←わかんないけど、手が挟まるとか?熱いとか?)

そうしたら、やめて帰っていった。

ああ、びっくりした、男の子って何をするかわかんないなあ~
しかも、日本人の子は、知らない人のところに近づいてなんて来ないんだけど、欧米の子って、物おじしないっていうか、本当にびっくりだ。
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また、バッテリーあがり

2016-06-05 19:01:55 | 車・運転・道路・駐車場2016
久しぶりに車に乗ろうとしたらドアが開かない。車の中を覗くとイモビライザーが点滅していたが、ドアを開けるだけの電力が残っていなかったそうだ。ディーラーの人に来てもらって、スペアキーでドアを開けるが、盗難警報のクラクションも鳴らない。エンジンルームを開けてエンジンをかけてもらう。

一旦、バッテリーが空っぽになってしまったら、完全には直らないそうなので、また同じことを繰り返しかねないから、バッテリー交換をしてもらった。

以前、バッテリーが上がったのが、2014年の7月末。約2年前だが、2年経っていない。あれから、気をつけていたつもりだったが、今回も走行が少なすぎた。

1週間前に実家に帰っていたので、車の運転を2週間してなかった。その前も少ししか走っていなかったかもしれない。
車を駐車場に停めてエンジンを切った時に、走行距離を見忘れてもう一度エンジンをかけたりする。そして、走行距離を確かめたらすぐにエンジンを切ることがある。窓を閉め忘れていて、いったんエンジンをかけることもある、
エンジンをかけるときに大きな電力を使うが、その後走らないと、充電なしで終わってしまうので、ここでかなりの電力を消耗し、それからイモビライザーが作動し続けるので電力はだんだん無くなって行ってしまうのだろう。

どっちにしても、やはり週に1回は最低30kmくらいは、走らないとダメだ。

前回、バッテリーがあがったのは、放送大学の「技術者倫理」の単位認定試験の日だった。そのためJAFに来てもらい、ディーラーにバッテリー交換に行き、試験を受けに行かなかったので、単位を落とした。
その後、今期は「新しい技術者倫理」の科目を取っている。今日中に通信課題をやらないといけないが、またバッテリーが上がって、ディーラーの人に来てもらい、その後、ディーラーに行ってバッテリー交換してもらった。そして車で買い物に行ってきた。
なんで、同じようなことが重なるのか。

「技術者倫理」の科目には縁がなさそう。そもそも難しくて、やる気がないのも事実。
思考がまとまらず何が要点なのか理解できないし、記述力がないと永遠に単位は取れない。

バッテリー上がりを口実に逃避。

しかし、この科目を取らないと「ものづくりとMOTO」のエキスパートは取れない。

それにしても車関係の技術者にはお世話になりっぱなしで、本当に感謝する。

この記事、「放送大学」のカテゴリーにするか「車」のカテゴリーにするか悩むね。
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渋谷発阿佐ヶ谷行きのバス

2016-06-04 23:32:53 | 車・運転・道路・駐車場2016
今日は、渋谷に行ったら、「阿佐ヶ谷行き」というバスが走って行くのを見かけた。
「へえ~、そんなのが走っているんだ」と思い、いきなり乗ってみたくなって、用事を済ませたあと、バスターミナルに行ってみた。



乗り場は、41番。いったいどこにある? というか、なんか道路の真ん中へんだけど、どうやって行くんだろう~??? 渋谷駅でバス乗り場の地図を見ていたがよくわからない。
モヤイ像があって、横断歩道があって~、どこだべか?
現在地はどこなの?地図と方向が一致してないと理解できないよ~~。

しょうがないから、交通整理をしているバス乗り場のおじさんに聞いて教えてもらった。

なんと、ここが乗り場↓



横断歩道の途中からバスに乗るんだ。不思議な乗り場だ。バスは既に待機していて、乗るとすぐに発車した。


地図を見てバスが走った経路をおさらいしてみる。

まず、ハチ公の居る渋谷駅前の大きな交差点を北に向かって渡る。



それから西武デパートのところをすぐに左折。この辺は人がいっぱいである。西武の前かなんかにすぐ最初の停留所あり。

この道は狭く、人はいっぱいで、道路のど真ん中を平気で歩く人がいたりして恐ろしい。

これは、なんと井の頭通りだった。驚く。
そして、右側にNHK放送センターの西口正門があった。停留所は「西口正門前」。
そのあと、右に見える緑の多いところは、代々木公園だが、ほどなく「代々木公園交番前」で左折。



そしてバスは右車線へと寄って行く。
そして、「富ヶ谷」の交差点で山手通りに右折し、北に進んだ。「初台坂下」という停留所があった。初台?Riceがライブをする「初台DOORS」ってこっちのほうなのかな?と思う。そして、「初台」の交差点で左折して、甲州街道を西へ走る。

このへんで乗客も多く、人目があるので、車窓から写真を撮るのをあきらめた。

道路の交通量多し。第一車線には駐車車両があったり、自転車が走っていたりして、もし自分が運転するんだったらいやだなあと思う。バスは停留所があるので、ずっと側道第一車線を走っているようだ。側道2車線と、その右には本線2車線があるみたいだけど、直進車は普通、本線を走るのかな?

「幡が谷」を過ぎ、中野通りを越え、「笹塚」、そして大原交差点で環状七号線へ。沖縄タウンのある「代田橋」だ。
それから、環七を北上し、方南町あたり。右に立正佼成会の大聖堂が見える。さらに進むと左にセシオン杉並。そして青梅街道に左折して西へ。そして、杉並区役所前で右折して阿佐谷駅に到着。



道路は終始交通量が多く、どの車線もいっぱいで、左端は自転車や単車が走ったりしていた。街路樹の枝葉が出っぱっていたりして、第一車線は狭い感じだ。

渋谷から阿佐ヶ谷まで、ちょうど1時間で、6時40分ころ到着した。

バスは京王バスだった。阿佐ヶ谷に京王バスが走ってるって初めて知った。
途中に京王線の駅があるからかな?渋谷から阿佐ヶ谷まで乗っていた人はあんまり居なかったようだけど、結構長い距離乗っている人もいたようだった。
電車だったら、新宿での乗り換え時間を入れても30分あれば充分だろう。

バスの運転士さんは、「曲がります」とか「発車します」とか「停まります」とか、丁寧に案内していた。なかなか印象が良い。
阿佐ヶ谷に着くと、そこから渋谷行きになるのではなく、回送になっていたようだ。

この路線は交通量が多いので、疲れそう。私は自分でこの経路を車で走るのはいやだなと思った。ちょっと自信ない。

でも、道路を知るためにまた乗ってみるのもいいかなと思う。
渋谷発のいろんなバスがあるから、いろいろ乗ってみるのも都内の道路研究によさそうだ。

夕闇せまる阿佐ヶ谷駅前↓




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路上を後退するのが恐ろしい

2016-05-18 23:22:33 | 車・運転・道路・駐車場2016
先日、狭い路地から普通の道に出て行こうと走っていたとき、なんと、普通の道から狭い路地に車が入ってきた。

ここは、近隣住民と用事のある業者の車しか走らないような道である。通り抜けのために走る車は滅多にいない。
なので、その路地に入ってきたら、対向車とすれ違えないことが、わかっているドライバーが普通なので、まず路地の入口で、奥の様子をうかがい、出てくる車がいないことを確かめてから入るのが習わしである。
そして、車が来ていたら、まずその車が路地から出るのを待ってから入る。よくあるのは、自動車ではなく、自転車が出てくることがあるが、それもすれ違えないほど狭いので、自転車が出てくるのを待ってから入るのである。

私が路地を走っていると、普通車が入ってこようとしたので、えっウソでしょ?と思った。
こっちから向こうが見えるんだから向こうからも見えるはず。普通はそこで気付いたら曲がるのをやめて待機するはずだが、その車はどんどこ走ってきた。

ってことは、こっちがバックしなきゃならない。30mくらいバックするとすれ違えるくらい広くなっているのであるが、5mくらいならともかく、30mもバックするって大変だ。

相手が下がるほうが距離的には短いのであるが、路地から普通の道にバックで出ていくというのも危ないであろう。

こちらがバックするのに、後ろに何もいなければ平気であるが、後ろに何もいないという保証はない。今いなくてもバックしているうちに歩行者とか子供とか犬とか自転車とかが出現するかもしれないではないか。

うちの車にはバックモニターがついてるので、バックモニターをにらみながらゆっくり下がっていった。時々モニターから目を離して周囲を確認した。目視で後ろを見て下がったほうがいいのかもしれないが、そんなことしたことがないから難しい。

ゆっくりと10mくらい下がったところで、なんか微妙に曲がっていって、そのうちに人の家の塀にどんどん近付いていった。車の左側がどんどん塀に接近し、それ以上下がれなくなってしまい、ハンドルを回すとさらに接近したまま変な方向に向いてしまったので、しかたなくもう一度前に出て、位置を直してからまたゆっくり下がるという状況。

いったいどこまで下がればいいんだ。どのあたりまで下がればすれ違えるんだったかよくわからなくなるし、もうパニックだし、しかし、こんなところで焦って急いで下がって、人にぶつかりでもしたら大変なことである。
私が事故を起こしたら、それは私の責任で対向車の責任ではない。
塀にぶつかったら、私の車とその家の塀が破損して、塀を弁償し車の修理台も私が払うのだ。

だから、私がどんなにへたくそだろうと思われても、遅いと思われても、私はじりじりとゆっくりとしかバックできない。

そもそも対向車が前方を確認もしないで、路地に入ってきたのが悪いんだから、気長に待つがいい。女はバックできないなんてバカにされても知ったことではない。

そうして、ふと見ると、なんと、相手は「女」だった。

なんだよ、女だから、どんどこ路地に入ってきたのか・・・。

相手の女は、私がバックするのに合わせて、どんどん進んできていたが、いきなりもっと狭い右の路地に頭を突っ込んだ。

そして、後ろを通れという。
下手なおばさんがこれ以上の距離、バックするには、延々と待たされることに気付いたらしい。実際道路はまだ15mくらい下がらないと広くはならない。

この女、頭を突っ込んだら、バックして元に戻れるくらいの運転技術を持っているらしい。

私は横道に頭を突っ込んだら戻れないと思う。人家の塀やなんかで見通しがわるい。
戻るときに、後ろに何がいるかわかりゃしないもの。まっすぐ下がるより怖いよ。

そもそも、そのもっと狭い横道に私が入れば、その車が直進できたってもんだけど、そんな恐ろしいことはできないし、もしかして、その車がそこに曲がるんだとしたら、ますます進めなくなるわけだし、その横道に入ることは全くおもいつかなかったから、ずっとずっとまっすぐにバックしていくしかないと思っていたのだ。

ああ、こわい。

そういえば、昔子供が小さいころ、三輪車を道路の端に停めておいたら、勢いよくバックしてきた車にひっかけられて三輪車が大破してしまったことがある。

ものすごい音がしたけど、車はそのまま行ってしまった。もし、三輪車に子供が乗っていたら大変だった。そういう地面に近いものは見えないんだから、やっぱりバックはよほど注意しないと恐いと思う。

対向車とすれ違えないような道走りたくないけど、その道を走らないとどこにも行けない住宅地に住んでいる。

とりあえず、あの状況ではこちらが下がるしかなかったけど、相手が横道に曲がって譲ってくれたので、バックし続けなくて済み、助かった。
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